日本化粧品検定で好きを仕事に!気になる合格率や勉強方法をご紹介

日本化粧品検定で好きを仕事に!気になる合格率や勉強方法をご紹介

受験者の約7割が美容関連業界従事者である「日本化粧品検定」。就職に役立てたり、キャリアアップしたい方にメリットのある資格です。今回は受験にオススメのテキストやアプリ、合格率や試験の日程をご紹介。自分に合った勉強方法で合格を目指し仕事に生かしましょう!

1、就職や仕事に生かせる!日本化粧品検定とは?

「日本化粧品検定」とは、化粧品や美容に関する知識の向上を目的としている民間資格です。美容関連業界に従事する方だけでなく、学生や一般の方にとっても生涯学習の一環として受験されています。

化粧品の基礎知識はもちろん、美容皮膚科学や法律などさまざまな分野の専門家の監修の元、専門的かつ体系的に美容の知識を学ぶことができます。自分自身の美容のために役立つ知識であることはもちろん、「日本化粧品検定」の資格を有することで美容のプロフェッショナルとして、就職や仕事でも大いに活用できるというメリットがあります。

「日本化粧品検定」には3級~1級がある

「日本化粧品検定」には3級~1級と段階があります。3級から段階を踏んで受験するだけでなく、美容の知識に自信がある方なら最初から1級にチャレンジすることも可能です。まずは3級~1級の難易度についてご説明いたします!
「日本化粧品検定3級」は化粧品についての入門編。化粧品のプロフェッショナルを目指す最初の段階として、化粧品や美容に関する正しい知識を身につけていきます。

SNSなどで多様な情報が行き交う中で、間違いがちな知識を正し、実践に即した知識を獲得することができます。これは美容のプロの足掛かりとなるだけでなく、「日本化粧品検定3級」の知識を身につけることで、普段の生活にも役立つことは多いと言われています。

まずはコスメに関する常識をしっかりと身につけ、自分自身がきれいになることが「日本化粧品検定」のスタートなのです!普段、スキンケアや化粧をするときに気になっていた疑問などを解消することもできるはずですよ!
「日本化粧品検定2級」は3級の内容に加えて、肌悩み別での化粧品の選び方や、メイクの方法を学んでいきます。自らが美を実践し、それを語れるようになるのが「日本化粧品検定2級」で身につけるべき課題です。

美しくなるための正しい知識を持ち、その知識や技能を生かして、自分だけでなく他の人々をも美に導くことができること。これが「日本化粧品検定2級」としてのスキルなのです。

メイク方法に加えて、食事や運動、紫外線や睡眠など美容に深く影響している事象についての基礎知識を体系的に養います。この資格を手に入れた頃には、自ら美容を楽しみ、そしてその楽しみを他者に伝えることができるでしょう。
「日本化粧品検定1級」は、2級の知識と技能をさらに深めた専門的な学習が必要になります。
化粧品の成分や働き、製品の種類などを中心に学習していきます。また、化粧品の法律だけでなく歴史まで幅広く学ぶことで、より体系的な知識を身につけていきます。

1級を取得することは「コスメを読み解くプロ」を意味するのです!科学的根拠のある正しい知識を身につけ、それを活用することで、コスメの専門家として美容悩みの解決策を提案できるような人が、この検定の所有者です。

また日本化粧品検定1級を獲得することで、コスメコンシェルジュの資格を得ることができるようになります。さらなるスキルアップを目指しましょう!

「日本化粧品検定」は美容業界で役立つ

「日本化粧品検定」を受験することは、美容や化粧品についての正しい知識を身につけることにつながります。

実際、受験者の7割は化粧品や美容関連の業界の方々が占めているのです。化粧品のメーカーやその小売、美容院やエステ・ネイルサロン、そして化粧品を製造するOEMなど多岐にわたり、社員研修として「日本化粧品検定」が導入されています。

美容にかかわる体系的知識を身につけることは、仕事をするうえで役立つだけでなく、働くモチベーションにもつながります。確かな知識を得ることで、説得力のある仕事をすることができるようになるのです。

2、日本化粧品検定を受けるメリットは?資格を活かせる仕事

「日本化粧品検定」を取得すれば、活用する方法は自分次第。多様な業種で活躍することができます。化粧品メーカーや百貨店など、企業でのキャリアアップはもちろん、モデルやメイクアップアーティスト、サロンの開業や化粧品ブランドのオーナーなど、個人で活躍することも夢ではありません!

企業で資格を生かす事例

「日本化粧品検定」の受験者のうち1割強は男性が占めています。現在、男性は普段メイクしないことが一般的。そんな男性にとって「日本化粧品検定」は、化粧品業界に従事する男性の大きな味方となっています。
普段使わないメイク用具やスキンケア用品、そしてそれらの使う順番などを学び、女性と比べて少ない基礎知識を補うことができるのです。さらに法律や成分など専門的な部分にも踏み込んで学習することで、商品についての理解が深まっているのだと言います。こうしてメイクや化粧品の本質を理解し、より魅力的に商品説明をすることができるようになるのです。

また、法人正社員ですと企業内で検定試験を実施することが可能になります。試験日時を自由に設定できるため、社員の予定に合わせて効率的なスキルアップには、もってこいの検定なのではないでしょうか?社員の必須資格としたり、評価基準に加えることで、社員全員のスキルを均等に向上させることにつながります。

また専門用語が社員共通の言葉となることで、円滑にコミュニケーションをとることが可能となり、より効率的な業務を行うことができるようにもなりますね。

企業としても、「日本化粧品検定」のテキストを教科書とすることで、資料作成やカリキュラム作成などの研修のための手間を省くことができると言われています。また、内部講師を要請するための「コスメコンシェルジュインストラクター資格」により、講師を育成するプログラムもあります。「日本化粧品検定」は企業で働く社員だけでなく、企業そのものの質を支える資格ともいえるのです。

個人で生かす事例

企業に勤めていく中で、自分が持つ化粧品に対する理想を、形にしたいと思うようになることもあるでしょう。自分が良いと思うものをお客様に提供したい…「日本化粧品検定」を受験することはその思いをかなえる第一歩となるのです。「日本化粧品検定」で得た知識や技能を生かせば、化粧品ブラントのオーナーとして活躍することも夢ではありません。

また、「日本化粧品検定」の1級に合格すると「コスメコンシェルジュ」の資格を取得することができます。コスメコンシェルジュの資格を得ることは、個人で活動するオーナーにとって、化粧品業界を知る窓口や情報交換の場としても役立つと言われています。

3、テキスト、そしてアプリも?!日本化粧品検定に向けての勉強方法

「日本化粧品検定」おすすめテキスト

「日本化粧品検定」の受験を考えている方におすすめの勉強方法があります。それは「日本化粧品検定」の公式テキストを使うこと!
「日本化粧品検定」には公式テキストがあり、これを使って学習することで、試験対策はばっちりです。ぜひぜひ活用しましょう!

日本化粧品検定2級・3級対策テキスト

「日本化粧品検定2級・3級用の公式テキスト」では、スキンケア、ヘアケア、メイクなど正しい知識を身につけることができます。さらに2級の受験者のために、肌の構造や肌タイプの見分け方や、肌悩みをはじめとした皮膚科学などのより踏み込んだ内容も、豊富に盛り込まれています。専門的な知識からメイクの基本テクニックなど、化粧品の入門書としてはもちろん、基礎知識をつけるために役立つ1冊となっています。
各専門家監修の元、正しい知識を身につけることができ、「日本化粧品検定」受験のために大いに役立つテキストです。

日本化粧品検定1級対策テキスト

「日本化粧品検定1級対策テキスト」では、化粧品の成分や処方はもちろん、化粧品の歴史や法律、口腔やネイル、サプリメントなど美容にかかわる分野を幅広く、体系的に学ぶことができるようになっています。

「日本化粧品検定」の受験対策としてはもちろん、化粧品の知識を深めるための専門書としても役立ちます。各専門家監修であることから科学的根拠をもった内容となっており、正しい知識を身につけることができます。

日本化粧品検定対策問題集

1級、2級には、それぞれ公式の問題集「日本化粧品検定対策問題集」があります。「日本化粧品検定」公式テキストでしっかりと勉強したなら、次は問題を解いて知識を活用できるようにトレーニングしましょう。

公式テキストに準拠した内容となっており、実際の試験問題の類題が多く出題されています。4択形式の出題となっており、丁寧な解説もついているため、解きながら学習内容を復習することができます。「日本化粧品検定対策テキスト」と合わせて使用し、反復することで合格に大きく近づくことができると言われていますよ。

アプリも活用

自宅での学習は「日本化粧品検定対策問題集」を活用して学習し、外出先ではアプリも活用するとよいでしょう。

「美容コスメ検定1級・2級」は非公式のアプリですが、2級は全90問、1級は全163問チャレンジすることができます。しかも無料でダウンロードできるのです!これはダウンロードしない手はありませんね。

アプリならテキストを持ち歩かなくても学習できるため、負担にならず学習をすることができます。通勤や通学のスキマ時間を活用することができるのも、嬉しいメリットですね。公式テキストの利用と合わせて、ぜひ活用しましょう!

試験付きのスクールでの資格取得も!

「日本化粧品検定」の受験のための認定スクールは、関東を中心に全国に展開されています。スクールによっては学内で検定試験を行う場所もあるため、しっかり学んで安心して受験をすることができます。疑問が生じたらその場で質問できるのも、スクールのいいところです。お近くの認定スクールをチェックし、問い合わせましょう!

4、日本化粧品検定、合格率はどのくらい?2018年度試験日程

「日本化粧品検定」を受けたい!そうなったら気になるのは合格率です。ここでは合格するための基準やこれまでどのくらいの人が合格をしているのかをご紹介します。さらに、受験資格や受験料など、受験するうえで不可欠な情報も徹底調査。試験日程と合わせてご案内しますので、試験勉強のスケジュール作成に役立てていただければ幸いです!

「日本化粧品検定」の合格率は?

「日本化粧品検定」は、2017年12月時点での受験者が累計20万人を超えました。この数字は業界最大級の規模の数字だと言われています。合格率は、2017年11月に実施された検定で2級は65.3%、1級は68.9%。受験者のうち、どちらも7割弱の合格者がいることとなります。

「日本化粧品検定」は3~1級いずれも受験資格はなく、誰でも受けることができます。しかも、3級はWEB試験で無料受験が可能です。4択のチェック方式でのテストで、正答率80%以上で合格となります。20問で試験時間は20分と短時間で行うことができるため、「日本化粧品検定」の受験を考えている方は足掛かりとしてまず3級を受けてみてはいかがでしょうか?


2級の受験料は6,480円と設定されています。筆記試験のマークシート方式で、全60問の試験時間は50分です。

これに対して、1級の受験料は12,960円となっています。試験の形式は2級と同様、筆記試験のマークシート方式の全60問ですが、試験時間は60分です。1級・2級ともに70%前後の正答率での合格となります。しかしこれはあくまでも目安で、試験ごとの難易度によって、どのくらいの問題を正解したらいいかは前後してきます。

合格するためには、解けない問題があっても慌てず、自分の解くことのできる問題を確実に解き、正解できる問題を確実におさえることが大切になってくるのです。

「日本化粧品検定」日程

試験は年に2回、5月と11月に実施されています。「日本化粧品検定」次回の試験は2018年11月25日です。申込期間は2018年8月8日(水)~10月15日(月)の間となっています。こちらは締め切り厳守ですので、期間内に確実に申し込みましょう!

試験地は、基本的には全国で8箇所あります。

●札幌
●仙台
●東京
●静岡
●名古屋
●京都
●大阪
●福岡

また第11回特別開催として、秋田・高崎・水戸・さいたま・長野・岡山・高知・鹿児島があります。

合否の発表は、2018年12月下旬ころ。申し込みを期間内に済ませたなら、11月に向けて学習を進めましょう!

もし、試験地が遠かったり、予定が合わない場合は認定校主催の試験を受けるのも1つの手段です。講座の受講の後の受験となるため、試験だけでなく学習もすることができます。お近くの認定校をチェックしてみましょう!

5、日本化粧品検定でキャリアアップ!好きを仕事にする第一歩

「日本化粧品検定」に合格することは、キャリアアップや自己実現に役立つと考えられます。
化粧品・美容業界で働く方にとって、科学的根拠に基づいた正しい知識は顧客の信頼を得るとともに、満足度の高いサービスを提供することにもつながります。

「日本化粧品検定」は大学の教授や医師、技術者など各分野のプロフェッショナルの監修に基づいたカリキュラムであることから、学ぶ側にとっても、信頼して学習を進めることができます。

インターネットやSNSなど、現在はさまざまな手段で簡単に情報を手に入れることが可能となっていますよね。美容や化粧品についての情報もさまざまな情報が発信されており、どの情報が正しいのかを判断をすることは、大変困難なこととなっています。

理想とする美しさを保つためには、正しい情報をもとにケアをしていかなければなりません。「日本化粧品検定」はその一助となるのではないでしょうか?

自らの美を高めることとともに、「日本化粧品検定」は化粧品の正しい知識や、美しくなるための情報の発信基地となっていくことでしょう。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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