冷えはダイエットの大敵!秋から始める効果的な「冷え対策」とは

冷えはダイエットの大敵!秋から始める効果的な「冷え対策」とは

秋から冬は体の冷えが気になる季節です。体が冷えると血流が悪くなり、痩せにくい体へと繋がります。そこで今回は、これから迎える冬の寒さに備え、体の内側から温める効果の期待できる「冷え対策」に関していくつかご紹介致します。

ダイエットの大敵「冷え」の原因とは

体に冷えを感じるのは特に女性が多く、今では、女性の8割が冷え性だそうで、その中でも、足先や手先が冷える「末端冷え性」の方が全体の8割以上を占めていると言われています。体の冷えの主な原因は、次のようなことがあげられます。

【冷えの主な原因】
・冷たい飲み物や体を冷やす食品をよく食べている
・朝食を抜くことが多い
・ストレスや不規則な生活などによる自律神経の乱れ
・貧血や低血圧などの血液循環の悪化
・ホルモンの乱れ
・湯船に浸からず、シャワーで済ませることが多い
・筋肉量が少ない
・締めつけの強い服をよく着る

この中に、思い当たることがある方は要注意ですね。

体が冷えやすいのは、筋肉量の少ない人!

「寒がりや、冷えやすいのは痩せている人」というイメージをお持ちではありませんか?実は、冷え性に体型は関係ないのだそうです。体型に関わらず「筋肉量が少ない人」が冷えやすい体質なのだそうです。筋肉は体内で熱産生する重要な部位の一つです。筋肉量が少ない人は、基礎代謝が低いため体全体の熱を生み出す力が少なくなり、体温も低下しやすくなります。

加えて、基礎代謝が低いと一日に消費されるエネルギー量も少なくなるため、脂肪を燃焼しにくくなります。したがって、痩せにくい体質にもつながり、冷えはダイエットの大敵と言えます。

また、上記のことから食事制限のみのダイエットは筋肉が増えず、基礎代謝も上がらないためおすすめできません。適切な食事と運動を合わせて取り組むことで、筋肉量を増やし体内で熱産生できるようにすることが理想的と言えます。

食生活から「冷え対策」をするには

それでは、食事での冷え対策はどのようにすれば良いでしょうか。早速チェックしてみましょう。

【体を温める食べ物を積極的に取り入れる】
食べ物には体を冷やす食べ物と温める食べ物がありますので、覚えておくと食材選びに役立ちます。しかし、体を冷やす食べ物だからと言って、決して食べてはいけないわけではありません。体を冷やしやすい食材の中にも、大切な栄養素はたくさん含まれてます。火を通したり、体を温める食べ物と組み合わせたりすることで、体を冷やしすぎないよう、気をつけることが大切です。

<体を温める食べ物>
ニンジン、ゴボウ、レンコン、ショウガ、ニンニクなど、土の中で育ち、かつ冬が旬の食材であることが多いのが特徴です。

<体を冷やす食べ物>
キュウリ、トマト、スイカ、キャベツ、レタス、ナスなど水分量が多く、夏が旬の食材であることが多いのが特徴です。

【朝食を食べて、朝から代謝を促そう!】
朝食は、体温を上げ、エネルギー源を確保するための重要な働きがあると言われてます。朝食を抜くと体を動かすエネルギーが不足し、筋肉を壊して作ることもあるため、結果的に太りやすい体質になることも。毎朝の食事は規則的に、温かく消化のよい飲食物を摂取することが大切です。また、ニンジンやゴボウなど、体を温める食材を入れた味噌汁もオススメです。

いかがでしたか?来たる冬の冷えシーズンを万全な状態で迎えるためには、秋の過ごし方や準備がとても重要なポイントにります。今からきちんと体を内側から温めるケアをして、冬の寒さに負けない体作りをしていきましょう。

 Profile
<執筆>
増子 光世(ますこ みつよ)
日本ビューティーフード協会インストラクター
−10kg のダイエットに成功したことを機に美容や健康にいいことを日々研究中。
ブログ:https://ameblo.jp/shining-warld/

<監修>
一般社団日本ビューティーフード協会 代表理事 鈴木梨沙(すずき りさ)
体の内側から整えキレイと幸せを叶える一生継続可能な食事を提案する専門家として、延べ1200名以上の方にセミナー講演会を実施。著書「美女になる簡単ヘルシーダイエットBook」がある。
一般社団日本ビューティーフード協会公式サイト:http://beauty-food-lisa.com/

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