アンチエイジングの効果を狙うなら抗酸化力をもつ××色の野菜が◎

アンチエイジングの効果を狙うなら抗酸化力をもつ××色の野菜が◎

自然が生み出したアンチエイジングパワー「ファイトケミカル」は様々な野菜や果物に含まれています。そして、野菜の色でそれぞれが持つ抗酸化力が分かると言われています。今回はそれぞれの野菜の色別にその働きについてご紹介します。

野菜の色でアンチエイジングのパワーがあるか分かる?

最近、様々なメディアで注目されている抗酸化力を持つ「ファイトケミカル」。野菜が紫外線を浴びることでできる、有害な活性酵素を除去するために生まれた自然のアンチエイジングパワーと言われています。野菜の色を知ることでアンチエイジングパワーの有無が分かるのだとか。

アンチエイジングに効果的な色は赤・紫・黄!

アンチエイジングに良いとされる野菜の色は、赤、紫、黄なんだそうです。それぞれにどのような働きがあるのかチェックしましょう!

【赤】
トマト、パプリカ(赤)、いちご、クランベリー、クコの実など。強い抗酸化力を持っていると言われるのが、赤色の野菜や果物。トマトの赤はリコピン、パプリカ(赤)はカプサイシン、いちごはアントシアニンが含まれています。体の酸化を防ぎ、体や肌の老化予防に役立つ色です。

【紫】
紫キャベツ、ブルーベリー、ラズベリー、あずき、赤ワインなど。老化予防の他に血液をサラサラにしてくれると言われているのが、紫色の野菜や果物。紫キャベツとベリー系にはアントシアニン、あずきはアントシアニンとカテキン、赤ワインはアントシアニンとレスベラトロールが含まれています。

【黄】
人参、パプリカ(黄)、さつまいもの実、オレンジ、とうもろこし、大豆など。βカロテンが免疫細胞を強化し、体内でビタミンAに変換されるため、鼻・喉の粘膜の強化、また、紫外線による肌細胞のダメージを修復しターンオーバーを促進させる働きも持ちます。
もちろん、赤・紫・黄の野菜や果物以外にも、様々な老化予防を期待できるファイトケミカルは含まれています。

【緑】
ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草、ニラ、白菜など。クロロフィルというファイトケミカルを持つ緑色の野菜はデトックス作用や美白効果が期待できると言われています。

【白】
玉ねぎ、キャベツ、バナナ、大根、にんにく。色素を持たない白い野菜には、辛さや香り、苦味のもとになるファイトケミカルが含まれます。デトックス作用や、血液をサラサラにしてくれると言われています。

【黒】
海藻、ごぼう、コーヒーなど。糖分の吸収を遅らせたり、細胞自体の老化を防ぐと言われています。

アンチエイジングパワーを持つこれらの野菜や果物をそのまま食べてもファイトケミカルは摂取しにくいと言われており、良く煮たり、すりつぶすと吸収しやすくなるのだそうです。スムージーにするときも良く撹拌するのが良いようです。

いかがでしたか?野菜の色でそれぞれ違う働きの抗酸化物力が秘められているだなんて興味深いですね。食材選びにも参考にしてくださいね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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