【唇のくすみに効果あり】豆腐を食べて血色のいい唇へ♡

【唇のくすみに効果あり】豆腐を食べて血色のいい唇へ♡

唇の健康的な赤みは、「血色」という言葉の通り、毛細血管が透けていることによって見える血液の色によるものです。もし、唇が黒ずんで見えるのであれば、その原因として血流の悪化や色素沈着が考えられます。

唇の黒ずみは動脈硬化のサイン!?

外から透けて見える唇の血管は、身体の中で最も細い毛細血管です。ですから、血管の壁が厚くなったり、硬くなったり働きが悪くなる動脈硬化が起きていると、すぐに血流が悪くなってしまいます。
豆腐に豊富に含まれる“イソフラボン”は血液中のコレステロールを正常化し、血管内でコレステロールが固まるのを防いでくれます。さらに塩分を体外に排出することで、高血圧からくる動脈硬化も予防してくれます。加えて、イソフラボンには血管を広げる効果もあるので、血流が改善しやすくなります。つまり、日常的に豆腐を食べることで、動脈硬化を防ぐことができ、唇の色を改善することができるのです。

日焼けで唇が黒ずむことも

動脈硬化は30歳代の人ではすでに起きているともいわれており、心筋梗塞や狭心症など重大な病気につながるため、普段からケアしておきたい症状です。とはいえ、唇の黒ずみの原因はこうした怖い症状だけではありません。日常的に起きている日焼けも、唇の黒ずみに関係しているのです。

日焼けをすると皮膚が黒くなりますが、唇も例外ではありません。むしろ唇は皮膚というよりも粘膜なので、皮膚よりも紫外線や刺激に弱いのです。大豆に含まれるイソフラボンの中には、黒ずみの原因となるメラニン色素を抑える効果があります。

メラニン色素は紫外線のダメージを吸収する働きを持っており、体内で合成されます。豆腐のイソフラボンは、メラニン色素を合成するときに作用する酵素の働きを抑えて、メラニン色素があまり作られないようにします。

さらに、豆腐に含まれる成分は、できてしまった黒いメラニン色素を無色に戻す効果まであるのです。ということは、豆腐を食べることは唇の黒ずみを予防するだけでなく、すでに黒ずんでしまった唇の色を改善することも期待できるというわけです。

唇が黒ずんでいると、顔の印象にも影響を与えてしまうほど唇は大事なパーツです。唇は身体の他の部位と比べて弱く、表に出ている分日焼けもしやすい部分です。オイルの入ったリップクリームを塗ると、サンオイルと同じ作用で日焼けしやすくなってしまいます。また、メラニン色素は本来は紫外線から身体を守るために作られるもの。メラニン色素を減らす分だけ、ほかのもので唇を紫外線から守らなくてはなりません。日の当たる外に出るときは、日焼け止めの入ったリップクリームを使うなど注意が必要です。

統計データ

月に1回以上、豆腐を食べていない人は、唇の色が黒ずみやすくなるリスクが4.06倍になります。
A: 月に1回以上、豆腐を食べていますか?
B: 唇の色が黒ずんでいますか?

集計数:309人
・オッズ比  AをしないとBになるリスクがX倍になることを示しています。
・信頼度  信頼度はデータの関連性の正しさを表しています。
(統計学のZ検定を使用)
>数値の見かたはこちら

豆腐について

女性ホルモンをサポートする白の美肌一丁!
いつもの食事にさりげなく登場する豆腐。ツルリとなめらかでみずみずしい、この白い食品には、女性をよろこばせる成分が詰まっている。日本が誇る食べ物「豆腐」が持つ美と健康のパワーは、底知れぬものだった!

豆腐の選び方

絹ごし豆腐と木綿豆腐があるが、絹ごしのほうが水分が多いので、低エネルギー。人工の凝固剤を使わず、天然のにがり(塩化マグネシウム)を使っているものを選ぶのがオススメ。

豆腐の保存方法

買ってきたら容器に移し、きれいな水を張って冷蔵庫へ。味が移らないように、ミネラルウォーターを使うのもオススメだ。傷みやすいので夏場はその日のうちに、冬場でも翌日には使いきろう。

豆腐と卵黄のみそ漬け

奥深~い味の卵黄を使った一品はお酒にぴったり
豆腐をみそに漬け、滋味深い一品に。さらに注目が卵黄。特製みそに漬けるだけで、黄身がねっとりとやわらかく固まり、まろやかなみそ漬けが出来上がる。このみそ床に鶏肉や魚を漬けても美味しいし、火を通せばさらに1~2回使えるので、ぜひ試してみて。卵黄のみそ漬けを崩して絡めながら食べると、日本酒にもビールにも合うお酒の万能アテになりそうだ。 140kcal

作り方
1.豆腐はざるにのせ、水気を軽くきっておく。
2.Aの材料を全体にむらなくよく混ぜ合わせる。
3.バットなどに(2)のみその1/3量を敷き、 上にさらしを敷く。
(キッチンペーパーやガーゼなどでもよい)
4.さらしの上からみそにくぼみをつけて卵黄をのせ、 豆腐はそのままのせる。
5.卵黄と豆腐の上にさらしをかぶせ、 残りのみそでおおうように全体にむらなく塗る。
6.みそが乾かないようにラップでおおい、 冷蔵庫に入れて一晩おく。
7.豆腐を取り出し、食べやすい大きさに切って器に盛る。
上に卵黄をのせ、小口切りにした万能ねぎを散らす。

料理のキメテ
豆腐からは摂れないビタミンAを卵から補給。同時に鉄分も補える。豆腐とみその、ダブル大豆使用で、大豆独特の成分もしっかり摂れる質実剛健な一品だ。

材料
木綿豆腐1/2丁
卵黄2個分
A
赤みそ100g
白みそ100g
砂糖10g
みりん大さじ1 1/2
万能ねぎ適量

豆腐のネバネバサラダ

栄養いっぱいの粘り食材をサラダでふんだんに
なめこにおくら、長芋に海藻……。ネバネバした食材は口当たりがよく、食欲がでづらい夏にもぴったりの素材。絹ごし豆腐を合わせれば、ますます口の中でとろけるようで、どんどん食が進む。ネバネバ部分は、レタスや冷たい麺類にのせてもいいし、納豆を加えても美味。梅干しドレッシングも万能だ。豆腐は切らずにすくって盛ると味がよく絡む。
181kcal

作り方
1.水菜は4cm長さに切って水にさらし、パリッとさせ、 海藻ミックスは水につけて戻し、水気をよくきる。
2.なめこは熱湯でさっとゆでてざるにあげて冷ます。おくらはへたをとり、まな板の上で塩(分量外)をすりこみ、熱湯でゆで、冷水にとって冷まし、小口切りにする。長芋は千切りにする。
3.梅肉は手でちぎり、ほかのAと混ぜ合わせ、(1)・(2)を加える。
4.器にスプーンなどで豆腐をすくって盛り、(3)をのせる。

料理のキメテ
ネバネバ食材に含まれるコンドロイチン硫酸は、関節をなめらかに動かし、傷口の再生を促す。そして、肌にハリを持たせる成分だ。また、梅肉の酸味=クエン酸は疲れを取ってくれるので、元気の素にもなる一品。

材料
絹ごし豆腐1丁
水菜30g
なめこ50g
おくら4本
長芋80g
海藻ミックス(戻して)30g
A
梅肉1/2個分
薄口しょうゆ小さじ1
酢小さじ1
サラダ油大さじ1/2
ごま油大さじ1/2

青梗菜入り麻婆豆腐

スカッと爽やかな辛みが広がる定番の一品を
豆腐料理の定番、麻婆豆腐もおうちで作りたいもの。スーパーでも買えるトウチや豆板醤、花山椒を合わせて使えば本格的な風味が完成する。豆腐を炒めるときは、崩れにくい木綿豆腐をしっかり水切りして使うのがポイント。電子レンジを使えばかんたんだ。また、青梗菜をたっぷり加えることで、栄養面だけでなく、食感や味わいにも新鮮な美味しさが生まれる。 242kcal

作り方
1.木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで電子レンジで3分加熱し、食べやすい大きさに切る。
2.にんにく・しょうが・長ねぎ・トウチはみじん切りにする。
3.青梗菜は4cmの長さに切って、株は6等分に割る。
塩・油(分量外)の入った熱湯でさっとゆで、ざるにあげておく。
4.フライパンにサラダ油・にんにく・しょうが・長ねぎを入れて熱し、香りが出てきたら豚肉を加え炒める。
肉の色が変わったらAを加えて香りが出るまで炒める。
5.(4)にBを加え、煮立ってきたら(1)を加え3~4分煮る。
6.倍量の水で溶いた片栗粉を加え混ぜトロミをつけ、 火を止める寸前に(3)を加える。

料理のキメテ
豆腐に含まれない種類のビタミンを補うのがポイント。青梗菜のビタミンCやβカロテン、豚肉のビタミンB1を合わせ、同時にB1の吸収を高めるにんにくやねぎを合わせる。B1は糖質を分解し、エネルギーに変える優れもの。

材料
木綿豆腐1丁
青梗菜1株
豚赤身ひき肉50g
にんにく1/2かけ
しょうが1かけ
長ねぎ20g
サラダ油大さじ1/2
A
トウチ大さじ1
豆板醤小さじ1/2
花山椒粉小さじ1/2
B
しょうゆ大さじ1
砂糖小さじ1/2
酒大さじ1
水1/2カップ
片栗粉大さじ1

豆腐とコーンのスープ

食欲がない夏にぴったりのとろりとなめらかなスープ
中華料理店でいただくような、なめらかで優しい味のスープ。口当たりよく仕上げたいので、豆腐は絹ごしを使おう。また、とうもろこしが美味しい夏は、生で使うのがおすすめ。丸ごとゆでて包丁で実をそぎ、ミキサーにかければコーンクリームができる。トッピングは糸みつば。豆腐にも卵にも合う独特の香りが食欲を増し、美味しいアクセントになるのだ。 116kcal

作り方
1.鍋にAを入れて煮立たせ、コーンクリームと食べやすい大きさに切った豆腐を加える。
2.再び煮立ったら倍量の水で溶いた片栗粉を加えてトロミをつけ、割りほぐした卵を細く流し入れ、菜箸でかき混ぜ、かき卵状に仕上げる。
3.(2)を盛り、細かく刻んだ糸みつばを散らす。

料理のキメテ
豆腐にはあまり含まれていない食物繊維をコーンから補える。卵も入るので、動物性たんぱく質、鉄分もしっかり補給できる。油分が少なくカロリーが低いのに、食べ応えがあるのも魅力。

材料
絹ごし豆腐1/2丁
コーンクリーム缶50g
卵1個
A
水2カップ
スープの素小さじ1/2
しょうゆ大さじ1/2
塩小さじ1/4
片栗粉大さじ2/3
糸みつば適量

撮影/外山亮一、浜村多恵、中原一孝 監修/竹内冨貴子 フードスタイリング/阿部まゆこ、鈴木亜希子 協力/my healthy

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