「みかん」で簡単ダイエット!みかんの驚くべきダイエット効果とは

「みかん」で簡単ダイエット!みかんの驚くべきダイエット効果とは

「こたつにみかん」は冬の風物詩。みかんと日本人の生活は、切っても切れない関係ではないでしょうか。みかん独特の甘酸っぱさが好きな方も多いかと思います。そんなみかんにダイエット効果が期待できることをご存じですか?その効果についてご紹介します。

みかんのダイエット効果をアップする栄養素

実は、みかんにはダイエットに効果的な栄養素が含まれており、その成分によって痩せる効果が期待できると言われています。その痩せる成分とは何なのでしょうか。

【ダイエットに効果的なみかんの栄養素とは】
<水溶性食物繊維・ペクチン>
みかんの薄皮部分には、水溶性食物繊維のペクチンが豊富に含まれています。ペクチンは、食べ物の消化を行う酵素の働きを助ける作用があると言われており、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できます。また、水分を含んで膨れるため、満腹感を感じやすく、腸内環境を整え、便秘解消効果もあると言われています。

<不溶性食物繊維>
みかんの白いスジの部分や半透明の薄皮部分には、2種類の不溶性食物繊維であるセルロースとリグニンが豊富に含まれています。不溶性食物繊維は水に溶けない代わりに自らが水を吸い込み、誇張して大きくなることから、腸壁を刺激し、そして老廃物を吸着して体外で排出する働きがあるそうです。

<クエン酸>
みかんの酸っぱい味の源のクエン酸。クエン酸には、体内の糖質を素早く分解することでエネルギーを生み出す働きがあり、ダイエット効果はもちろん、疲労回復も期待できます。

<ビタミンC>
みかんは昔から「風邪などを予防する」と言われてますが、みかんに多く含まれているビタミンCの働きによるものだそうです。また、ビタミンCには抗酸化作用があり、これによって血管を強くし、血流を促進することから、新陳代謝がアップして痩せやすい体を作る効果も期待できるそうです。美肌、美白効果などにも◎、女性には嬉しい効果です。

〈シネフリン〉
みかんなどの柑橘類に含まれる成分であるシネフリンには、脂肪の分解作用があるリパーゼという酵素の分泌を高める作用や、脂肪燃焼の効率を上げる働きがあると言われています。

ダイエットに効果的なみかんの食べ方

みかんは、食事の前に食べることがポイントです。みかんを最初に食べることで、後から食べるものの脂肪吸収を抑える効果が期待できます。また、食物繊維と水分でお腹が膨れ、食欲が抑えられるという効果も期待できます。

【みかんの食べ方の3つのポイント】
<内袋やスジは取らずに一緒に食べる>
みかんのダイエット成分は、主に透明な内袋や白いスジの部分に含まれています。剥がして食べるより、ダイエットのためには一緒に食べた方が効果的です。

<食前1個、1日3個まで>
みかんはローカロリーではありますが、糖分が多いため、食べ過ぎるとかえって太ってしまいます。美味しいからとついつい食べすぎないよう、食事の前に1個、1日3個までを目安にしましょう。

<青いみかんを食べる>
ダイエットに効果的な成分が多いのは、熟したオレンジ色のみかんより、未成熟の青いみかんの方です。

いかがでしたか?ダイエットに効果的なみかんの食べ方をご紹介しましたが、みかんだけでは身体に必要な栄養素を補給できないため、必要な栄養は、しっかり食事で補うことも重要です。この冬はコタツに入ってみかんを2個3個と食べるのではなく、食事の前にみかんを食べて、痩せ効果を期待してみてはいかがでしょうか?

 Profile
<執筆>
増子 光世(ますこ みつよ)
日本ビューティーフード協会インストラクター
−10kg のダイエットに成功したことを機に美容や健康にいいことを日々研究中。
ブログ:https://ameblo.jp/shining-warld/

<監修>
一般社団日本ビューティーフード協会 代表理事 鈴木梨沙(すずき りさ)
体の内側から整えキレイと幸せを叶える一生継続可能な食事を提案する専門家として、延べ1200名以上の方にセミナー講演会を実施。著書「美女になる簡単ヘルシーダイエットBook」がある。
一般社団日本ビューティーフード協会公式サイト:http://beauty-food-lisa.com/

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