夏本番!【かかと美人のコツ】プロおすすめの足裏美容

夏本番!【かかと美人のコツ】プロおすすめの足裏美容

ネイリストとしての経験と豊富な知識を生かし、肌育成スペシャリストとして活躍中の川上愛子さんが提唱するのは、頭から爪の先まで全身キレイになるためのマニアック美容! 今回は、サンダルを美しく履きこなす“かかと美人”になる方法をご紹介します。

夏といえば肌の露出が多くなる季節。ボディの隅から隅までのお手入れはなかなかハードルが高いですよね。なかでもケア不足がとくに目立ってしまうのが足のかかとです。サンダルやミュールを履く際に、ガサガサした真っ白かかとは避けたいもの。

なぜ、かかとはガサガサになるの?

かかとは「乾燥」によって白くなることが多いのですが、その乾燥の理由は様々あることはご存知ですか? かかとが荒れているとせっかくのかわいいミュールも台無しです。荒れる原因を知ってガサガサを予防! 綺麗なかかとで夏を思いっきり楽しんじゃいましょう。

① 靴下やストッキングの刺激

一年を通してかかとの水分を奪うもの、それは布地です。ナイロンのストッキングや靴下は肌の水分を奪い乾燥させます。とはいえ、全く靴下を履かないことも難しいですよね。また、同じく乾燥を招くストッキングですが、季節関係なく夏でも履く必要がある方は多いはず。肌に優しい布地といえばシルクですが、シルクの靴下やストッキングってなかなか見かけません。

そこで、靴下やストッキングを履く際に気を付けて欲しいのが、履く前に保湿クリームを塗ること。クリームを塗ってから靴下などを履くことで布による肌への刺激を防ぎます。かかとが乾燥しやすい方はとくに心がけて欲しいポイントです。

② 保湿ケア不足

足の裏ってぬるぬるすると歩きにくいので、どうしても保湿ケア不足になりがちな場所です。でも、毎日全体重をかけて地面をこすっている場所でもあるので、保湿ケアを怠るとすぐにカサカサしてきてしまいます。クリームの使用感が苦手な方は、美容液などサラッとしたもので油分を補いましょう。必ず「クリーム」である必要はないのです。オイルやクリームが苦手な方は、少しだけ油分を含んだ美容液でも十分。まずは「保湿ケアの習慣」をつけるようにしましょう。

③ 歩き方

自分の歩き方って気にしたことはありますか? 足を引きずるように歩いていたり、外側ばかりに体重をかけて歩いていたりしませんか? 歩き方の癖は、一か所に力を集中してかけるため、足裏を硬くする原因になる場合も。歩き方を意識するときに大切なのが、頭の先から足の裏まで地面に向かって垂直に立つこと。まずは、頭、顎、骨盤、ヒザ、足の裏を「地面に垂直」を意識して立ってみて。そこから歩き出して姿勢のチェックをしてみましょう。

④ 同じ靴を履き続ける

パンプスやサンダルってなかなか足の形に合ったものを見つけにくいですよね。そのせいか、ついつい履きやすい靴だけ集中して毎日履いてしまいがち。足の裏のガサガサは、皮膚刺激が多い箇所についたままの角質が乾燥することも原因の一つです。余分な角質を足裏に溜めないためには、ヒールや靴による足への刺激を軽減させることを意識しましょう。同じ靴ばかり履き続けると、同じ個所にばかり地面を蹴る打撃が加わります。週に一度は靴を履き替えて足への刺激を少なくしてみてくださいね。

⑤ 角質の取りすぎ

足裏のケア、自己流になっていませんか?「赤ちゃん肌」という言葉につられて角質を取りすぎると角質ってどんどん溜まっていくのです。皮膚は、生命維持や身体の機能を守るために存在しています。そのため、足に刺激が加わると大切な防御壁である皮膚を守るために角質がどんどん付いてくるという仕組みです。自己流ケアでつるつるになりすぎるまで角質を取ってしまうと、身体はさらに角質を作り始めます。ネイリストなどプロのケアは「余分な角質」を見極めて綺麗にしています。マメに足裏を綺麗にしているのにどんどん角質がついてすぐにガサガサしてしまう方は、角質を取りすぎている可能性も。一度プロのケアを体験して「取りすぎない角質ケア」とはどういうものなのか知ってみてくださいね。

間違えたフットケアで余分な角質が増えすぎると、足の匂いの原因ともなります。冬のブーツの匂いを予防するためにも、今からのこまめなフットケアを心がけてみてくださいね。

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