【爪の手入れに迷ったら】サロンのメリットと自分で出来る簡単ケア

【爪の手入れに迷ったら】サロンのメリットと自分で出来る簡単ケア

爪のケア方法に迷っている方に、プロによるサロンケアのメリットや、セルフケアの場合の爪の手入れ方法をご紹介します。甘皮の処理の仕方や、保湿対策にオイルやハンドクリーム、マニュキュアも活用したいもの。足の爪までしっかりケアし、指先美人を目指しましょう。

爪をサロンでケアする魅力とは?

メディアでも話題のネイルサロン、定期的に通っている方も多くいるようです。プロによる完璧なネイルケアには、憧れてしまいますね。ここでは、ネイルサロンに通うメリットとデメリットをご紹介します。

サロンでの爪のケアのメリットデメリット

【メリット】
まずはネイルサロンに通うメリットからご説明します。最大のメリットは、ネイリストの資格を持っているプロに手入れをしてもらえることにあります。個人の爪の状態やトラブルに応じて、その時に最適なケアをしてもらえるのです。

さらに、プロは下地からしっかりとケアを施します。爪のコンディションチェックから甘皮の処理、そして希望に応じた細かなアートなどの技もプロならではです。下地のケアをしっかりとしているので、ネイルの保ちも平均で1か月前後と、比較的長くいい状態をキープできると言われています。頻繁にネイルケアをしなくてもいいのも、日々のお手入れ時間を節約することができて嬉しいポイントです。

さらに、ネイルサロンのほとんどは、1週間程度の無料保証期間を設けています。このため、すぐにはがれてしまったり、ストーンが取れてしまった場合にも直してもらえるので安心ですね。
ただし、ネイリストの資格は法人資格のため、資格がなくとも施術は可能
です。「資格を有するプロに施術をして欲しい」と思う方は、サロン内に認定証があるかどうかをチェックしましょう。

【デメリット】
次にデメリットですが、やはり費用と時間がかかることがデメリットといえるでしょう。ネイルサロンの店舗ごとや、行われる施術によっても費用はばらつきがありますが、平均的におおよそ4,500円~8,000円の金額がかかります。また、ネイルサロンは予約を取らなければならないことがほとんど。直前ですと希望の日に予約を取れない…ということも考えられます。

また、施術時間に2~3時間は必要なので、時間に余裕をもって通う必要ががあるでしょう。

とはいえ、セルフネイルでもカラーバリエーションやアイテムを揃えれば、それなりの金額がかかってしまいますし、自分で細かいネイルを施せば、時間も必要になりますね。

また利き手へのセルフネイルは難しく、きれいに仕上げるのは難しいという方は多いのではないでしょうか。
その他にも、爪が割れるなどのトラブルは素人には対処が難しいもの。考え方によってデメリットはもちろんありますが、ネイルサロンでの施術は満足度で言えばとても高いものだと言えるでしょう。

爪の手入れは甘皮の処理に注意!爪のセルフケア方法

ネイルサロンに行くほどではないけれど、いつも指先を美しく保ちたい…そんな方は普段のネイルケアが重要です。きれいに整ってる爪は、それだけでも美しくて清潔感がありますね。ここでは、爪のセルフケアの手順をご紹介します。

家事や仕事の隙間時間でできてしまうほど簡単なケアです。必要なグッズをそろえて、爪の手入れ方法をマスターしましょう。

セルフケアの手順

まずは、セルフケアに必要なグッズをご紹介します。

爪の手入れをする際は、爪やすり・ネイルオイル・爪切り・綿棒を用意しましょう。水も使うため、ネイルケアをするときには使いやすいように近くに用意しておくのがおすすめです。
道具が用意できたら、さっそく爪のセルフケアをしていきましょう。

最初に、爪きりを使って爪の形を決めます。ここでは大まかにでOKなので、お好みの形や長さにしていきましょう。

次に、爪やすりを使い、爪の先端からやすりをかけ、好みの長さに微調整をします。爪のサイドはやすりを立ててつかい、形を整えていきましょう。

爪の形が大まかに整ったなら、次に甘皮の処理をしていきます。綿棒に水をしみこませ、甘皮を爪の根元に優しく押し上げます。押し上げたことで浮き出た甘皮は、そのまま綿棒で優しくふき取ってしまいましょう。
こうすることで、爪と皮ふとの境目が明確になり、マニュキュアが塗りやすくなるのです。それだけでなく、ネイルがくっきりときれいに見える効果も期待できます。ここまででも、所要時間は約10分。短時間のケアですが、ケアをした後の仕上がりに驚いてしまうかもしれません。

ささくれに二枚爪…こんな時はどうする?

爪にトラブルがある場合は、それに応じた爪の手入れが必要です。

ささくれがある時はそれをしっかりとカットし、雑菌が入るのを防ぎましょう。眉切ばさみなど、小さなハサミを使えば根元からきれいにささくれを切ることができます。この時、雑菌が入ってしまわないようにハサミを消毒するようにしましょう。
また、ネイルケア専用の「キューティクルニッパー」というグッズもあるので、これを使うのもおすすめです。
ささくれの主な原因として考えられるのは「乾燥」。ネイルオイルでしっかりと保湿して、ささくれを防止しましょう。

そして甘皮の処理のし過ぎもささくれの原因のひとつです。甘皮の処理を始めてからささくれが酷くなったと感じる方は、甘皮の処理の方法を再確認し、力を入れ過ぎずに行うようにしましょう。

2枚爪になってるときは、爪きりの使用を避けましょう。爪は3層からなる構造をしており、その上の層がはがれているのが2枚爪の状態です。こうなってしまうと、爪が脆くなり衝撃に弱くなってしまいます。
このため、爪きりで爪を切った時の衝撃で2枚爪が悪化してしまう可能性もあるのです。2枚爪になってしまったら、やすりで爪を削るのみとして、指先の保湿をいつもより念入りに行いましょう。

また、食生活の乱れも2枚爪の原因のひとつだと言われています。たんぱく質を取るように心がけ、バランスの良い食事を心がけましょう。

足の爪のケア方法

何気ない瞬間に見える足の爪、この部分も常にきれいに保ち、隙なく美しくありたいものです。ここでは、ついつい見落としがちな足の爪のケア方法をご紹介します。正しいケア方法でトラブルも予防しましょう。

正しい爪の切り方

足の爪を切るときには、短くし過ぎに注意が必要です。短くしすぎたり、切る方法によっては、爪が巻いてしまったり、変形してしまったりとトラブルの原因となってしまうのです。

足の爪を切るときは、まずは足を温めて爪を柔らかくすることが基本です。入浴後は爪が柔らかくなっているため、ベストのタイミングといえるでしょう。

そして、足の爪を切るときには爪が四角くなるようなスクエアカットがおすすめです。まずはまっすぐに爪をカットした後、サイドの尖っている部分をやすりで削って丸みをつけます。

爪きりをつかって丸みをつけると、切りすぎてしまう恐れがあるのでやすりを使うのが良いでしょう。足の爪は、切りすぎても長すぎてもNGです。指先の長さと同じくらいの長さを保つように、こまめにケアをしましょう。

手と同様甘皮の処理を

手の甘皮と比べて、足の甘皮は少し固いのが特徴です。このため、足の甘皮のケアはしていないという方も多いのではないでしょうか。
しかし、爪の甘皮をそのままにしておくと、きれいな爪が生えてきにくくなるばかりか、臭いの原因となることも。しっかりと処理をしていきましょう。

足の爪の甘皮を処理するときには、爪を切るときと同様温めてから行うのがベストです。足湯や入浴後の時間を利用して行いましょう。足を温めたなら、爪と甘皮にオイルを塗りましょう。甘皮専用の「キューティクルオイル」のある方は、それを使うとなおGoodです。

その後、綿棒などで甘皮を爪の根元に向かって押していきます。甘皮が多い場合は、ハサミなどで取り除きましょう。甘皮を無理やり取ると肌トラブルの原因となりうるため、無理に取ろうとせず優しく行います。足の爪を切るタイミングで合わせて甘皮の処理も行うとよいでしょう。

デコボコの予防で美しい爪

デコボコになった爪は、バッファーを使って削り、滑らかにした後、シャイナーで磨くという処理をすれば、つるんとしたきれいな爪にすることができます。

しかし、一度削ってしまうと修正がきかず、慣れないと削りすぎてしまうことも。このため、あらかじめ予防をしてトラブルが起こらないようにすることが大切なのです。
その方法として考えられるのが、爪の栄養となる食物をバランスよく摂ること。爪を作るためには、たんぱく質だけでなく、ビタミンや亜鉛、鉄分も必要となります。

特に女性は、貧血などで爪にトラブルが起きやすいと言われています。これらの栄養素を積極的に摂取するように心がけましょう。

また、靴選びも重要になります。先が尖りすぎている靴を履き続けると、爪を圧迫しダメージが積み重なってしまいます。靴を履いた時、痛みを感じる靴は避け、爪への圧力を避けるようにしましょう。

爪のケアにはオイルやハンドクリームも活用しよう

爪のトラブルを防止するには、乾燥をふせぐことが近道です。ネイルオイルやハンドクリームを使うことを習慣づけることで、美しい爪を保つことにつながります。

ここでは、ネイルオイルとハンドクリームの正しい使い方や、効果をご紹介します。順序や方法をしっかりと守り、ネイルオイルの効果をアップさせましょう。

ネイルオイルやハンドクリームの効果や正しい使い方

ネイルオイルとは、爪に油分を与えることで爪を美しく保つためのネイルケア用品です。さらに、ネイルオイルを塗ることでネイルが長持ちするようになったり、爪の健康を保ったりなどの効果も期待できます。

ネイルオイルは、いわば爪のための食事のようなもの。ハンドクリームよりもネイルオイルのほうが粒子が細かいため、爪の隅々まで栄養分が浸透し、乾燥も防ぐと言われています。

ネイルオイルを使う前には、手を洗い清潔にしましょう。この時、お湯を使うと甘皮も柔らかくなり、爪を整えやすくなります。

その後、化粧水を手全体になじませ保湿をしましょう。こうすることで、ネイルオイルが浸透しやすくなるのです。化粧水がなじんだなら、ネイルオイルを塗っていきます。オイルは爪を囲うように、爪と皮ふとの境界線の部分に塗りましょう。

また、爪の側にもオイルを塗ることで、ネイルがはがれにくくなる効果を期待できます。

オイルを塗ったなら、オイルのぬめりがなくなるまでマッサージをするようになじませます。

仕上げにハンドクリームを塗ることで、保湿効果をさらに高められると言われています。ハンドクリームは蓋のような役割を担い、ネイルオイルや化粧水の効果の持続を期待できますよ。

爪のケアの仕上げはマニュキュアがおすすめ

爪のケアの仕上げにはぜひマニュキュアを塗りましょう。マニュキュアでちょっとツヤを出すだけでも、指がぐっと華やかになりますよ。きれいに手入れをされた爪が、時折目に入るとなんだか気分も上がります。

ここでは、短時間で簡単、しかもきれいに塗ることのできる方法をご紹介します。

マニュキュアの正しい塗り方

あらかじめベースコートを塗り、乾かしておきます。マニュキュアを塗るときは、紙などを使って一度マニュキュアを拭きとり、ハケが平らになるように形を整えます。

その後、ハケの真ん中から下にマニュキュアをしみこませ、爪に塗ってきましょう。マニュキュアを塗るときは、爪の中心から塗るようにするのがおすすめです。

そして、両サイドにマニュキュアを塗り、表面が平らになるように整えていきます。爪の先端部分も忘れずに塗りましょう。

マニュキュアが乾いたことを確認したなら、最後にトップコートを塗って仕上げです。ここまでの所要時間はおよそ10分。

ポイントは、ハケを平らにしてマニュキュアの量を調節することです。
マニュキュアがはみ出してしまった時には、綿棒などに除光液をしみこませ、はみ出した部分を数回なぞりましょう。乾ききる前であれば簡単に落とすことができるため、はみ出した時には早めに落としてしまいましょう。

ベースコートとトップコートを塗ることで、仕上がりが美しくなるだけでなく、マニュキュアの保ちも良くなると言われています。ちょっとひと手間をかけたセルフネイルで、さりげない美しさを演出できるかもしれません。

時短で簡単、自分で出来るネイル、ぜひチャレンジしてみましょう。

正しい爪のケアで美しい指先に

美しい爪を保つためには、栄養バランスのとれた食生活に加えて、日々のケアが大切です。特に、爪が乾燥してしまうと、ささくれや2枚爪など、あらゆるトラブルのもとになってしまいます。

ネイルオイルなどを正しく使い、保湿だけでなく、爪への栄養補給を行うように心がけましょう。

セルフネイルは、甘皮をしっかりと処理するだけで仕上がりがぐっとよくなり、ネイルの完成度が上がります。また、甘皮の処理は美しい爪が生えてくるために必要な処理でもあるのです。やりすぎるとトラブルのもとになるので禁物ですが、伸びた爪をケアするときと合わせて甘皮の状態もチェックし、適宜処理をするようにしましょう。

自分へのご褒美やお祝い事の際は、サロンに行くのもいいでしょう。プロによる施術は、ワンランク上の自分になれるような特別なもの。いつものケアにプラスしたスペシャルケアで、ますます爪も元気になるはず。サロンとセルフケア、両方のいいとこ取りをして美しい爪を保ちましょう。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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