「激辛料理ダイエット」の思わぬ落とし穴!痩せないのはどうして?

「激辛料理ダイエット」の思わぬ落とし穴!痩せないのはどうして?

一般的に辛いものは痩せると言われていることから、激辛料理をダイエットメニューとして取り入れている女性もいらっしゃるのではないでしょうか?実は、そのようなダイエット方法には思わぬ落とし穴があり、逆効果になることも!

激辛料理ダイエットは痩せない?気になる理由について

激辛料理でのダイエットはやり方を誤ってしまうと返って体重が増えたり、体調を悪化させてしまう原因になるそう。ここでは激辛料理ダイエットが痩せないと言われている理由についてまとめてみました。

【激辛料理ダイエットでは痩せない理由】

<運動をしていない>
激辛料理に欠かせない唐辛子に含まれる「カプサイシン」は運動と組み合わせることではじめて脂肪燃焼効果が促されると言われています。つまり、カプサイシン自体には脂肪を燃焼する働きがないため、食事から摂取するだけではダイエット効果を得ることができないそうです。

<高カロリー>
チゲ鍋やカレーなどの辛い料理はカロリーの高いメニューが多いため、カロリーオーバーしてしまう可能性があり、食べ方や量によっては逆効果に。

<食欲増進>
辛いものを食べると辛味成分によって消化器の粘膜が刺激され、消化液と同時に唾液の分泌量が増えるため、結果的に食欲が増えてしまう傾向にあります。また、腸内の蠕動運動も活発になり、いつもより栄養分の吸収力も高くなりやすいようです。

ダイエット効果も?料理にちょい足しおすすめスパイス

カプサイシンたっぷりの激辛料理は通常よりも内臓に大きな負担がかかり、体に悪い影響を及ぼすため、ダイエット食として毎日食べるにはあまりおすすめできない食事内容です。

どうしても辛いものが食べたい方は、週に1〜2回程度に抑えたり、ダイエット目的で取り入れる場合は次のようなスパイスを「ちょい足し」する食生活に改善してみてはいかがでしょうか?

ただし、カプサイシンと同じく過剰摂取すると予期せぬ不調を招く恐れがありますので適量を心がけるようにしましょう。

【ダイエット効果を促す!料理にちょい足し、おすすめのスパイス】
<クミン>
クミンにはコレステロールを下げる働きがあるほか、肌の健康維持に欠かせないビタミン・ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれています。

<山椒>
山椒の辛味成分「サンショオール」を摂取することで基礎代謝がUPし、痩せやすい体質へ改善されます。また、老廃物の排出を促すカリウムなども含まれているそう。

いかがでしたか?ダイエット効果に関しては個人差がありますが、辛いものを食べることで冷えを改善するなどのメリットもありますので、食べる量を調節しながら、上手く日々の食生活に取り入れていくと良いでしょう。

 Profile
■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

関連記事