シャンプーは夜すべき? 美髪になるための洗髪法

シャンプーは夜すべき? 美髪になるための洗髪法

朝シャン、夜シャン、どっち? 一日の汚れはその日のうちに落とすべき。だから頭皮のためには夜、シャンプーをして、頭皮をしっかり乾かすことが大事。ヘアサロンでシャンプーをした後に感じる「頭が軽くなった感」が頭皮ケアの目指すところ。髪と頭皮のために正しい頭皮ケアにチェンジ!

まずは今の頭皮の状態をチェック!

あなたの【頭皮老化】の危険度は?頭皮の状態チェックリスト

シャンプー:1

髪ではなく頭皮を洗う意識を持つこと。シャンプー前にぬるま湯だけで予備洗いをしっかりと。2度洗いで頭皮の汚れを根こそぎオフ。

濡らしたらいきなりシャンプー!? 汚れが落ちづらいから×
髪を湿らせたらすぐ髪にシャンプーをつけて泡立てると洗った気になるだけ。「予備洗い後、シャンプーは手にとってから髪全体に広げましょう」(伊藤憲男さん)

(1)粗いブラシでとかす
髪がからまると髪トラブルの原因に。乾いた状態で毛先から粗いブラシでとかし、ほこりとり。

(2)お湯で予備洗い、1分後シャンプー
ぬるま湯で頭皮と髪を濡らし、頭皮をもむように予備洗いを1分。汚れの約半分は落ちる。

シャンプー:2

ツメ立ててゴシゴシ洗い!? ありえない!
ツメを立てると頭皮を傷つける。また「シャンプーは、生え際、頭の前と後ろ、サイド、えり足など洗う順番を決めると洗い残しが減ります」(天久優子さん)

(1)指の腹で頭皮を洗う
シャンプーを髪全体に広げたら、指の腹で、1回目は髪を軽く、2回目は頭皮を入念に洗う。

(2)生え際から頭頂へもみ洗いが正解
生え際から頭頂へもみ洗い。洗い忘れやすい額の生え際、耳のまわりは指を細かく動かして。

【ポイント】2度洗いが基本

すすぎ

汚れを包んだ泡が残っていると、においのもとに。髪の位置をずらしながら頭皮についた泡までくまなくすすぐのが、すすぎの極意!

えり足&耳の後ろのすすぎ残しはにおいのもと
髪表面のすすぎが終わったからと安心するのは禁物。「すすぎ残ししやすい、えり足や耳の後ろは、シャワーヘッドを肌につけるようにしっかり洗い流しましょう」(天久優子さん)

水圧強めで髪の束をずらしながらすすぐ
シャワーの水圧を強めにして、髪の束をずらしながら、泡汚れの残りやすい、えり足、生え際、耳の後ろからすすぐ。

えり足もしっかり!

コンディショナー

スカルプ系のコンディショナーは頭皮まで、そうでないタイプは髪だけにつけて。どちらのタイプもしっかりすすぐことを忘れずに。

(1)タオルドライ後、塗布
髪の毛の水分をタオルで軽くふき取った後、コンディショナーを塗布すると、髪になじみやすくなる。

(2)毛先から1/3につける
コンディショナーを手にとったら、毛先から1/3を中心につけ、残りを全体にのばす。この後、液剤を残さないようにすすぐ。

教えてくれたのは……

フォンテーヌクチュール青山 店長 天久優子さん
毛髪診断士の資格を持ち、頭皮と毛髪に関する悩みに答える頭皮エステ&美容室の店長。幅広い年代の髪の悩みに答えてくれる。

アデランス 研究開発部マネージャー 伊藤憲男さん
日本毛髪科学協会・毛髪診断士認定指導講師。アデランスの研究開発部に所属し、商品の開発に携わる一方、育毛の啓蒙活動も行っている。

撮影/恩田亮一、柏原力 取材・文・構成/山本美和

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