「電子レンジでチン」は老け顔の原因に!? 気をつけたい調理法とは

「電子レンジでチン」は老け顔の原因に!? 気をつけたい調理法とは

どこの家庭の台所にも必ず一台あるといわれる家電製品「電子レンジ」。お弁当や前日余ったおかずを温めたりと、大変便利なアイテムですが、実は、シワ・たるみなどの肌トラブルを引き起こし老け顔の原因になると言われています。

電子レンジ調理は老け顔の原因になるって本当?

電子レンジの仕組みは「マイクロ波」と呼ばれる強い電磁波を照射し、食材に含まれる水の分子に1秒間24億5千万個という激しい摩擦を起こして短時間で加熱します。こうした加熱方法は便利である一方で、通常の調理方法よりも「抗酸化物質」を大量に失い、老化の原因となる「活性酸素」が増えやすくなるのです。そのような食べ物を毎日食べていると、シワやたるみを作りやすい体質になってしまい、老け顔の原因となります。

電子レンジは便利ですが、アンチエイジングを意識されている方は、電子レンジの使用はなるべく控えることをおすすめします。また、ここでは、電子レンジの代用となる調理器具をご紹介します。

【電子レンジの代用!おすすめの調理器具】
<せいろ>
ご飯やおかずをちょっと温め直したいというときは「せいろ」の活用をおすすめします。小型のせいろであれば百円ショップに取り扱いがあり、一人暮らしの女性でも置き場所に困らないので大変便利ですよ!

<炊飯器>
炊飯器はご飯を炊くためだけではなく、様々な調理に使えます。中でも、保温モードを使った調理法がおすすめです。低温でじっくり加熱することで糖化物質「AGE」の発生を抑えることに繋がるほか、ささみや鶏胸肉などパサつきやすい食材もふっくらと仕上がりやすいです。お手持ちの説明書などに、いくつかの調理例なども記載されている場合がありますので、今一度チェックしてみてください。

老け顔を招く!? 注意すべきその他の調理方法とは

電子レンジ調理と合わせて覚えておきたい、普段ついやりがちな「老けを招くNG調理方法」についてご紹介します。

【老け顔を招く!? NG調理法】
<揚げ油の再利用>
油は細胞同士の伝達や代謝などにかかわる細胞膜の重要な構成要素であるほか、各種ホルモンの原料とも言われてるため、新鮮かつ質の良い油を摂取することはアンチエイジングには欠かせません。「節約のために」と酸化が進みやすい揚げ油の再利用はできるだけ避けるようにしましょう。

<だしは、昆布や煮干しでとる>
うまみ成分の濃い市販のだしなどに舌が慣れると、味覚の感度が落ちてしまい、白砂糖や塩分を過剰摂取しやすくなります。また、お肌に必要なミネラル分も十分にとれません。うまみ成分の濃い市販のだしの使用は控え、昆布や煮干しなどで出汁をとるようにしましょう。

いかがでしたか?食材に含まれる栄養素をより良い状態でお肌に届けるためにも、是非この機会にアンチエイジング効果が期待できる調理方法を実践してみてくださいね。

※参考文献
「アンチエイジング(老化防止)に関するアンケート調査」(AGE 測定推進協会/2013)
『老けたくなければファーストフードを食べるな 老化物質AGEの正体』 (山岸 昌一氏/PHP新書)

 Profile
■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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