秋だって美白!|実はここからが勝負なんです|ドクター陣に聞く、今やるべき対策とは?

秋だって美白!|実はここからが勝負なんです|ドクター陣に聞く、今やるべき対策とは?

梅雨が短く酷暑が続いた2018年夏、紫外線のダメージを受けていない人は、もはや存在しないほど!? かつてないほど過酷な暑さを経た肌は、積極的な秋美白でリセットすべし。美白+保湿+アンチエイジング、3つのケアを意識して、シミなき美肌を手に入れよう。

【教えてくれるのは】

ウォブ クリニック中目黒 総院長 髙瀬聡子先生
皮膚科医・美容皮膚科医。美白はもちろん、保湿やアンチエイジングなど、わかりやすい解説をしてくれる頼もしい存在。

ビューティエディター 入江信子さん
数々の女性誌や美容誌で企画を担当。スキンケアを始め、メイク、ヘアなど幅広い分野の記事を執筆している。

夏に溜まったメラニンを排出&炎症鎮静で秋の白肌を手に入れる

「メラニンの生成を防ぐことも必要なんですが、秋の肌はすでに相当量のメラニンが生成されてしまっていると思ってケアをすべき。今年はとくに梅雨が短く晴天も多かったでしょう? 例年以上にメラニンが蓄積しているため、とにかく排出を意識することが大事です。また、紫外線による炎症も起こっているはずなので、トラネキサム酸やTXC、4MSKなど炎症を抑えつつメラニン生成に働きかけ、さらにメラニンの排出を促す成分が配合された美白コスメを選ぶといいでしょう」(髙瀬先生)

ベネフィーク ホワイトジーニアス(医薬部外品) 45ml ¥10000(編集部調べ)/資生堂

 溜まったメラニンを【4MSK】で排出
4MSKとm-トラネキサム酸配合。

ル ブラン セラム HLC(医薬部外品) 30ml ¥16000/シャネル

 独自成分の【TXC】で根本アプローチ
TXCとウメ フラワー エキスの働きで、今のシミを目立たなくし、未来のシミもケア。

トランシーノ 薬用 ホワイトニングエッセンスEX(医薬部外品) 30g ¥4500/第一三共ヘルスケア

 炎症を鎮静しつつメラニン生成も抑制【トラネキサム酸】
トラネキサム酸に加えて、保湿成分もたっぷり。

健康的な細胞づくりは断然、角質ケアでするべし

「紫外線ダメージでターンオーバーが適切に行われず、角質が厚くなっているのがいまの肌。美白を効かせるにしてもまずは角質ケアで不要なものを取り去ることが大事です。それにより健康な細胞が生まれるのを促進できるから」(髙瀬先生)

モイストピール 30ml ¥8000/ウォブ クリニック 中目黒

 洗顔後の一滴でぷるんと柔肌
乳酸やフィトAHAコンプレックスによるピーリング効果で、滞りがちなリズムを正常に。

タカミスキンピール 30ml ¥4584/タカミ
毛穴の悩みやゴワつきにも

さらっとしたテクスチャーが、角層のすみずみに浸透して整える。

毛穴の影はふっくらファーミングでとばす!

「くすんでいるからといってメラニン由来とは限らないのが難しいところ。秋は老化も進むため、たるみによる毛穴の開きや、肌しぼみが原因で暗くなっている場合も。美白もできるファーミング系のコスメなら安心です」(髙瀬先生)

エリクシール 美白濃密クリーム(医薬部外品) 45g ¥8500(編集部調べ)/資生堂

美白もハリも叶えるマルチなクリーム
弾力アップと美白効果が期待できるから、どんな肌にも。

メラニン生成を抑えて、白肌に拍車をかける

「そもそもメラニンが増えすぎることがシミの原因になるため、メラニンケアは大前提で行うべきです。ビタミンC誘導体やエラグ酸、コウジ酸でチロシナーゼの活性を抑制し、メラニン生成を積極的に防ぎましょう。秋はそれプラス、排出ケアも大事ということですね」(髙瀬先生)

「夏を越えた肌の美白は、敗因分析がとても大事。自分の肌の問題点がくすみなのかシミなのか。それに合わせて美白化粧品を選ぶと、より効率的に美白ができます」(入江さん)

メラノCC 薬用しみ対策保湿クリーム(医薬部外品) 23g ¥1100(編集部調べ)/ロート製薬

 【ビタミンC】誘導体で素早く結果を出す
抗炎症作用もバッチリ。

フェリゾナ リッチホワイトニングエッセンス(医薬部外品) 30g ¥8800/ライオン

 【エラグ酸】配合の密着型クリーム
エラグ酸はもちろんのこと、ビタミンCとEも配合。

ONE BY KOSÉ メラノショット ホワイト(医薬部外品) 40ml ¥5300(編集部調べ)/コーセー

 根本美白を叶える【コウジ酸】の力
シミのもとを無色化する、頼れる美白美容液。

撮影/久々江満 取材・文/穴沢玲子 構成/与儀昇平

関連キーワード

関連記事