ボリュームのあるロングまつげに! 増える、伸びるまつ育の方法

ボリュームのあるロングまつげに! 増える、伸びるまつ育の方法

ふさふさで長く、美しいまつげを育てるための、正しい生活習慣をご紹介。誤解されがちな、まつげの都市伝説も解明します!
ボリュームのあるロングまつげに! 増える、伸びるまつ育の方法

チャンスはたった40日。まつげと髪の毛の、成長期の違い

まつげにも髪の毛にも、毛が伸びる成長期、成長がだんだん止まっていく退行期、完全に成長が止まって抜けていく休止期を繰り返すヘアサイクルがあります。注目すべきは、そのまつげのヘアサイクルが、髪の毛よりとても短いこと。
チャンスはたった40日。まつげと髪の毛の、成長期の違い
特に成長期は、髪が3〜6年あるのに比べて、まつげはわずか40日! 一度ダメージを受けてしまったら、リカバリーが大変なのです。さらに、全体の本数も、10万本ある髪の毛に対して、上まつげは片目でたった100〜150本程度しかありません。そのため、普段からまつ育を心がけて、健やかなまつげを保つことが大切なのです。

正しいまつ育生活 5ヵ条

では、美しいまつげを育むために気をつけるべきことをご紹介します!

1:まつげ専用の美容液や育毛剤を使う

肌と同じように、まつげにもお手入れは必須。ヘアサイクルにアプローチする美容液や育毛剤を、毎日のケアに取り入れましょう。ただし、医薬品のまつげ育毛剤は、肌への色素沈着や炎症などの副作用を起こす可能性もあるため、医師の処方を受けて正しく使いましょう。

2:睡眠をしっかりとる

毛の成長を促すホルモンは、夜に多く分泌されるといわれています。毎日の睡眠時間はできれば6〜7時間とり、疲れもしっかり取るようにしましょう。

3:メイクの刺激をおさえる

マスカラはお湯でさっと落とせるフィルムタイプにしたり、アイライナーは筆タイプにして摩擦をおさえたり、目元のクレンジングは専用のポイントメイク落としを使ったりと工夫しましょう。さらに定期的にノーメイクデーをつくって、まつげや目元の肌を休ませるとベター。

4:食材に気をつける

バランス良い食事を心がけながら、特にシスチンという毛の原料となるアミノ酸を豊富に含む食材を積極的に取り入れましょう。おすすめは、卵、牛乳、豆腐、カツオ、豚ロースなど。逆に無理なダイエットは、たんぱく質不足につながり肌や髪、まつげに潤いがなくなるので止めましょう。
食材に気をつける

5:目元の皮膚を保湿する

肌の細胞は、潤うと活性化します。目元を保湿することで、潤いが毛根の細胞にも行き渡り、成長のサポートにつながるのです。

嘘?本当? まつげの都市伝説

嘘?本当? まつげの都市伝説

■先端を切ると伸びる

答えは✕

まつげを成長させるのは毛根の細胞のため、先端を切っても成長には関係なし。目を異物から守るという本来の機能が損なわれるので、絶対に止めましょう。

■リップクリームを塗ると伸びる

答えは◯

保湿によって育毛環境を整えることは可能。ただし、メントールなどの成分が刺激になったり、目に入ると洗い流しにくかったりするので、避けたほうが無難。専用の美容液や育毛剤を使いましょう。

■恋愛中によく伸びる

答えは✕

女性ホルモンのエストロゲンに、髪をキープする働きはありますが、まつげについてはまだ証明されていません。しかし、恋愛中はメイクをきちんと落としたり、スキンケアを念入りにしたりと、別の行動に変化が出てくる女性も多いため、それらがまつげに良い影響を与えている可能性も。

■秋に抜けやすい

答えは✕

まつげが抜けやすい時期は諸説あり、明らかにはなっていません。ただ、夏は旅行やイベントなどで、まつげエクステやつけまつげなど、華やかなメイクをする女性が多い傾向に。そのダメージが、秋の抜け毛につながる可能性はあります。

■根元を刺激すると伸びる

答えは✕

血行を促進すると、毛根により栄養が届きますが、根元の刺激で成長が促されるわけではありません。逆に物理的な刺激になって、抜け毛や皮膚のたるみにつながることもあるので止めましょう。

まつ育を始めるなら今! まつげにも曲がり角が?

20〜50代女性400名に、まつげの曲がり角と感じるのはいつか聞いてみたところ、平均で32.3歳という結果に(※)。肌と同じように、まつげにも衰え始める時期があることを、多くの人が実感しています。だからこそ、まつげのお手入れは今すぐスタートするべき! 早ければ早いほど、年齢による衰えをおさえて、美しいまつげを保つことができます。次回から、まつげの具体的なケア方法をお教えします。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
※アンファー調べ

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取材協力:アンファー株式会社 http://www.angfa.jp/

取材・文:東城ノエル/イラスト:菜々子

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