かかとの乾燥・指のささくれ・唇の乾燥に!ワセリンで簡単ケア

かかとの乾燥・指のささくれ・唇の乾燥に!ワセリンで簡単ケア

かかとのガサガザ、指のささくれ、唇の乾燥、この季節になると悩まされていませんか? いろいろな対処法や専用クリームなど優秀アイテムもありますが、これらに1つで対応できるといわれているのが、ワセリン!その簡単ケア方法とポイントをご紹介します!

乾燥やささくれにワセリンがおすすめの理由

乾燥でひび割れたり、ささくれて傷ついた皮膚は、一般的なクリームに配合されている皮膚に良いとされる成分や添加物・香料などが、ときに刺激になってしまうことがあるそうです。

ワセリンの成分は石油由来なのですが、皮膚科で処方される塗り薬の基剤として使われているほど皮膚トラブルを起こしにくい安全度の高い成分(※1)。中でも「白色ワセリン」といわれるものは成分がほぼワセリンだけ(※2)だから、乾燥やささくれで傷ついた肌にも安心して使えるおすすめクリームといえるんです(※3)。


※1 『化粧品成分検定 公式テキスト』一般社団法人 化粧品成分検定協会 編
※2 「日本薬局方 白色ワセリン」(太陽製薬株式会社)は防腐剤などもない100%ワセリンだけとのこと(上記の製造元に確認済)。ただし、「ワセリン」として販売している商品の中には、その他の成分が入っているものもあります。
※3 すべての人にトラブルが起きないということではありません。はじめて使う際はパッチテストなどを行いましょう。

ワセリン・ケアのポイント1―お風呂上りすぐに!

ガサガサかかと、ささくれで傷ついた指、乾燥で荒れた唇は、皮膚の潤いが失われやすく、空気中のばい菌なども侵入しやすい状態になっています。だから肌に潤いが補給され清潔になったお風呂上りに、できるだけ早くワセリンでフタをして肌を守ってあげることがとっても大切になってきます!

特にお風呂上りは毛穴が開いているため水分の蒸発が想像以上に早いので要注意! バスタオルの横にワセリンをセットしておくくらいのイメージで、その水分を逃さないように素早くワセリンでフタをしてあげましょう。

ワセリン・ケアのポイント2―清潔な手で!

スマホやテーブル、カバンの中身…。お風呂上りのケア前に、ちょっと触れてしまうアイテムですが、これらには外部のばい菌やほこりなどが付着しているので、その手でワセリンを塗ってしまうと、菌やほこりも一緒に塗り込んでしまうことに…。

お風呂上りすぐで手がきれいなうちに行う、もしくは、一度、手を洗って清潔な状態にしてから行うこともポイントとなります。

ワセリン・ケアのポイント3―さらにフタをする!

ワセリン・ケアの仕上げは、ソックスやマスクなどで、乾燥した肌を蒸らすように、一晩、フタをするということ!

かかとの乾燥には、ドラックストアなどにある「保湿用のかかとソックス」がおすすめ! 特に、つま先だけないタイプは足先が蒸れにくく、かかとはしっかりケアできるので◎。ちなみに、冬の足先の冷えには足首を温めて寝ると良いという話もあるので、冷え性の方には一石二鳥かもしれませんね。

指のささくれと手荒れ全体のケア・予防なら「保湿用の手袋」がおすすめですが、指先だけを保護できる指サックタイプの包帯も手軽でおすすめです。急なささくれには、緊急処置として絆創膏でも◎。

唇の乾燥には、マスクが便利。ドラックストアには「保湿用の布マスク」などもあるので、一般的な紙タイプのマスクと比べて自分の好みにあったものを選ぶと良いでしょう。

ワセリン・ケアをはじめてみようと思った方はもちろん、過去にワセリン・ケアをしてもあまり効果がなかったという方も、この冬、試してみてはいかがですか。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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