カチコチに乾燥した「かかと」をしっとりさせるためのフットケア

カチコチに乾燥した「かかと」をしっとりさせるためのフットケア

秋や冬になるとストッキングを履く機会が増えますが、カチコチに乾燥したガサガサかかとのせいで伝線してしまった…という経験はありませんか?寒くなってくると乾燥が深刻になり、かかとがガサつきやすいため、冬が来る前にしっかり対策をしておきましょう。

「かかと」がガサガサに乾燥しやすい原因ってなに?

かかとがガサガサして硬くなる原因は、皮脂腺がないため乾燥しやすいことや、常にかかとに体重がかかることで靴や靴下で擦れてしまうことなどが挙げられます。かかとに刺激や摩擦などの負担がかかると、皮膚自らが守りに入ってどんどん角質層が厚くなり、角質化していくと言われています。かかとに保湿をしても、なかなか潤わないという方は、角質層が硬くて厚くなることで邪魔をしている場合があるため、まずはかかとを柔らかくすることから始めていきましょう。

まずは「かかと」を柔らかく!つるすべ「かかと」にするための乾燥対策

ストッキングを伝線させてしまうほど硬くガサガサになったかかとは、はじめに蓄積された古い角質を取り除いてたっぷり潤いを与えながら油分を補うことがつるすべかかとになる近道です。

まずは、湯船に浸かって硬くなったかかとの皮膚を柔らかくしておきましょう。ストッキングがすぐに伝線してしまう方は、かなり古い角質が溜まっている場合があるのでやすりや軽石を使って古い角質を擦っていくことをおすすめします。ですが、お風呂で柔らかくなった皮膚にやすりや軽石を当ててしまうと、ふやけている皮膚を余計に削り過ぎてしまう可能性があるので、タオルでかかとの水分を軽く拭き取ってから行いましょう。

また、やすりや軽石はゴシゴシと往復させずに一定の方向に向かってゆっくり擦るのがポイントです。古い角質を取ったあとのかかとはデリケートな状態なので、すぐに保湿ケアに取りかかりましょう。顔に使っている高保湿の化粧水をかかとにたっぷり付けたら、コットンに乳液をひたひたに含ませてかかとに貼っておきます。さらにその上からラップと蒸しタオルを当て、3分ほどパックするとより潤いやすくなりますよ。ラップを剥がしたら、尿素入りの保湿クリームやかかと専用のクリームを少しずつ塗りこんで、肌に負担をかけにくい柔らかい靴下を履いたら完了です。

「かかと」ケアまで抜かりなく!しっとりすべすべ肌に

やすりや軽石で行う角質ケアは毎日すると肌にダメージが加わってしまうため週に1回を目安にするといいでしょう。化粧水や乳液、保湿クリームを使ったパックや保湿ケアは毎日継続することがポイントですよ。古い角質が蓄積されて硬くなったかかとは、1度のケアですぐにすべすべになるわけではないので、根気強く続けてみてくださいね!

 Profile
■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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