【連載】今はヒップの時代!? 雑誌『Marisol』編集長に聞くトレンド&日々の美容

【連載】今はヒップの時代!? 雑誌『Marisol』編集長に聞くトレンド&日々の美容

流行の最先端を追う人気ビューティ&ファッション誌の編集長たちに、今注目している“美”のテーマや現在のマイブームを教えてもらう本連載。第6回目は、春に11周年を迎えたファッション誌『Marisol(マリソル)』から、杉野潤子編集長の登場です!
“次、なにが流行ります!?

そもそも『Marisol』ってどんな雑誌?

「『Marisol』とは、スペイン語の“海(mar)”と“太陽(sol)”からできた造語。海のように広い心と太陽のようなキラキラと輝く女性を理想とした、おしゃれと美容に前向きにチャレンジする働くアラフォー女性に向けて情報を発信しています」と杉野編集長。
アラフォーといえばライフステージが多彩な世代。仕事に家事に育児にと、誰かのために奔走する時期でもありますね。

「だからこそ、あえて夫や子供とのテーマ入れていません。また、読者は若さにこだわるよりも実年齢にふさわしい美しさを求める女性が多く、美容では肌をきれいに見せるベースメイクやスキンケアが人気ですね」
7月号は『アラフォーは「女っぷりスカート」でもっと輝く!』
「7月号では“スカート”をクローズアップ。去年ぐらいから、膝の隠れるミディからマキシ丈のスカートがトレンドになっているので、こうしたスカートをスニーカーやサンダルと合わせるコーディネートを数多く紹介しました」

一方、ビューティ面では「2018年度上半期 マリソルうぬぼれベスコス大賞」として、40代にとってのベストコスメが集結。

「美しい写真を意識しながら、美容家やメーキャップアーティストの金言をちりばめています。ファッションでも美容でも『一緒にきれいになっていきましょうね』というメッセージを読者に伝えたいんです」

杉野編集長、次、なにが流行ります!?

「昨今は女性のボディメイクに注目が集まっていますね。今はズバリ“ヒップ”の時代。胸やウエストではなく、ヒップラインをどう美しく見せるかを特集する雑誌が増えています」
「筋トレブームも重なって、プリッとしたお尻をどうボディメイクしていくか。そんな情報へのニーズの高まりを感じます」

杉野編集長ご自身も最近、健康と美容のためにトレーニングを始められたそう。日々の美容の「Do/Don't」を詳しく伺いましょう。

『Marisol』杉野編集長が実践するビューティの「Do」3選

【Do 1】筋トレで体を整える

「週に1度はパーソナルトレーニングに通うように心がけています。メニューはストレッチを15分、ダッシュを15分、筋力トレ-ニングを30分。1年間続けたところ、体重には変化がないものの、痩せたと言われるようになりました!」

【Do 2】アロマオイルで心身をメンテナンスする

「日々、気分に合ったアロマオイルの香りを取り入れています。デスク横には、リフレッシュ系の【A】と【B】を。耳の横やこめかみにつけたり、手首につけて深く深呼吸したり。どちらも直接、ささっとつけられてすぐに気分転換。編集部にもふわっと香ってスタッフにも評判がいいです」
【A】ナリン ハーブオイル33+7 15ML
【B】ルルドビオ3R(ロールオンタイプ)
「自宅ではアロマディフューザーを使ってリラックス。ラベンダーやティーツリーといったボタニカルな香りが大好きです」

【Do 3】タンパク質を意識して摂る

「肌や髪、爪を美しく保つ意味でも、健康を維持する意味でも、タンパク質を多く含む食べ物を積極的に摂ります。朝食は目玉焼きかゆで卵にして、卵を最低でも1つ。ナッツや豆類も欠かしません」

『Marisol』杉野編集長が実践する美容の「Don’t」

【Don’t 1】チークの力を侮らない

「若いころと違って、チークなしの顔は血色が悪く見えるだけでなく、下がって見えてしまいます。でも、チークの付け方次第では顔がぐっと上がって見えることも。入れ方は、丸よりも斜めに上がった楕円に。色は、ピンク系よりもオレンジ系に。似合う形や色も年齢とともに変わってきましたね」
【C】ReFa CAXA リファカッサレイ
「チークの力を借りるだけでなく、極力ファイスラインのケアも日常的に。デスクで原稿を確認しているとき、自宅でテレビを観たり、本を読んだりしているときでも“ながら美容”に使える【C】が気に入っています」

【Don’t 2】末端のパーツをおろそかにしない

「イベントに登壇したり、人前に出る機会が多いので、体の末端には気を遣います。特にネイルは、ここ一番のときに必ずネイルサロンへ。セルフネイルでは完璧に仕上がらないし、ジェルネイルでは爪が傷んでしまいますから…」

【Don’t 3】夜は炭水化物を摂りすぎない

「年齢とともに体重や体形、体調のリセットは難しくなりますよね。ゆるく管理するために、朝と昼は好きなものを食べても、夜は少しだけ我慢して炭水化物を控えめにしています」
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

 Profile
杉野 潤子(すぎの・じゅんこ)さん

慶応義塾大学卒業後、集英社に入社。『LEE』で編集の基本を学び、『MORE』のファッション班を経て、『BAILA』創刊スタッフとなる。その後、『BAILA』で副編集長を務め、2007年には『MORE』編集長に就任。2013年より現職。
取材・文=有馬ゆえ/撮影=湯浅 亨


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