乾燥するボディには、保湿剤のテクスチャーや種類を使い分けてみて!

乾燥するボディには、保湿剤のテクスチャーや種類を使い分けてみて!

ドラッグストアに行くと、ズラッと並んだボディケアアイテムがあり、どれにしようか迷ってしまいますよね。秋冬になるとボディの乾燥が深刻化しやすいため、よりしっとりとした肌を保つためにも部分的に保湿剤を使い分けることをおすすめします。

秋冬の乾燥ボディには保湿剤の質感を重視してみよう

保湿剤には、ローションタイプ、乳液タイプ、クリームタイプ、軟膏タイプなどあらゆる形状があります。目的やタイミングによって選ぶとボディケアが楽しくなりますよ。

伸びがいいローションタイプと乳液タイプは、乾燥が軽度な部分や日中こまめに塗り直すとき、出かける前に塗るときに使うといいでしょう。ややベタつきが気になるクリームタイプと軟膏タイプは、家にいるときやお風呂上がり、眠る前に塗り込むようにつけるといいですね。カサつきやすい手足に塗った後は、ナイト用手袋や柔らかい靴下を着用すると翌朝しっとりした肌に近づけます。特に軟膏タイプは乾燥が強い部分にスポット的に使ってもOKです。

乾燥が酷いなら、保湿剤に入っている成分を見極めることが大切

保湿剤の中に含まれるものとして代表的な成分には尿素、ビタミンE、セラミドやヘパリン類似物質などの保湿系、ジフェンヒドラミンなどかゆみ止め系などがあります。

尿素は、乾燥によりごわついた角質を柔らかくする働きと高い保湿効果があるので、手の甲や足の裏、ひじやひざなどの肌が硬くなって角質化しやすい部分におすすめですよ。ただし、刺激が強めなので傷がある部分や顔などの皮膚の薄い部分に使用するのは避けましょう。

ビタミンEは、滞った血行を促進させる効果があるので、手足にあかぎれができ始めたときや冷えによるしもやけができたときにおすすめです。

セラミド、ヘパリン類似物質、スクラワンなどの保湿成分は、体全体のかさつきが気になるときに使うと効果的!特にヘパリン類似物質という成分は、乾燥治療薬として長い間使われており、保湿・血行促進・抗炎症作用といった働きをしてくれるため乾燥肌にぴったりです。

ジフェンヒドラミンなどのかゆみ止め成分は、乾燥による皮膚に赤みやかゆみにおすすめだと言われています。3〜5日ほど塗っても効果がない・悪化した場合は、すぐに皮膚科で診てもらってくださいね。

毎日のボディケアで未然に乾燥予防を!

秋冬は急激に身体の乾燥が気になる季節であるため、お風呂上がりだけでなく日中や寝る前もこまめな保湿ケアをすることがポイントです。みずみずしくしっとりとした美肌を保つためにも、今からボディケアに本腰を入れてみてはいかがでしょうか?

 Profile
■監修/rnmm
コスメコンシェルジュ、日本化粧品検定1級、美容薬学検定1級、ヘルシー&フードアドバイザー。
得意ジャンルは、スキンケア・フェイスケア。実践しやすい美容ケアを美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/rnmms2/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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