食べるお茶「ミヤン」とは?期待できる効果や使い方について

食べるお茶「ミヤン」とは?期待できる効果や使い方について

インナーケアとしてプーアール茶やローズヒップティーといったお茶を普段から愛飲している方も多いことでしょう。お茶は一般的に「飲み物」として利用されていますが、タイ北部地方では食べるお茶「ミヤン」という珍しい茶葉が存在するんだとか!

食べるお茶「ミヤン」に期待できる効果

ミヤンとは、緑茶や紅茶と同じツバキ科の植物「ミヤン」の木から採取された葉を蒸し器で加熱し、壺に入れて3ヶ月から1年程じっくり発酵させたお茶のこと。タイ北部ではお茶を飲むという習慣がなく「噛み茶」として食後にココナッツや生姜などをミヤンで巻いて食べたり、日々のお供え物や冠婚葬祭などの行事にも利用されているそうです。

また、ミヤンには粘膜組織の免疫を高める貴重な乳酸菌「B240」が含まれており、日本の清涼飲料業界でも徐々に注目が集まってきていると言われています。

【ミヤンに期待できる効果】
・リフレッシュ
・癒し効果
・眠気防止(カフェインが含まれている)
・歯の健康維持
・疲労回復
・喉の渇きを抑える

日本にも食べるお茶があった!

少し意外かもしれませんが、実は日本にも食べるお茶が販売されているんです!抹茶の元となるもので名称は「碾茶(てんちゃ)」と言います。青のりを大きくしたような見た目で、煎茶のような香ばしい香りはほとんどありません。苦味も少ないため、パスタや焼きそばなどの料理にバジルのようなハーブ感覚でかけて食べるのもおすすめです。

【碾茶にはどんな成分が含まれているの?】
碾茶の主な成分は緑茶と同じで、ビタミン・ミネラル・カテキン・カフェイン・テアニンが豊富に含まれています。碾茶は茶葉をそのまま食材として食べるのでお茶として飲むよりもこれらの有効成分を効率良く摂取することが可能です。

【碾茶を使ったおすすめのレシピ】
碾茶入りかき揚げの作り方をご紹介します。お好みでうどんや蕎麦の上にのせて召し上がって下さい。

<材料>
・玉ねぎ 1個
・桜エビ 20g
・ごぼう 1/2本
・碾茶 小さじ4
・卵 1個
・薄力粉 60g
・水 400cc
・揚げ油 適量

<作り方>
1.玉ねぎとごぼうは長さをできるだけ揃えながら細切りにします。
2.碾茶はブレンダーなどで粉砕します。
3.2の碾茶と小麦粉、卵、水を加え菜箸で混ぜ合わせます。
4.3に玉ねぎ、ごぼう、桜エビを加え菜箸でざっくりと混ぜ合わせます。
5.スプーンですくいながら170度の揚げ油に入れ、両面がきつね色になるまで加熱したら完成です。

いかがでしたか?ミヤンはまだ通販サイトでも取り扱いがないようですが、碾茶であれば季節問わず手に入れることができます。インナーケアにご興味がある方は是非一度お試しくださいね。

 Profile
■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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