【夏に一気に老けるから!】美しい手を守る夏のハンドケア

【夏に一気に老けるから!】美しい手を守る夏のハンドケア

ネイリストとしての経験と豊富な知識を生かし、肌育成スペシャリストとして活躍中の川上愛子さんが提唱するのは、頭から爪の先まで全身キレイになるためのマニアック美容! 今回は、夏こそ注力したいハンドケアの方法をご紹介します。

冬は乾燥によるカサカサが気になる手ですが、実は夏も乾燥しやすいってご存知ですか? ふと、汗ばみながら日傘をさす手を見たら「なんかシワっぽい??」なんて思ったことがある方も多いはず。夏特有のポップで明るいネイルカラーや今年トレンドのくすみ系カラーが映えるのは、透明感と潤いのある指。ネイルを夏仕様にする前に、夏カラーが似合う指先づくりをしてみませんか?

【夏の手肌ケア十箇条】

① 日焼け止めを手の甲に塗るべし
② 日焼け止めはベタベタしすぎないものを選ぶ
③ 手のひらに日焼け止めを塗りすぎない
④ 日焼け止めはベージュのものをチョイス
⑤ 消毒・殺菌は頻繁にしない
⑥ 食器用洗剤は必ず薄めて使用する
⑦ 洗いすぎない
⑧ 夜の保湿は手まで行う
⑨ 寝る前に指ストレッチを習慣に
⑩ 手を心臓より上に上げよう

それぞれ、詳しくご説明します。

日焼け止めを手の甲に塗るべし

手は人前に出す機会が多く、目に付くパーツだからこそ、乾燥してシワシワだったり、くすんだ状態だと、かわいらしいネイルやアクセサリーもいまいち似合わなくて、自分的にも気になってしまう場所でもあります。手のカサカサや乾燥によるくすみを予防するためにも、必ず塗ってほしいのが日焼け止めです。日傘をさしていても、手はついつい傘からはみ出していろいろと作業をする場面も。だからこそ、日焼け止めはかかせません。

日焼け止めはベタベタしすぎないものを選ぶ

では、どんなものを選べばいいのでしょうか? 顔用の日焼け止めは、崩れにくさやファンデーションのノリも考えなければいけないので、しっかりとした油分のものを選びがちですが、手の場合は油分が多いとベタベタの原因になります。手に使う日焼け止めは、使用感は「サラッとしたもの」が気持ちよく使いやすい傾向です。

手のひらに日焼け止めを塗りすぎない

「手の甲は頑張って塗れるけど、手のひらはベタつくから嫌」という方は知ってほしい! 手のひらは日焼け止めがあまり必要ない場所なのです。手のひらの皮膚には「透明層」という分厚い層があって、紫外線を反射してくれています。手のひらってみんな白いですよね。手を握った状態で過ごすことも多い手のひらは、ベタベタを我慢してまで日焼け止めを大量に塗る必要がないのです。

日焼け止めはベージュのものをチョイス

カラーコントロール効果を併せ持つ明るいベージュ系を使うと、手のくすみや疲れも隠せます。そしてもちろん、保湿効果も欲しいし、洋服に色がつきにくいものがいいですよね。使用感の好みは個人で違ってくるのでサンプルで試すことがおすすめですが、透明や白い発色の日焼け止めよりはベージュ系が馴染みますし、肌見せ綺麗感もグッとアップするので、大人肌こそベージュ系日焼け止めで肌の補正ができるものを使いこなすと手のコンプレックスも隠せますよ。

消毒・殺菌は頻繁にしない/食器用洗剤は必ず薄めて使用する/洗いすぎない

これらはすべて、乾燥を防ぐためです。夏の手って結構過酷な状態にあります。手汗をかくからベタベタ気持ち悪いし、日焼け止めや虫よけスプレーなども頻繁に使うしで、ついつい手を洗いたくなります。汗をかくのでシャワーの回数も増えますね。肌も髪も爪も、洗う回数が多ければ多いほど乾燥しがち。夏は、冬の様な空気の乾燥はないにしても、紫外線による乾燥やエアコンの影響、洗う回数の増加などで、冬と同じように乾燥と隣り合わせなのです。だからこそ、手の平はベタベタしていると思っていたのに、手の甲をふと見たら「手がカサカサしてる!」なんて焦る事態に。

夜の保湿は手まで行う

「手を洗ったら保湿すること」は、冬と同様、夏も心がけてもらいたい習慣です。夜のスキンケアの際に、顔にのばしたあと手に残ったクリームをそのまま手に擦り込むなどして、保湿を心がけましょう。

寝る前に指ストレッチを習慣に/手を心臓より上に上げよう

手を心臓より上に上げたり、自分で指ストレッチを行って血流を促すだけでも手はみるみる肌色が綺麗になります。手はいつも心臓より下にあってむくんでくすみがち。ほんのちょっとのケアでも肌色がパッと明るくなりますので、ぜひマッサージの習慣も取り入れてみて欲しいポイントです。

冬に比べてついつい怠りがちな手のケア。夏も毎日のケアを心がけて、カラフルネイルが映える美しい手肌を目指しましょう!

関連キーワード

関連記事