【スキンケア×美容医療】肌調子のニーズ別アラサーからの美容医療の取り入れ方

【スキンケア×美容医療】肌調子のニーズ別アラサーからの美容医療の取り入れ方

30歳を超えるとコスメだけでは物足りなくなって、美容医療や美容クリニックの施術にも興味が沸くころ。どんな施術からトライすべきか、クリニック施術ワードを肌のトラブル別に解説します。

お話を伺ったのは……

形成外科医・美容皮膚科医 貴子さん
「松倉 HEBE DAIKANYAMA」院長。肌の悩みに寄り添い、確かな結果を生み出すハイレベルのアンチエイジング施術で、多くの女性に信頼されている、日本が誇るスーパー美人ドクター。

美容医療との付き合い方【スキンケア×美容医療のニーズ別対策】

◆合わせワザで今の肌悩みと未来の肌に対処

「しっかりスキンケアをしても、たっぷり寝ても肌が回復しないと感じたら美容医療の始め時。私は高濃度ビタミンC点滴※1を2週に一度。月一度、ピーリング※2とIPL※3、ダブロ※4でメンテナンスします

◆日焼けしてしまった時

【スキンケア:シートマスク】
応急処置は、シートマスクで。潤いを充分に与えてターンオーバーを促進しておけば、産生されたメラニンを排出可能。

クオリティ ファースト オールインワン シートマスク ホワイトEX BOXタイプ 30枚入り ¥1900

【美容医療:IPL】
日焼けが落ち着いた頃に、メラニン色素に対処するIPLを。軽く真皮を刺激して、コラーゲン生成の活性化も期待できるので大人の肌に最適です。

◆エイジングを感じた時

【スキンケア:マッサージ】
自分にも、他人の目にもエイジングを感じさせる大きな要因は、フェイスラインのゆるみです。マッサージですっきりさせましょう。

リファ リファカラット フェイス ¥19500/MTG 

【美容医療:シャープフェイス※5】
たるんだ脂肪を凝縮する高周波のレーザーを照射。その後、咬筋や筋肉のコリをほぐす骨格矯正をすると効果実感が高く、若々しくキレイな印象に。

◆ホルモンバランスが乱れた時

【スキンケア:ピーリング&鉄分補充】
排卵日に増えるホルモン、プロゲステロンによって起こる角質肥厚やザラつきを、ピーリングでケア。生理で不足する鉄分も補充を。

TAKAKO STYLE the Fe 60カプセル ¥5700
吸収のいい「ヘム鉄※6」を高濃度配合。

クリニーク ターン アラウンド セラムAR 30ml ¥5200
不要な角質だけ優しく除去する美容液を。

【美容医療:ピーリング&イオン導入※7】
セルフケアのピーリングは、排卵日から生理が始まるまでの期間に集中的に。月に1度を目安にクリニックで予防的なメンテナンスを。

クリニックワード解説

【※1】高濃度ビタミンC点滴
抗酸化作用が絶大で、細胞の若返りや疲労回復、ストレスの改善、免疫力アップに加え、コラーゲン生成もサポート。2週に一度行うと、体内のビタミンC濃度を高く維持することが可能。

【※2】ピーリング
フルーツ酸を塗布し、角質間の接着をゆるめて不要な古い角質をスムーズにオフ。くすみや毛穴詰まりに有効。肌本来の働きを活性化し、ターンオーバーを整えて、肌再生を促す効果も。

【※3】IPL
メラニンやヘモグロビンを焦点に、熱エネルギーを与える光治療器。シミ、そばかす、くすみや赤ら顔、毛穴の開きなど効果は幅広く、年を重ねても美肌の人が継続している率が高いと評判。

【※4】ダブロ
フェイスリフト手術と同じ筋膜層からの引き上げが可能な、高密度の超音波「HIFU」を使用。熱エネルギーの刺激によってコラーゲンも大量に生成される、リフトアップに最強の施術。

【※5】シャープフェイス
熱ダメージによるタンパク質の変性を利用し、脂肪を縮小。ハリ、弾力を高める高周波の施術と、老廃物をスムーズに排出できる肌へ導く骨格矯正を合体。根本からのたるみ改善が狙える。

【※6】ヘム鉄
体内に酸素を運ぶほか、骨や皮膚、粘膜の代謝などにも関与する必須栄養素。鉄をタンパク質でコーティングしたヘム鉄は吸収がよく、胃ではなく腸で溶けるので胃痛が起きないのも利点。

【※7】イオン導入
微弱な電流を使って、肌の奥深くに浸透しにくい成分を届ける。ビタミンC誘導体やプラセンタなど、肌の状態や目指す肌に合った成分が導入でき、費用も5000円前後で継続しやすい。

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【美肌を育てるにはどうすればいい?】美容皮膚科医・貴子先生の美肌のコツ

撮影/城健太(vale.)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/田中宏典(LA DONNA) 取材・文/橋本日登美 構成/佐野桐子

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