【肌老化遺伝子】って何?! 話題の遺伝子検査キットを試してみた!

【肌老化遺伝子】って何?! 話題の遺伝子検査キットを試してみた!

自分の肌コンディションは日々チェックしている。自分の肌質もちゃんと分かっている。そんな美容好き、スキンケア好きのみなさんに質問! 自分の遺伝子って調べたことありますか? そもそも、肌老化に関連する遺伝子があるって知ってました? 噂の遺伝子検査キットをVOCEスタッフ3名が体験レポートします。

薄々気がついてはいたけれど、肌と遺伝子って何か関係があるよね

肌老化の原因とは……? たとえば乾燥、紫外線、生活習慣。はたまた酸化や糖化、日頃の食生活に、UVやブルーライト、と考えられることがたくさん。さてそこで。肌の様子をチェックしているとき、頭の片隅で「遺伝」という言葉がチラついたことはありませんでしょうか。「おばあちゃんの肌がキレイだから、スキンケアしなくても80歳までイケるかも……」などと根拠のない自信を持っていはしませんか? また「父方も母方も、シミが多いメンバーが多い気がする……」と驚いたことはありませんか? そう、肌老化や、どんな老化サインが出てくるのかは、遺伝子リスクというものが多少なりとも原因となりうる事実。ともあれ、おのれの遺伝子について知っておいて損はありますまい。

そこで、話題の肌老化遺伝子検査キットにトライしてみた!

遺伝子はときに“究極の個人情報”と呼ばれるもの。にも関わらず、当の本人はその情報をつゆ知らずのままで生きているという現実もまたあったりして。遺伝子検査を簡単にできるものはないか、と探してみたら……発見! 「ジーンライフ」というシリーズの遺伝子キットがそれ。なかでも、美容好きなら見逃せないのは「肌老化関連遺伝子検査」キット。果たして、どんなことが分かるのか、VOCEスタップ3名が試してみました!

ジーンライフ 肌老化関連遺伝子検査 ¥3980(Web 版)、¥5980(紙報告書+Web版)/ジェネシスヘルスケア https://genelife.jp/

検査できる肌老化関連遺伝子は以下の3つ

●MMP1遺伝子……コラーゲンの分解に影響する遺伝子。シワのできやすさの目安になる。

●GPX1遺伝子……解毒に関わる酵素を活性化させる働きのある遺伝子。シミのできやすさの目安になる。

●SOD2遺伝子……活性酸素を除去する酵素を活性化させせる働きのある遺伝子。抗酸化能力の目安になる。

3つの遺伝子はそれぞれ3つのタイプに分類され、その組み合わせによって肌老化の予測リスクが判明。それぞれの遺伝子型のタイプを知ることで、スキンケアで力を入れるべき点はもちろん、乾燥対策や抗酸化対策など美容全般で心得ておくことがハッキリと分かるのです。また遺伝子タイプに合わせた、おすすめのスキンケア成分のアドバイスがあるのもうれしいところ。肌悩みからケアをスタートさせるのもいいけれど、生まれ持った肌のクセや傾向を知っておけば合理的&効率的なケアへの近道になることは間違いありません。

今回お試ししたのはこちらの3名

まずは基本的なプロフィールをご紹介。(検査前に口をゆすぎます)

●佐藤水梨……24歳。VOCE WEBサイトエディター。肌質はインナードライになりがちな混合肌。20代半ばにして肌のくすみを実感している。高校時代の日焼けが原因のシミやシワがいつ出てくることかと、ドキドキしている。

●佐野桐子……30歳。VOCEエディター。肌質はオイリー寄りの普通肌。皮脂、毛穴、たるみが不動の肌悩み。さらに顔の皮下脂肪が多い自負があるため、近い将来に必ずやたるむという確信あり。もちろんシミの出現も心配。

●丸岡彩子……41歳。ビューティーライター。肌質は40代に入った途端に乾燥肌で定着。目のまわりのちりめんジワを始め、今そこにある老化現象に右往左往する日々を送る。すぐに日焼けするタイプなのでシミとシワに不安が。

奇しくも20代、30代、40代と年代がばらけたメンバーが集合。というわけで、レッツトライ!

まずは検査キットの内容から。箱の中には『ご利用ガイド』をはじめとする各種の書類が。そしてメインとなるのが遺伝子を採取するための綿棒のようなチップ。このチップで口の中から粘膜をぐりぐりと採取。粘膜細胞から遺伝子型を分析していくという仕組み。

いちばん右のチップは、40代・丸岡のキット。なぜか丸岡のものだけが、ババくさいベージュみを帯びていたという……。ちゃんと歯磨きしてからやったのに! なんか切ない!(※採取、結果には全く影響はありません)採取が終わったら、キットを専用の封筒に入れて投函。検査結果が届くのを待つのみです。おおよその目安としては、結果が届くまで10日~2週間ほど。ドキドキ……!

ついに結果が届いた!

それでは早速、お試ししたメンバーの結果を発表します。

<20代・佐藤の結果>

●シワ:MMP1遺伝子……できやすいタイプ(Ins/Del型)

●シミ:GPX1遺伝子……ふつうタイプ(200Pro/Pro型)

●抗酸化力:SOD2遺伝子……ふつうタイプ(16Ala/Val型)

総合的には「TypeⅡ型」でハリ・弾力を維持する力が弱いタイプと判明! 

<佐藤の感想>

「老化はまだまだ先の話、と余裕をぶっこいておりましたが結果を見て焦りが……! しかもたるみやシワができやすいとは驚きです。とはいえ、今からせっせとお手入れして、食生活にも気をつけたら、老化が食い止められるかも?! 老化は人ごとと思っている人におすすめです」


<30代・佐野の結果> 

●シワ:MMP1遺伝子……できやすいタイプ(Ins/Ins型)

●シミ:GPX1遺伝子……できやすいタイプ(200Pro/Leu型)

●抗酸化力:SOD2遺伝子……弱いタイプ(16Ala/Val型)

総合的には「TypeⅣ型」でハリ・弾力を維持する力&体内の酵素活性がともに弱いタイプと判明!

<佐野の感想>

「ショック!!  とくに皮脂が多いからシワはできないだろうとタカをくくっていたのに、シワができやすいタイプなのがこたえる。30歳を境に肌の老化を感じてはいたものの、まさか遺伝的にリスクが大きかったとは……。結果を見て、スキンケアに対するガチ度が急上昇!!」


<40代・丸岡の結果>

●シワ:MMP1遺伝子……ふつうタイプ(Del/Del型)

●シミ:GPX1遺伝子……ふつうタイプ(200Pro/Pro型)

●抗酸化力:SOD2遺伝子……ふつうタイプ(16Ala/Val型)

総合的には「TyleⅠ型」で、ハリ・弾力を維持する力&体内の酵素活性がともに標準タイプと判明!

<丸岡の感想>

「予想もしていなかった全部『ふつう』の結果に驚き。シミが出てくるのを今か今かと日々思っていたけれど、少し安心しました。でも遺伝子がどうあれ、油断しないでケアを続けるように改めて気を引き締めねば! 肌老化対策は毎日が本番だとひしひし実感」

「肌老化のリスクが高いなんて……!」というショックは、そのままスキンケア意識&美容意識の高さへと直結するもの。それが今回お試ししたメンバーの共通認識です。そして“ワタシが知らなかったワタシ”を知ることができたのは面白かったし良かったこと。肌老化や遺伝子という言葉にやみくもに恐怖をもって、じたばたと対策をするよりも、リスクが正しく分かれば意味のある予防ができる! 興味のある人はぜひお試しあれ!!


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