気軽に除毛!除毛クリームの正しい使い方とキレイに仕上げるコツ

気軽に除毛!除毛クリームの正しい使い方とキレイに仕上げるコツ

ムダ毛を溶かしてツルツル肌へと導いてくれる、便利な除毛クリーム。ワックスや毛抜きを使った脱毛は痛いし、カミソリはチクチクするから嫌だという人におすすめです。除毛クリームの基本の使い方と、効果を高める裏ワザ、タイプ別の人気商品を紹介します。

除毛クリームの働きをチェック

除毛クリームには、タンパク質を分解するアルカリ性の成分「チオグリコール酸カルシウム」が配合されています。体毛は「ケラチン」というタンパク質からできており、毛に塗ることで、肌表面に出ているムダ毛を溶かすことができるのです。

毛を抜く「脱毛」と違い、毛穴の中の毛はそのまま残っています。翌日からまた伸び始めるので、定期的なムダ毛処理が必要です。しかしカミソリやシェーバーなど、刃でカットする「剃毛(ていもう)」に比べると、「除毛」は毛先が溶かされなめらかな状態に残っているので、嫌なチクチク感がありません。除毛クリームはドラッグストアや通販などで容易に手に入れることができ、使い方も塗って流すだけと簡単。ムダ毛処理の入門編として最適です。ただしアルカリ性のタンパク質分解成分が、毛だけでなく肌にも刺激を与えるので、アレルギーチェックのため使用前のパッチテストは必ず行いましょう。また製品ごとの使用方法を正しく守りましょう。

除毛クリームは種類によってツンとした独特のにおいが、使用後の肌に残ってしまうことがあります。においに敏感な人は、マイルドな香りの商品を選ぶようにしてください。

間違った使い方してない?除毛クリームの正しい使い方

除毛クリームは正しい使い方をしてこそ、十分な除毛効果があります。使用後の肌トラブルも回避できます。商品に記載されている使用方法を必ず守りましょう。使用できる部位やクリームをつけておく時間は、商品によって異なります。

まずは除毛クリームの基本的な使い方を解説します。

1:肌をきれいに洗う

汚れや汗、皮脂が残っていると、除毛クリームの効果に影響を及ぼします。できれば直前にお風呂に入って、水分をよく拭き取ってから始めましょう。

2:除毛クリームを塗る

付属のヘラ、スポンジを使って、除毛クリームをまんべんなく塗っていきます。手で塗れるタイプもあります。待ち時間は説明書の指示通りにしてください。

3:除毛クリームを落とす

塗って時間をおいたら、除毛クリームを落としていきます。ヘラでやさしく削ぐように落としましょう。スポンジを使う商品もあります。

4:皮膚を洗い流す

除毛クリームを除去したら、ぬるめのお湯か水でやさしく丁寧に洗い流します。肌が敏感になっているので、アルカリ性の石けんやボディーソープは使用しない方がよいでしょう。どうしても使いたい場合は、肌にやさしい弱酸性タイプを使ってください。

つぎは、気になる体の部位別に、除毛クリームの使い方を説明します。

背中

セルフケアが難しい、背中のムダ毛。カミソリやシェーバーでの剃毛、ワックス・シートを使った脱毛よりも、塗って洗い流すだけの除毛クリームがおすすめです。

ポイントは、うまく道具を利用すること。クリームを塗るのに手が届きにくい場所は、付属のヘラ、もしくは「まごの手」のような背中用スキンケアグッズを使うとよいでしょう。またクリームを落とすときは、持ち手の長いボディブラシでやさしくこする方法もあります。ただしスポンジ使用OKな除毛クリームに限られます。

VIOゾーン

VIOなどのデリケートゾーンは、皮膚が薄く粘膜も近いので、ムダ毛処理がもっとも難しい場所です。除毛クリームを使う場合は、必ずVIO対応の商品を選びましょう。

粘膜にクリームがつかないように、くれぐれも注意してください。除毛クリームが体内に入ると危険です。量は少なめに取り、肌に薄く伸ばします。しっかりとティッシュで拭き取ってから洗い流しましょう。

除毛クリームを使ってツルツル・キレイに仕上げるコツ

使用前にお風呂に入る

肌を清潔にするためも、使用前の入浴をおすすめしますが、お風呂につかることでもうひとつメリットがあります。それは体があたたまって毛穴が開くことで、除毛クリームの有効成分が毛穴の奥まで届き、より根元からの除毛が可能になるということです。とくに毛が太く濃い場合、除毛しても黒ゴマのようなポツポツが残りやすいですよね。毛穴を開いてから除毛クリームを使うことで、毛穴残りが軽減されます。

広い範囲は計画的に

脚など広い範囲に除毛クリームを塗るときは、少しずつチューブから出して塗る、また出して塗るという手順で行いましょう。一度に大量に出すと垂れ落ちやすく、全体に伸ばすのも大変です。上から下へと塗る順番を決めたら、ヘラで落とすときも上からやっていくと、塗布時間が均等になります。また毛の濃い部分と薄い部分で差がある場合は、濃い部分を先に塗ったりしてうまく調整しましょう。

放置時間に乾燥させない

除毛クリームを塗って5分から10分放置。その間にクリームが乾燥してしまうと、除毛効果がダウンします。湿度の高い浴室で使う、もしくはラップで覆って乾燥を防ぐなどの対策を行いましょう。ただし水に塗れると、クリームが流れ落ちてしまうので気を付けてください。

いきなり洗い流さない

除毛クリームでタンパク質が分解された毛は、多くが溶けてしまいます。でも中には、まだもろくなった状態で、完全に溶けきっていない毛もあります。いきなりシャワーで流してしまうと、途中段階の毛をうまく除去することができません。肌にダメージを与えない程度にヘラで削ぎ取ったり、ティッシュやブラシでこすり落としてやることで、残り毛が減らせます。

アフターケアをしっかりする

除毛クリーム使用後の肌は、非常に敏感になっています。肌表面の角質層が一部剥がれてしまうこともあるので、保湿ケアは欠かせません。いくら毛がなくなっても、ガサガサと荒れた肌は美しくありませんよね。保湿ケアはしっかり行いましょう。

おすすめの除毛クリームをご紹介!

除毛クリームは、敏感肌用、メンズ用などいろいろな種類が販売されています。敏感肌の人は、できるだけマイルド処方の除毛クリームを選びましょう。メンズ用は毛の濃い人向けに、成分が強めに作られていることが多いようです。選ぶ際の参考にしてください。

肌タイプ別、部位別におすすめの除毛クリームを紹介します。

【敏感肌用】

・VEET(ヴィート)「バスタイム除毛クリーム 敏感肌用)」
世界でシェアナンバーワンのムダ毛ケアブランド「ヴィート」。除毛クリームのラインナップは「普通肌用」「メンズ用」「しっかりタイプ」などたくさんありますが、この「バスタイム 感肌用」の肌に優しく、一番人気なのだとか。保湿成分アーモンドオイル・グレープシードオイル配合で、敏感肌の人にも使いやすいマイルド処方です。
・エピラット「除毛クリーム(敏感肌用)」
ボディラインに沿わせやすい、カーブ状のヘラスティック付き。バレリーナのパッケージでおなじみですね。1ミリ以上の厚さに伸ばし、5分待機。毛穴目立ちのない、ツルスベ肌に仕上がります。ツンとしたにおいが軽減された、ラベンダーの香りが魅力です。

【濃いムダ毛用】

・HMENZ(メンズ)「除毛クリーム」
一本2,000円以上するので、市販の除毛クリームとしては高級な部類。濃くて太い男性の体毛でも、早くて5分で効果が表れます。最長10分まで使用できます。一見除毛クリームとは分からない、クールな商品パッケージも人気。
・NULL (ヌル)「リムーバークリーム」
有名メンズ雑誌で紹介されている、剛毛・短毛もキレイに除去してくれる除毛クリーム。パワフルな除毛効果ながら、保湿成分アロエエキス配合で肌にもやさしい仕様です。容器・成分ともに日本製なので安心感が違います。

【デリケートゾーン用】

・鈴木ハーブ研究所「パイナップル豆乳除毛クリーム」
植物由来の成分配合で、肌に負担をかけにくい除毛クリーム。デリケートゾーンに使用しても刺激が少なく、快適にお手入れができます。除毛後は同シリーズの「パイナップル豆乳ローション」でアフターケアをすれば、エステ並みのツルツル肌が持続します。

まとめ

カミソリで剃るよりも肌への負担が少ない、除毛クリームを使ったムダ毛処理。使用後肌荒れを起こさないように、使用方法を正しく守って入念にアフターケアをしましょう。チクチク感のないツルスベ肌は、美しい女性であるための、最低限のエチケットですよね。自宅で簡単にできる除毛クリームを、ぜひ一度試してみてください。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
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