飲み物で変わる?ダイエットで気をつけたい飲み物選びのポイントとは

飲み物で変わる?ダイエットで気をつけたい飲み物選びのポイントとは

ダイエットで運動は大切ですが、飲み物も大切です。コンビニなど市販で手に入る炭酸や、作り方が簡単で、忙しい朝でも手作りできる物もあります。飲み物だけで行うダイエット方法も知られていますね。「痩せた」と感じたいならぜひ飲み物にも気を付けましょう!

飲み物だけで運動がいらない?!「飲み物だけダイエット」とは?

飲み物ダイエットの効果

免疫力をアップさせることができる

飲み物ダイエットは、固形物を胃や腸に入れないため、胃や腸をしっかりと休ませることのできる時間を設けられるダイエットです。そのため、内臓を休ませている間に免疫力がアップして、風邪などの病気にかかりにくくなると考えられています。

その大きな要因は「白血球」です。
食べ物を食べなければ、私たちは当然空腹になりますよね。白血球はそんな空腹時に活発に働くようになると言われています。その逆も然り。満腹の時には、白血球は働きが鈍くなるという性質があります。

しかしそうなると白血球を常に活発に動かすためにはいつでも断食をしていなければならないの?という疑問が出てきますよね。当然そういうわけではありません。一度胃を空っぽにして空腹の時間を作れば、白血球は活発に働くようになると言われています。
ダイエットとして痩せる目的だけではなく、身体を強くしたいと考えている人も、飲み物だけのダイエットはおすすめしたい方法です。

デトックスへの効果を期待

飲み物だけダイエットは、デトックス効果もあると言われています。普段は、食事や間食をしているので、胃が空になることはあまりありません。しかし、飲み物だけダイエットで胃腸を空にすることで、体の中にある毒素や老廃物が、しっかりと体外に排出されるようになると言われています。

体内に老廃物が無くなると、美肌効果など、嬉しい効果も期待できます。ダイエットだけではなく、肌トラブルに悩まされている人は、3日程度飲み物だけで過ごしてみるのもおすすめです。不要な老廃物が体からきちんと排出され、体の内側からきれいになれるはずです!

お通じの解消にもつながる?

しっかりと食事を摂らないとお通じが悪くなってしまうと言われていますよね。しかし、しっかりと食事をしているのにお通じに悩まされている人って多いと思いませんか?
もしなかなかお通じがないとでお悩みの人がいたら、ぜひ飲み物だけダイエットを試してみていただきたいです。

飲み物だけダイエットは食事をしないので、消化するものが無くなっている状態です。そのため、胃や腸は、消化をすることなく排出する働きに集中することができます。今まで腸内に残っていた便や老廃物をしっかり体外に排出することができるため、お通じの改善にも効果があると言われています。
さらに、お通じが整うことによって、美肌効果や代謝アップといった効果も期待できます。もしも何をやってもお通じが解消されないという場合には、ぜひお試しいただきたい方法です。

通常の食事の量も減っていく

食事を摂らず、2〜3日の間飲み物だけで過ごすことによって、今までよりも胃が小さくなると考えられています。そのため、今までよりも食事量を減らすことにつながるのです。今まで、食事を腹八分目で止められなかったという人も、以前よりも食事量を減らしやすくなるでしょう。太りにくいと言われる飲み物を選んで飲むことによって、よりダイエット効果を高められると言われています。

飲み物ダイエットのやり方

飲み物だけのダイエットは、別名「置き換えダイエット」とも呼ばれています。
普段の食事を朝だけでも飲み物だけに置きかえることによって、カロリーを大幅にカットすることができます。そのため、1日の総摂取カロリーも大幅にカットすることにつながりますよね。
これだけでも十分ダイエット効果が期待できますが、前述したとおり、飲み物だけのダイエットには胃腸を休められるなど、体に良い効果もたくさんあると言われています。

食べることは私たちが生きていくうえで欠かすことのできないことです。そのため、食べたものを消化、吸収する胃や腸も、毎日絶え間なく働いています。特に、食生活が乱れている人や、食事の時間が定まっていない人は、より負担をかけてしまっているかもしれません。
そこで、2~3日の間、食事を飲み物に置き換えて、しっかりと胃や腸を休ませて、体内を洗浄することが大切なのです。
胃や腸にしっかり休息をあげれば、普段の食生活に戻したときにも消化器官などの内臓が正常に働いてくれるようになると言われています。そのため、より効率的なダイエットだと言えるでしょう。

飲み物のダイエットの注意点

飲み物だけダイエットのような、プチ断食ダイエットを行うと、好転反応と呼ばれる症状が表れることがあります。
好転反応の主な症状としては、体の疲労感や眠気、下痢や発熱といったことが挙げられ、人によってはニキビなどの肌トラブルが出る場合もあるそうです。
この症状は、人によって、出る、出ないの差があります。しかし、このような症状が出た時点で、「栄養不足のせいで症状が出た」と判断してしまい、ダイエットを中断してしまうと、ダイエットの失敗につながる恐れも。
万が一下痢などがあまりにも辛く長く続く場合は、すぐにダイエットを中断して病院に相談に行きましょう。
時間がある時は身体をゆっくりと休め、胃や腸に優しい食べ物を食べるようにしましょう。
また、この好転反応で、体内に溜まっていた毒素や老廃物がキレイに体外に排出されれば、デトックス効果でダイエットにもつながります。

さらに、飲み物だけダイエットをしたい際に注意したいのが、ダイエット後の食事量です。ダイエット前と同等、もしくはそれ以上の食事量をとってしまうとリバウンドをしてしまう可能性があります。「痩せた」というダイエットの成果を維持したいのであれば、食事量に気を使いましょう。

朝にオススメなダイエット向けの飲み物の選び方のポイント

白湯

朝の飲み物選びのポイントの一つは身体をあたためること。白湯は、身体をあたためると同時に、内臓の温度も高めると言われています。そのため、基礎代謝を通常よりも高めることにもつながります。私たちが生活をする上でのエネルギー源となる基礎代謝が高まることで、脂肪の燃焼も効率的に行えるような、痩せやすい体質作りにも、効果を期待できますね。

消化器官である胃腸などは、体が冷えることでその働きが低下してしまうと言われています。そのため、白湯を積極的にとり、内臓をあたためることで、胃腸を活発に働かせてみましょう。内臓が活発になることによって、消化する力も高まるため、老廃物排出といったデトックス効果も期待できます。
また血流が滞ってしまう原因の1つに、身体の冷えが挙げられます。白湯で内臓を温めることで、血流やリンパの流れが促されれば、体内にある余分な水分も排出されやすくなり、むくみの予防にも効果を期待できます。

緑茶

朝の飲み物として、取り入れやすくおすすめなのが「緑茶」です。
お茶の成分の中で、健康成分として最も注目されているのが「カテキン」と「テアニン」です。カテキンはお茶の渋み成分であり、ポリフェノールの一種です。テアニンはお茶のうまみ成分にあたり、これはアミノ酸の一種です。これらが含まれる緑茶はとても優秀な飲み物と言えるでしょう。

カテキンに期待できる効能は、体脂肪率を下げる、コレステロール値を正常化する、血圧や血糖値の上昇を抑えるといった生活習慣病の予防につながるものや、抗酸化作用によるアンチエイジング効果など多岐にわたります。

テアニンにはストレスの軽減やリラックス作用、睡眠の質を上げるといった効能が期待できるため、ダイエット中のストレス軽減にも役立つと言われています。

朝に取り入れることで、リラックスした状態で1日を始められるのではないでしょうか。

マジックドリンク

あまり聞きなれないと思いますが、「マジックドリンク」はライム、はちみつ、シナモンという3つの食材を使用して作る飲み物です。

白湯同様、身体をあたためる効果が期待できるため、ぜひ朝に選びたい飲み物です。

ライムにはクエン酸が豊富に含まれています。クエン酸には疲労回復効果が期待できるほか、脂肪燃焼にも効果があると言われています。

シナモンには脂肪細胞を小さくするという働きがあります。また、脂肪や糖の代謝を促してくれるという働きがあることから、内臓脂肪の現象にも効果を期待できますね。

はちみつは糖なので、ダイエットには不向きだと思われがちですが、はちみつにはビタミンやアミノ酸、ミネラルなどが豊富に含まれています。
また、安眠効果あると言われており、寝ている間に分泌される成長ホルモンの活性化を促して、脂肪燃焼にも効果を期待できる優れた食材です。
しかし、はちみつはやはりカロリーが高いので、入れ過ぎには注意が必要です。

コンビニで買うべき飲み物は?市販の太りにくい飲み物の選び方のポイント

炭酸水

コンビニでは様々な飲み物を選ぶことができ、誘惑は多いもの。
そんなコンビニでの飲み物選びのポイントは、ズバリ「太らない飲み物」を選ぶことです。

市販で手軽に買える炭酸水は、満腹感を得やすく、カロリーゼロの飲み物なので、食前や食事中に飲むことによって、食べ過ぎ防止につながるという人気の飲み物です。

炭酸水は炭酸ガスを含んでおり、炭酸ガスは胃の中に入ると膨らむため、満腹感を感じることができるのです。
また、炭酸ガスには胃を刺激するという働きがあるため、腸のぜん動運動を促します。そのため、お通じの改善にも効果的だと言われています。

その他炭酸水の原料として使用されている水は、硬水の物を選べば、マグネシウムが豊富に含まれています。、マグネシウムの働きによっても、お通じの改善効果に期待がもてます。

そして炭酸ガスには血管を拡張させる働きもあり、血流の改善につながると言われています。血流が悪いと基礎代謝が低下してしまい、カロリー消費量も少なくなってしまいます。血行が良くなり代謝が上がれば、脂肪燃焼効果も高まるので、痩せやすい体質に近づくことができそうですね。

青汁

一般的にケールや大麦若葉、明日葉などの葉野菜を絞った汁のことを「青汁」と呼びます。

近年、コンビニでも手軽に買うことができる青汁。
青汁はとても栄養価が高く、普段不足しがちな食物繊維などの栄養素をたくさん摂取することができるというメリットがあります。
食事制限中などで、栄養が不足しがちな時にとっても役立つ、ぜひ取り入れたい飲み物です。今では青汁もとても飲みやすくなっていますよ。ジュースなどを買う代わりに青汁にすれば、カロリーも抑えられる上に必要な栄養素を摂ることができるなど、嬉しい効果をたくさん得られそうですね!

ココア

意外にも、ココアも太らない飲み物だと言われています。

ココアもダイエットにとても活躍してくれる飲み物です。
ココアには食欲を抑えるという働きがあります。そのため、空腹時にココアを飲むことで、食べ過ぎを防ぎ、もう少し食べたいという欲求も抑えることができると言われています。
その他にも、ココアには便秘解消効果や基礎代謝の向上といった嬉しい効能があると言われています。
しかし、ココアはとても多くの糖分が含まれています。そのため、ダイエット中に飲むときは、無糖は微糖の物を選ぶようにしましょう。

美容やダイエットの効果はある?スムージーを選ぶ時のポイント

まずはスムージーの効果を知ろう

スムージーにはご存知の通り、体に良い効果がたくさんあると言われています。
よく知られている物だと、腸内環境の正常化です。生野菜や果物で作るスムージーには酵素が豊富に含まれているため、腸内にある善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすという効果を期待できます。またスムージーには食物繊維も豊富に含まれており、それが善玉菌のエサになって腸内環境を正常化すると言われています。

さらに、スムージーにはアンチエイジング効果も期待できます。生の野菜や果物がふんだんに使用されているスムージーには、ビタミンCやビタミンEといった抗酸化作用のある栄養素が豊富に含まれています。
抗酸化作用のある栄養素は、細胞の老化を防ぐ働きがあるため、シミやしわなどを防ぎ、アンチエイジング効果が期待できますよ。

作り方も、野菜や果物をミキサーなどにかけるだけととても簡単ですので、ぜひ作ってみてくださいね。

正しい飲み方を知ることが大切

スムージは、食事と置き換えて飲む人もいると思いますが、それはあまりおすすめできません。なぜなら、手作りのスムージーだけでは、たんぱく質などの栄養素が不足しがちで、代謝の低下につながる恐れがあるからです。そうなると、ダイエット目的にも関わらず、かえって痩せにくい体質になってしまう可能性があります。

また、スムージを飲んでいるからと言って、特に運動をしないでいると、筋力が落ちて、やはり痩せにくい体質になってしまう恐れがあります。ダイエットに必要なのは、必要な栄養素をしっかりとることと、運動です。ストレスにならない程度に運動を生活習慣として取り入れるようにしましょう。
スムージーはコンビニなど、市販でも様々な味が売られているので、そちらの利用もおすすめです。

ダイエットの飲み物としてスムージーを選ぶ場合のポイントと注意点

スムージーは不足しがちな栄養素を手軽に摂れるということが大きな魅力になりますが、ミキサーで砕いてから飲むので、噛むことをしません。
私たちはきちんと噛むことで満腹中枢を刺激したり、消化酵素を分泌したりしています。そのため、自作する際はナッツやフルーツをそのままのせたり、少し粗目にミキシングするなどして、噛みながら飲めるような工夫をするのがポイントです。

そしてもう1点、注意しなければいけないことがあります。それは「食物アレルギー」です。幼少期にアレルギーをもっているというのはよく知られていますが、成人してから「食物アレルギー」を発症することも少なくありません。
必ず発症するというわけでもありませんし、人それぞれですが、できるだけ発症の可能性を低くするために、毎日同じ野菜やフルーツを使用してのスムージー作りは止めましょう。違うフルーツや野菜を積極的に摂ることによって色々な栄養素も摂取できます。ぜひ様々な種類を試してみてくださいね。

ダイエット中は飲み物に気を付けてきれいに痩せよう!

いつも気軽に飲んでいる飲み物の中にも、ダイエットにむいている物があるということが分かりましたね。また、飲み物だけの置き換えダイエットをして、胃や腸といった消化器官を休ませることもダイエットには大切だということがわかりました。

ダイエット中は糖質に気を付けながら、自分の体調とも相談して、ダイエットを助けてくれる飲み物選びを心掛けましょうね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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