ガサガサかかとはパッツンふくらはぎのサイン?かかと重心の恐ろしさ

ガサガサかかとはパッツンふくらはぎのサイン?かかと重心の恐ろしさ

いくら角質ケアをしても、すぐにかかとの角質が厚くなってガサガサになってしまう…という方、もしかしたらふくらはぎの太さにも悩んでいませんか?かかと重心が原因で、ふくらはぎが太くなっているのかもしれません!

かかと重心の人はふくらはぎが太くなる?

まっすぐ立っているとき、体の重心は足の裏のかかと・親指の付け根・足の指の3点で支えるのが理想的とされています。諸説あるようですが、体重のかかる比率を「足の前方:後方」で「6:4」もしくは「8:2」のように、いくぶん前方寄りのほうが好ましいと言われています。

しかし、実際は足の指に体重をかけずにかかとに重心がかかってしまっている人が多いのだとか。そうした状態は、足の指が床から浮いているため「浮指」と呼ばれています。この浮指は、なんとふくらはぎが太くなる原因になってしまうのだそうです!

では、まっすぐ立っている時に、両足の指を意識的に浮かせてみましょう。ふくらはぎやすねの辺りの筋肉に力が入ってしまいますね。浮指の方はこのような状態で常に歩いていることになり、余計な負担がかかってふくらはぎが太くなってしまうのだそうです。

以下の兆候は、浮指でかかとに重心がかかっているサインですので、チェックしてみましょう。

・かかとの角質が厚く、ケアしてもすぐにガサガサになってしまう
・大きすぎる、または小さすぎる靴を履いている
・正面から見たときに足の指が床から浮いている
・足の指をグーの形に曲げたとき、骨が浮き出ない

靴のサイズが合っていないと、足の指を浮かす、曲げるなどして歩きづらさをカバーする癖がつき、かかとに重心がかかってしまうのだとか。また、足の指を曲げたときに骨が浮き出ないのは、足の指に力が入っていないということ。浮指の方は足の指で踏ん張れてない状態なので、これが当てはまりますね。

どうにか直したい!かかと重心、浮指から正しい重心へ。

前段でご紹介したチェックポイントで一つでも当てはまった方は、浮指になっている可能性があります。自分の立ち方や歩き方が原因でふくらはぎが太くなってしまうなんて、なんとも由々しき事態ですね。冒頭で体重のかけ方は前方寄りの方がいいと述べましたが、その場合、重心の位置は土踏まず辺りになります。

かかと重心、浮指を直すには、指で地面をしっかり捉えるイメージを掴むことが大切なのだそう。正しい重心の位置を掴むためには、以下のような手順で重心を意識してみましょう。

【正しい重心で立つためのステップ】
1. 意識してつま先に重心をかける
2. 次はかかとに重心をかける
3. 1と2の中間に重心を移す。体がまっすぐに、上に自然に伸びられるような重心になればOK

そのほか、次のようなエクササイズも足の指の感覚をつかむのに効果的です。

【簡単エクササイズで足指の感覚をつかむ】
1. 立ったままつま先を上下させる。10回繰り返す
2. 足指を床につけてかかとを上下させる。10回繰り返す
3. 1と2を2~3セット行う。

正しい重心をつかむことで、足の指や足の裏の筋肉を使って立つことができるようになり、すねやふくらはぎにかかっている負担が軽減するのだそう。一朝一夕で改善するのは難しいですが、気が付いたら重心を意識するだけでも大分変わってくるのではないでしょうか。脚を細くするエクササイズも効果的かもしれませんが、かかと重心を改善できれば脚が細くなる近道になるかもしれませんね。是非お試しください。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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