肌の角層を守るスキンケアで、夏の紫外線や乾燥に負けない肌づくりを

肌の角層を守るスキンケアで、夏の紫外線や乾燥に負けない肌づくりを

肌の一番外側にあり、バリア機能や保湿機能などの働きをしている角層。角層はとても薄く、紫外線や乾燥によりダメージを受けやすいと言われているため、日々のスキンケアで角層を潤いで満たしつつ、外部の刺激から守って健やかな状態を保つことが大切ですよ。

角層を健やかな状態にするスキンケアのポイント

角層は肌の一番外側にあり、バリア機能や保湿機能といった役割を果たしています。紫外線や乾燥、スキンケア不足などの外的要因、ストレスや加齢、生活習慣などの内的要因により、バリア機能が低下すると、あらゆる肌トラブルを引き起こしてしまうと言われています。

そんな角層を健やかな状態にするには、 化粧水で潤いと水分補給・乳液やクリームで適度な油分を補う・紫外線から肌を守ることがポイントですよ。

角層は0.02mmしかない!? 潤いを蓄えてコンディションを整えよう

肌の外側にある角層は、0.02mmという薄さで8~10枚ほどの角層細胞が重なっています。0.02mmしかないのなら、化粧水をさっと少しだけつければ肌が潤うのでは?と思いがちですが、ただ化粧水をつけるだけでは10枚ほどの角質細胞まで潤っていない可能性があると言われているのです。

そこで大切なのが、古い角質を取り除いて化粧水の浸透力を高めること。まず、ごわつきやざらつき、くすみが気になる場合には角質ケアを優しく行い、角層のコンディションを整えておきましょう。 

化粧水は手のひらに適量出して、両手で温めたあと顔全体を包み込むように馴染ませます。これを3〜4回ほど繰り返して、肌がひんやりしてきたら浸透したサイン。仕上げに適度な乳液やクリームをつけて潤いに蓋をしてくださいね。

忙しいときは、シートマスクをつけた上にラップやシリコン製のマスクをつけて家事や着替えをしたり、ながらケアをするだけでも肌の透明感が高まりますよ。

肌をしっかり潤わせたら、日焼け止めクリームを塗って日中の紫外線から角層を守ってあげましょう。メイクの上から使える日焼け止めパウダーや日焼け止めスプレーなどを使って、2〜3時間おきに紫外線対策をすることもポイントです。

毎日の簡単なお手入れで潤いたっぷりの角層へ

薄くてデリケートな角層は、外部刺激を受けやすいため、化粧水で水分補給をしつつ、乳液やクリームで油分を補ってバリア機能を高めましょう。角層は特に特別なケアをするわけではなく、日々の積み重ねが重要。角層をたっぷりの潤いで満たしてあげれば、みずみずしく透明感のある美肌を保つことができますよ。

 Profile
■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

関連記事