洗顔料を使わずに、肌に備わる美肌菌を育てる「育菌洗顔」とは

洗顔料を使わずに、肌に備わる美肌菌を育てる「育菌洗顔」とは

肌に住む良い菌を洗い流さないように朝は洗顔料を使わないで洗う「育菌洗顔」。お試しされましたでしょうか?この洗顔方法は肌質によって向き不向きがありますが、用意するものがなくポイントも簡単なので、乾燥が気になる方は是非チェックしてください!

美肌菌を残す「育菌洗顔」は合う人と合わない人がいる?

「育菌洗顔」とは自分の肌に住んでいる美肌菌を増やすために、朝は洗顔料を使わずにぬるま湯だけで洗い、夜はクレンジングのみでダブル洗顔をしないというもの。特別に用意するものがいらない簡単なスキンケア方法なので、試したことがある方も多いのではないでしょうか?

実はこの「育菌洗顔」は合う人と合わない人がいるようです。筆者の私は混合肌なのですが、試したところ、洗顔料を使って洗顔し化粧水で保湿した肌の方がメイクのノリもよかった気がします。どうやら混合肌やオイリー肌の人には、ぬるま湯だけの洗顔は顔の皮脂が残ってしまうので不向きなようです。反対に乾燥肌や敏感肌の人は、洗顔料による必要以上の油分除去を防いだり、本来持っている肌のバリア機能を回復させるのに「育菌洗顔」は有効なのだとか。

「育菌洗顔」で育てたいのが「美肌菌」。この「美肌菌」は肌に住む悪玉菌を抑え善玉菌を増やし、保湿成分であるグリセリンを作り出すことで知られる、表皮ブドウ球菌のことです。この「美肌菌」は弱酸性の状態の時に増えると言われています。肌は通常、弱酸性の状態なので洗いすぎはアルカリ性に傾けることとなり、肌トラブルも起きやすくなるのだそうです。混合肌やオイリー肌の方でも、洗いすぎると肌を守ろうと皮脂を余分に出そうとするので、洗顔の仕方には注意した方が良さそうですね。

今日からできる!「育菌洗顔」のやり方

それでは、育菌洗顔のやり方をご紹介します。特別用意するものはありません。

【育菌洗顔のやり方】

<朝の洗顔方法>
38度以下のぬるま湯で肌をこすらないように30回ほどすすぐ。

<夜の洗顔方法>
クレンジングオイルを顔全体にクルクルと伸ばした後、水を重ね塗りして乳化させます。その後ぬるま湯で30回ほどすすぎます。

<朝晩共通・洗顔後の拭き方>
ティッシュで拭くことでタオルの雑菌から「美肌菌」を守ってくれるのだとか。

<朝晩共通・洗顔後のベースケア>
乾燥を感じなければ化粧水を省きます。水分や油分が適度に残っている状態なのですぐに乳液をつけると「美肌菌」の育成に良いそうです。

いかがでしたか?私が育菌洗顔を試した時は30回のすすぎなどは行っていなかったので、今度は上記の方法で試してみたいと思います。日々の洗顔で常に乾燥を感じる方は、一度試してみるのも良いかもしれませんね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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