口臭を引き起こす!? 舌苔ができる原因とそのケアについてご紹介

口臭を引き起こす!? 舌苔ができる原因とそのケアについてご紹介

舌苔とは、舌の表面に白い苔のようについている付着物のこと。そのまま放置してしまうと、きつ〜い口臭を引き起こす可能性もあると言われているんです。具体的な原因やケア方法についてご紹介しますので、綺麗な口内環境作りにお役立てください!

口臭や体調不良のサイン!? 舌苔ができる原因について

アーユルヴェーダによると「舌は内臓の鏡」と言われており、舌がきれいなピンク色で薄い白色の舌苔で潤っていれば健康的な証拠ですが、紫色や緑色、褐色などの舌苔は体調の乱れを示すそう。内臓を始め体調の乱れは口臭や肌荒れにも繋がりますし、舌苔そのものが口臭の原因にもなると言われています。舌苔ができる原因を知って正しいケアを行いましょう。

【舌苔ができる主な原因とは】
<ストレス>
ストレスにより唾液の分泌量が減少すると、口の中が乾燥します。口が乾燥している状態は、細菌の増加を招き、不健康な種類の舌苔ができやすくなるそうです。

<食生活の乱れ>
舌苔を作る細菌は酸性の食べ物を好む傾向にあるため、酸性の性質をもつお肉や魚などのタンパク質やお菓子に含まれる砂糖・脂質を過度に摂取するのは控えるようにしましょう。

<歯磨き・舌磨きのやり過ぎ>
細菌が繁殖しないようオーラルケアをこまめに行うことは大切ですが、磨きすぎると歯茎や舌の表面に傷がつき食べ物のカスがより蓄積してしまうことから、逆効果になる場合があると言われています。舌磨きは週に2〜3回、歯磨きは1日2〜3回を目安に適度なケアを心がけましょう。

舌苔の正しい除去方法とは

歯磨きの際に、歯ブラシでそのまま「舌磨き」を行なっている方が多いと思いますが、舌は非常に繊細な器官なので力加減によっては、傷がついてしまう可能性があるそうです。舌に優しい舌苔の除去方法についてご紹介しますので、参考にしてくださいね。

【舌に優しい舌苔の除去方法】
<金属スプーンを使う>
スプーンのエッジ部分を舌にあて、奥から手前に向かって軽く滑らせるようにして取り除きましょう。金属アレルギーの方はこの方法は避けましょう。

<ガーゼを使う>
ガーゼを適当な大きさにカットし、指に巻きつけたら舌の表面を優しくこするというとても簡単な除去方法です。ガーゼがない場合は生地が薄めのタオルを代用しても構いません。タオルは必ず清潔なものをご使用ください。

<はちみつ>
小さじ1杯分のはちみつをスプーンで舌全体に馴染ませましょう。はちみつにはタンパク質分解酵素の一つであるプロテアーゼが豊富に含まれており、余分な舌苔を溶かし出す効果が期待できます。

いかがでしたか?口臭が気になると会話に集中できなくなったり、相手にもマイナスな印象を与えてしまうこともありますので、舌苔ができる原因を知って、適切なケアで綺麗な口内環境を作りましょう!

 Profile
■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

関連記事