寝るときの姿勢に要注意?うつ伏せのメリットとデメリットをご紹介!

寝るときの姿勢に要注意?うつ伏せのメリットとデメリットをご紹介!

あなたが寝るときはうつ伏せですか?寝るときの姿勢って大体いつも決まっていますよね。自分がリラックスできる姿勢で寝ることがほとんどだと思いますが、うつ伏せって良いのかちょっと気になりませんか?メリットとデメリットをご紹介します。

実は呼吸がしやすい?うつ伏せのメリットとは?

あなたは普段どんな姿勢で寝ていますか?一般的に仰向けが寝るときの普通の姿勢というイメージがありますが、反対にうつ伏せの姿勢で寝てみると、呼吸が苦しかったりしませんか?

うつ伏せの状態で寝るには、呼吸がしやすいように首を横に向けなければなりません。これは「腹臥位寝(ふくがいね)」と呼ばれる姿勢で、呼吸がしやすくなる一方で、首へ負担がかかってしまいます。

そのため、枕やクッションで首のねじれをカバーする人も多いと思いますが、こうした首の負担も減らして寝るうつ伏せには幾つかのメリットがあります。

たとえば「腹式呼吸」。うつ伏せは胸が圧迫されるため、横隔膜が下がって腹式呼吸がしやすい状態になります。私たちは眠っているときには腹式呼吸をしているので、自然と呼吸がしやすい状態になるのです。

また仰向けの姿勢でよく見られる「舌根沈下(ぜっこんちんか)」という舌の付け根が軌道の入口をふさいでしまう状態を防げるので、意外にも呼吸に対してメリットが大きいのです。

呼吸が整うので熟睡しやすく、自律神経も整うほか、いびき防止や睡眠時無呼吸症候群の対策としても有効なのだとか。

睡眠時は呼吸がとにかく大切です。スムーズな呼吸は、血中の酸素濃度の低下を抑えられるため、疲労の回復も早くなり、老化防止にも効果が期待できます。

マッサージなどでもうつ伏せになることが多いですが、うつ伏せは筋肉の緊張がほぐれるため、肩こりや腰痛が和らぐ効果もあると言われています。

眠りにつきにくい?うつ伏せのデメリットとは?

さて一方のデメリットは何でしょうか。やはり目が覚めている状態でのうつ伏せは交感神経が働いているため、呼吸が「胸式呼吸」になっており、息苦しかったり、眠りにつくまで時間がかかってしまうことがあります。

また、枕が汚れていたりすると、肌の接触面が大きいことから肌荒れを引き起こしてしまう回数も増える懸念があります。

うつ伏せはなんとなく体に悪いイメージもありますが、実はたくさんのメリットがあります。うつ伏せ派の人はデメリット部分に注意して、ぐっすりと眠れるようにしたいですね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

関連記事