手放せない女子が続出!着圧レッグウェア、スリムウォークを徹底解剖

手放せない女子が続出!着圧レッグウェア、スリムウォークを徹底解剖

商品やサービスを通じてSpark(ときめき&ひらめき)を発信している、働く女性をクローズアップする連載『プロジェクトS 』。“S”はもち...

商品やサービスを通じてSpark(ときめき&ひらめき)を発信している、働く女性をクローズアップする連載『プロジェクトS 』。“S”はもちろん“Spark yourself!”の頭文字です。商品制作の舞台裏や仕事に対する想いなどをインタビューしていきます。企画や研究開発に携わる同世代の彼女たちから、仕事を楽しむヒントやコツが得られるはず!

今回はピップ株式会社のプロダクトマーケティング部で、スリムウォークを担当する伊賀遥香さんと山本明奈さんにインタビュー。3月12日に発売した「スリムウォーク ビューアクティ 美脚&美尻レギンス」と「スリムウォーク クールおやすみ美脚」の開発秘話から着圧レッグウェアが多くの女性に支持される理由を探ります!

 撮影/高橋真人

いまのニーズに応える商品企画

ー製品誕生のきっかけを教えてください。

3/12発売の新製品

〈伊賀〉着圧レッグウェアはこれまでおやすみ用とおそと用、おうち用の3軸をメインに展開してきました。それぞれラインナップが増えていくなかで、新たなシーンでの使用提案ができないかと考えていました。最近はスポーツに取り組み、内面から美しくなりたい女性が増えています。そういったニーズに合わせた商品を開発できないかという考えから、「スリムウォーク ビューアクティ 美脚&美尻レギンス」が誕生しました。

〈山本〉クールおやすみ美脚シリーズは夏限定商品ではありますが、着圧値を重視するとどうしても生地が分厚くなってしまい、夏は暑苦しくてはきたくないというご意見をいただいていました。そこで今回のリニューアルでは、−4℃の接触冷感素材を採用することで“はいたほうが涼しく感じられる”という新しい提案をしています。また従来の商品に比べて、約50%軽量化したことも特徴です。着圧値は変わらずに、薄くて効果が感じられるクールエアリー設計が実現しました。

一般的に着圧を強くするためには、太い糸を使用したり、編み目を細かくすることで容易に実現できますがそれでは生地が厚くなってしまいます。今回は薄くても強度があり、軽さのある生地を実現するために素材の選定、それらを組み合わせた編み方で多くの試作を繰り返し行い、開発を進めました。

ー「スリムウォーク ビューアクティ 美脚&美尻レギンス」はどんなスポーツにも対応しているのでしょうか?

〈伊賀〉どんなスポーツにもお使いいただけますが、私たちがご提供できる価値は“美脚になること”なので、ランニングのような足を使うスポーツをイメージしながら開発をしました。汗をかいても不快感が残らないように吸汗速乾素材にこだわり、UVカット効果もあります。「はくだけで美脚美尻」を商品コンセプトにしているので、まだ自分の体型に自信がなく、スポーツウェアを着慣れていないスポーツ初心者の方にもオススメしたいです。

ー実際に社員の皆さんがサンプルをはいて試されているのでしょうか?

〈伊賀〉もちろん自分たちでも試しばきをしていますが、モニターさんにもご協力いただいています。「スリムウォーク ビューアクティ 美脚&美尻レギンス」に関してはブランド初のスポーツ専用商品だったので、女子大の陸上部員や市民ランナーサークルの方々にも着用していただき、使用感をヒアリングして調整しました。

ー開発中に一番苦労したことは何ですか?

〈山本〉既存商品のリニューアルだったので、どこで新しさを出していくかを迷いましたね。リニューアルに向けての市場調査で“軽さ”にニーズがあることが確認できたので、商品の軽量化には特に注力しました。パッケージに関しても過去のものとの違いにこだわりましたが、リピーターのお客様も多くいらっしゃるので、従来の品のよさを引き継ぎながら考えていきました。

〈伊賀〉運動時に一番動かす筋肉に沿ったテーピングを入れる、その一方で美脚美尻に見せたいという思いを同時に叶える設計のバランスを取るのが大変でしたね。また、スリムウォークからスポーツ向け商品が出ることを伝えるために、ブランド力は活かしつつも、パッケージなど打ち出し方は議論を重ねました。

働く女性の足悩みをサポートする

ーどのようなユーザーが多いですか?

発売中のスリムウォークシリーズ商品

〈山本〉20〜30代の働く女性が多いですね。働きはじめてむくみや夕方の重だるさを実感されることも多いので、そこで初めて着圧アイテムを試される方が多いですね。女性は男性よりも筋肉量が少なく、静脈の血行やリンパの流れが悪くなりがちでむくみを起こしやすいといわれています。
立ちっぱなしだと筋肉疲労によって血液循環が悪くなりますし、重力によってリンパが下半身に滞りやすくて脚がむくみます。また、座りっぱなしなど1日中同じ姿勢で脚の筋肉を使わないと、血液やリンパが心臓のほうへと押し戻すポンプがあまり働かずに、水分がたまってむくみの原因になります。そのためおそと用は毎日はいていただくのがオススメです。おそと用アイテムのなかでは、お仕事のときでもはきやすい黒のソックスタイプの売れ行きが一番良いですが、この春発売した「スリムウォーク LIGHT Shape&Keep」も好調に動いています。一度はいたらもう着圧しかはけないというお客様も多いです。

※メディカルリンパシリーズは一般医療機器です。

ー今後のブランド展開をどう考えていますか?

〈伊賀〉スポーツ専用シリーズを立ち上げたばかりなので、まずは商品の存在を多くのお客様に知っていただきたいです。今回はブラックのみの展開ですが、開発当時からカラー展開の案も出ていたので、引き続き検討していきたいです。そして今後もスポーツ向け商品のラインナップを増やし、おやすみ用、おそと用と並ぶひとつのシーンとして確立していきたいです。

〈山本〉着圧アイテム=おやすみ用というイメージがあるお客様も多く、スリムウォークはおやすみ用でも、さまざまなニーズに合わせたアイテムを発売しています。脚の悩みは人それぞれ、その人にあった商品を選んでいただけるよう情報発信していきたいです。

ピップが20代〜40代の都市圏で働く女性を対象に行った調査によると、“冷え”や“むくみ”など脚の悩みは多く、日本人女性の約7割(68.2%)が自分の脚に自信がないのだそう。日頃の姿勢や運動不足の見直しも必要ですが、仕事中や睡眠中、運動中のプラスアルファの対策としてどんなシーンでも取り入れやすく、はくだけでケアできる手軽さが、着圧レッグウェアが支持される理由かもしれません。

スリムウォーク
http://www.slimwalk.com/

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