クレンジングと洗顔を極める!【基本の見直しで美肌に近づこう!】

クレンジングと洗顔を極める!【基本の見直しで美肌に近づこう!】

メイクの濃さに合わせて、何種類かそろえておくといいクレンジング。洗顔料は、酸化した皮脂はしっかり落とし、潤いは残るものを選択することが大事です。クレンジングと洗顔の基本を見直せば、美肌に近づきます!

【保湿の見直しで美肌に】クレンジングはメイクの濃さで使い分ける

教えてくれたのは…

肌を見るだけで、その人の普段の生活スタイルや食べ物の嗜好、お手入れの方法まで見抜いてしまうスゴ技の持ち主。そのキメが整ったなめらかな素肌は、日々のスキンケアの賜物!

あなたの肌は大丈夫?洗顔後の肌をCHECK!

洗いすぎ肌の人は……

■顔を洗った後、つっぱる
■Tゾーンが脂っぽい
■頰に赤みがある
■肌がゆらぎやすい

洗わなすぎ肌の人は……

■メイクのりが悪い
■毛穴が目立つ
■化粧品の浸透が悪い
■肌がザラつきやすい

【TYPE】ライト~ノーマルメイク

美容液級の潤いでファンデもメイクもすっきりオフ
メイクオフ効果とトリートメント力にこだわったクレンジングミルク。水ですっきり洗い流せるのに、後肌は化粧水を忘れるほどの潤い感。http://www.hebe.co.jp

Q. 間違ったスキンケアをしているアラサー女性って多いの?

A. 多いです!
「10代、20代のころのお手入れを引きずっている人が多いですね。皮脂分泌が過剰なころと、同じスキンケアを30歳前後になっても続けているようでは、肌状態はよくなりません。美容好きの人はもちろん、一般の方でも、美容液やクリームにお金をかけているのに、洗顔やクレンジングは適当なものを使っている人が驚くほど多いんですよ。『5万円のクリームより5千円のクレンジング!』と声を大にしてお伝えしたいですね」

Q. よくある間違ったお手入れってどんなもの?

A. 「落としすぎ」の人が多数!
「ふき取りクレンジングやピーリング、洗浄力の強いオイルクレンジングを使いすぎている人が多く見受けられます。やはり日本人はもともと清潔好きなので、さっぱりと落とすケアが大好きなんですね。水分量や皮脂量が多い若い世代は、多少とりすぎても乾燥しにくいのですが、年齢を重ねるにつれて、乾燥が進行します。自分の皮脂はもっとも肌にあった天然の保湿成分というべきもの。その皮脂をとりすぎると肌が乾燥し、そのあとにいくら高価な美容液やクリームをつけたとしても、補いきれなくなってしまうのです」

Q. 夜の洗顔ってどうするのが正しいの?

A. 基本、ダブル洗顔がオススメ
「ダブル洗顔不要と製品の説明書に書いてあるものでない限りは、基本はダブル洗顔は必要です。クレンジングはメイクや日焼け止め、皮脂などの油性の汚れを落とすためのもの。洗顔料は、クレンジングで落としきれなかったものに加えて、皮膚の余分な角質などの水性の汚れを取り去るもの。それぞれ目的が違うので、両方使うのがベターです」

Q. 角質ケアがいいって聞くけど本当?

A. やり過ぎは禁物です
「適度な角質ケアは肌にとって必要ですが、やり過ぎはNG。スクラブ、ゴマージュなどの物理的にこすって落とすタイプよりも、美容液タイプのような塗るだけのもの、もしくはオイルに角質除去成分が入っていて、保湿しながら角質ケアできるものなどがオススメ。肌に優しく、マイルドに不要なものだけ取り除くことができますよ」

Q. オイルクレンジングって使っていいの?

A. たまにならOK
「しっかり濃いめのメイクをした日など、たまに使うのであればよいでしょう。気を付けたいのが、毎日の普段使い。常にオイルクレンジングを使うと、必要な皮脂まで取り過ぎてしまうので、乾燥肌の人はバリア機能が弱まり、結果的に肌を痛める可能性があります」

美容好きほど陥りやすいのが、自己流の誤ったスキンケア。正しい知識を身につけて、今よりもっと美肌を目指していきましょう!

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構成・文:佐野桐子

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