透明感が絶対手に入る! 大人の「色素薄い系メイク」の精度を上げる

透明感が絶対手に入る! 大人の「色素薄い系メイク」の精度を上げる

曖昧な表現ながら誰もが手に入れたい“透明感”。メイクで色素が薄い感じに見せることが透明感を出す近道です。私って生まれつきこうなの、色素が薄くて儚げで……大人でもそんな風に見せるためのテクニック、あります!

強い色やグラデは不要
「影」と「静脈カラー」が色素を薄く見せるカギ

大人の色素薄い系のメイク、作りこみ感はNGです。色素だけでなく皮膚そのものを薄く見せ、透明感を演出していくのがポイント! 単色のアイカラーでまぶたにツヤを出し、目の下に赤みをプラスして薄い皮膚から透ける血色を演出するのが近道です。このとき、手のひらなどに見える静脈の色に似た青みを含む色味を使うのが、色素と皮膚を薄く見せるポイント。「(A)THREE ウイスパーグロスフォーアイ」はブラウンの色展開が豊富。しっとり潤った素まぶたに擬態する色が見つかるはず。

目の下の赤みは「(B)マジョリカ マジョルカ ジュエリングペンシルRD505」や、「(C)キャンメイク ジェルラインアーティスト03」がオススメ。ダークな赤のペンシルライナーは下まぶたに薄く引いて伸ばすだけで、アンニュイさを足すスパイスになります。お試しを。上まぶたのアイラインも、アンニュイさを邪魔しないブラウンを。それも、ラインというより目元にできる影のように見せたいので、赤みを含まない色味を選びましょう。「(D)フローフシ モテライナー リキッド ブラウンブラック」のようにカーキ寄りのものや、ズバリ「影色ライナー」として売られている「(E)マキアージュ シークレットシェーディングライナー」が色素薄いメイクの強い味方です。

色素薄い系の人の毛は細い
マスカラと眉マスカラはクリアベースで

リアルに色素が薄い人を観察すると、皮膚の薄さに加えてまつ毛も眉も、毛が細いことに気がつきます。ブラウンのマスカラや淡い色の眉マスカラで淡く染めるのもいいですが、しっかり発色させると、どうしても毛そのものがぼてっと太く見えがち。顔の中にある「毛」は、繊細に仕上げるのが大人の色素薄いメイクです。まつ毛も眉も、透明タイプでハリとツヤを出すと、色を乗せなくても顔立ちがきゅっと締まりますよ。

「(A)フローフシ モテマスカラTechnical1」は、透明ベースにブラックパール&ブラック繊維入り。しっかり塗ってもメイク感は出にくいけど、すっと細長く自まつ毛がそのまま伸びたような仕上がりに。眉マスカラは透明タイプか、パールなしのやや暗めを選ぶのが“手を加えた感”を弱めるポイント。どうしてもまつ毛は色がないと……という人は「(B)オペラ マイラッシュ アドバンスト」のような繊細仕上げの漆黒マスカラを。あえて根元を避けて、毛先だけを伸ばす感じで塗れば、透明感マシマシの素まつ毛級にナチュラルなロングまつ毛に。

質感も大事です!
程よいツヤ感と陰影を加えて

色素薄い系のメイクはファンデ選びが肝心。フォーマルになりすぎない質感で、さりげないカバー力があるもの、そして色の展開が多く、肌とファンデの境界を感じさせないものを選びます。オススメは、リニューアルして色展開の増えた「アディクション ザ スキンケア ファンデーション」。色むらが均一に整うのにカバーしている感は少なく、ツヤのある素肌に見えます。

さらに、顔の中にぽってりと厚みのあるツヤを作らないほうが本物の色素薄い感が増します。ひとつでリップにもチークにも使えるアイテムなら控えめなツヤで透ける血色の唇、頬を演出。コーラルともピンクとも言えないような、彩度低めのカラーが似合うでしょう。そして、こんな引き算メイクをただのぼんやり顔に見せないカギは陰影にあります。さりげないコントゥアリングや、鼻梁を細く見せるハイライトなど、陰影を駆使してメリハリをプラスするのも大人にオススメです。


とにかく明るい色を使うメイクではなくても、色素の薄さ、透明感は演出できます。ガッツリ塗らない、描かないことで、涼しげに見え、夏でも崩れにくいメリットも。大人の色素薄いメイク、試してみては?

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