春に悩まされやすいゆらぎ肌を和らげる、スキンケアのポイント

春に悩まされやすいゆらぎ肌を和らげる、スキンケアのポイント

花粉や紫外線、ストレスや乾燥などにより肌のバリア機能が低下することで悩まされる、ゆらぎ肌。肌がゆらいでいる時期に間違えたスキンケアをすると、あらゆる肌トラブルを引き起こす可能性があるため、適したスキンケアをしていきましょう。

バリア機能が低下したゆらぎ肌には、優しいスキンケアを

ゆらぎ肌とは、花粉や紫外線、ストレスや乾燥などの様々な原因により肌のバリア機能が低下してしまうことを指します。ゆらぎ肌は季節関係なくいつでも起こる可能性があると言われていますが、特に春は紫外線量や花粉がぐんと増えたり、新生活などによりストレスが溜まりやすいため、肌が敏感な状態になりやすい時期です。

無理に美白ケアなどの攻めのスキンケアをすると、肌トラブルや肌荒れを引き起こす場合があるので、肌に優しいスキンケアをしてあげることが重要ですよ。

ゆらぎ肌に最適なスキンケアとは?

特にゆらぎ肌になりやすいのは、乾燥肌と混合肌だと言われています。肌質によって最適なスキンケアが異なるので、肌質別にご紹介します。

【肌質別のゆらぎ肌対策】

<乾燥肌の方へ>
乾燥肌の方は、保湿効果の高いセラミドやスクワラン、ヒアルロン酸などが配合された基礎化粧品を使って、水分や油分を与えてあげましょう。肌の刺激になりやすい界面活性剤が含まれた基礎化粧品を避けて、メイクは石けんで落とせるファンデーションや日焼け止めを使うことをおすすめします。

<混合肌の方へ>
混合肌の方は、乾燥しやすい目元や口元、フェイスラインを中心に、クリームや乳液の油分を多めにつけて、皮脂が多いTゾーンは油分を控えめにするといいでしょう。乾燥が気になる部分だけ、あらかじめクリームを塗ってから洗顔をすると乾燥を防ぐことができますよ。

<肌質問わず、クレンジングと洗顔のポイント>
肌質を問わず、毎日欠かせないクレンジングと洗顔は、スキンケアの中でも肌に負担がかかる工程であるため、肌に優しいものを選び、短時間で済ませることがポイントです。そのためには、冷えてごわついた肌に直接クレンジングや洗顔をするのではなく、湯船やスチーマー、ホットタオルで肌を温めて毛穴を開かせておくとメイクが落ちやすくなり、肌への負担を軽減することができます。できれば、お湯で落とせるマスカラや専用クレンジングがいらない日焼け止めなどを活用するのがいいですね。

<睡眠、リラックスも大切>
また、肌がゆらいでいる時期に睡眠不足が続くとストレスをより感じやすくなり、肌に悪影響を及ぼすので、なるべくリラックスできる環境を整えて質の良い睡眠をたっぷりとりましょう。

肌に優しいスキンケアでゆらぎ肌のお手入れを!

紫外線量が増えてくると、美白ケアなどの攻めのケアをしたくなりますが、ゆらいでいる肌に攻めのケアをすると肌に負担をかけてしまうため、気をつけたいところ。まずは、肌に優しいスキンケアを取り入れて、バリア機能を高めることからスタートさせてみてはいかがでしょうか?

 Profile
■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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