歯黄ばみ防止!プロのお手入れの技「ぴよぴよぷーエクササイズ」って!?

歯黄ばみ防止!プロのお手入れの技「ぴよぴよぷーエクササイズ」って!?

6月4日~10日は歯と口の健康週間です! 今回は白い歯と美しい口元のためのセルフケアのお話です。白く美しい歯のためには、毎日のセルフケアが功を奏...

6月4日~10日は歯と口の健康週間です! 今回は白い歯と美しい口元のためのセルフケアのお話です。白く美しい歯のためには、毎日のセルフケアが功を奏します。そのテクニックをホワイトニングの第一人者の歯科医師、石井さとこ先生に聞きました。
歯は“磨く”のではなく、“洗う”意識を持つことが大事。研磨剤や硬い歯ブラシでゴシゴシはNGです。

赤ワインの色がついたらすぐに綿棒で落とす!

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白く美しい歯のためには、毎日のちょっとしたケアが大切です。

「まず心がけたいのは、汚れたら“すぐに”落とすことです。赤ワイン、紅茶、カレーなどは、歯の小さな傷に入り込むとやっかいです。色のつきやすいものを飲食したときに使うのは“綿棒”。歯の表面や歯間をサッとこするだけ。歯ブラシより効果的です」(さとこ先生)

歯磨き粉は、歯を白くしようと研磨剤入りのもの毎日使うのは間違いです。特に、エナメル質が低下する更年期以降は、研磨剤入りの歯磨き粉は避けましょう。防腐剤も歯に刺激を与えるのでよくありません。防腐剤フリーの歯磨き粉を選びましょう。硬い歯ブラシもNGです。

歯は“磨く”のではなく“洗う”!

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「日常的に気をつけたいセルフケアを紹介します」(さとこ先生)

● 朝起きてすぐ食事前に磨きます。寝ている間は唾液が減り、菌が増殖しやすいのです。食事前に磨くことが大事です。

● 歯磨き前に口をすすぎます。ぬるま湯を軽く1杯口に含み、口の中でグルグル回して汚れを落とします。

● 食後は軽く磨けば大丈夫です。食事前にしっかり磨いているので、食後は食べたものを取り除く程度の軽い磨き方でOKです。

● 昼間の歯磨きは忘れても大丈夫です。昼は唾液がたくさん出ているので、神経質にならなくても大丈夫です。

● 逆に、夜は丁寧に。20分くらい時間をかけましょう。歯ブラシ、フロス、歯間ブラシの3点を使って丁寧に磨きます。

● 歯ブラシは小さめで硬さは普通のものに。奥歯に届くように小さめのブラシがおすすめです。歯ブラシは、歯の面に45度の角度であて、やさしく磨きます。

「歯は“磨く”のではなく、“洗う”意識を持ってください」(さとこ先生)

「ぴよぴよぷーエクササイズ」を行いましょう

美しい歯と口腔内の健康のためには、質のいい唾液を出すことも大切。唾液腺を刺激して、唾液の分泌を促します。唾液を出しながら、口角をアップするエクササイズをさとこ先生に聞きました。
口の周りの口輪筋を鍛え、唾液の分泌を促します。簡単そうに見えますが、やってみるとなかなか難しいです。いかに口輪筋を普段使っていないかがわかります。

「ぴよぴよ」

小鳥がさえずるくちばしをまねて、「ピヨピヨ」とくちびるをすぼめます。そのまま「ピヨピヨ」と唇を上下に開けたり閉じたりを4回、繰り返します。

「ぷー」

口をすぼめたまま、両ほほを膨らませて、「プー」っと口輪筋をほぐします。この動きを反復することで、フェイスラインのスッキリ効果も期待できます。

「歯の黄ばみ予防と口角の上がった口元は、セルフケアでも十分可能です。質の良い唾液が白い歯をつくり、舌の筋力が美しい口元をつくります。1日1回でもいいので、行ってみてください。私は気づいたときに、1日何回も行うようにしています。舌を鍛えると、フェイスラインや顔つきも変わります。もちろん、よく噛んで食べることも大切です」(さとこ先生)

ホワイトホワイト 院長
石井さとこ先生

「ホワイトホワイト デンタルクリニック」院長/歯科医師/口もと美容スペシャリスト   「ミス・ユニバース・ジャパン」ナショナルディレクターからの要請で、オフィシャルサプライヤーとして歯をプロデュース。

ホワイトホワイトデンタルクリニック ルミネ新宿店
https://www.whitewhite.jp/

文/増田美加

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