2019年は、ヘルシーな旅したい!温活の本場で巡りのいい体になる♪

2019年は、ヘルシーな旅したい!温活の本場で巡りのいい体になる♪

いよいよ冬本番。世の女性たちにとっては、“冷え”と闘う日々が続きます。体の冷え問題は、この季節だけでなく、冷房のキツい夏場も含め、実は一年中の課...

いよいよ冬本番。世の女性たちにとっては、“冷え”と闘う日々が続きます。体の冷え問題は、この季節だけでなく、冷房のキツい夏場も含め、実は一年中の課題。そこで、温活を意識するアラサー世代におすすめしたいのが、今ますます注目が高まる「サウナ」です。

体を温めるだけでなく、サウナには血管疾患、精神疾患などに対するリスクを減らしたり、関節炎や頭痛、風邪を緩和する効果もあるといわれていて、フィジカルとメンタルの両方に効果があることが確認されているそう(東フィンランド大学調査より)。ここ最近は日本でも、“サウナー”なるサウナフリークが増加中です。

2019年は、もっと“巡りのいい体”を目指して、美しい森林と水に恵まれ、素晴らしいサウナが点在するフィンランド湖水地方へ旅に出てみませんか。湖水地方の街を幾つか巡ってサウナを楽しむ、Sauna Hoppingは大人の女子旅にうってつけ! GINGERweb取材班が体験した、体だけでなく、心も温まるフィンランド旅の醍醐味をレポートします。

Sauna Hopping 01 : Lahti(ラハティ)

Licensed by Getty Images

ノルディックスキーの国際大会が開かれるなど、スポーツイベント開催されることでも知られる街、Lahti(ラハティ)。首都ヘルシンキから電車で1時間というアクセスの良さもあり、フィンランドでサウナデビューする地としてもおすすめ。

レフモンカルキ・リゾートでサウナ三昧

取材班が最初に訪れたのは、フィンランド最長の湖、パイヤンネ湖の畔に建つレフモンカルキ・リゾート。首都ヘルシンキの水源ということもあり、飲料水として通用するほど良好な水質。透き通るような湖面を見れば、その素晴らしさは一目瞭然です。

©Lehmonkärki Resort

夕刻の湖面も、空を映し出す鏡のよう。水も空気も神々しいほどきれいで、ヒーリング感たっぷりです。

©Lehmonkärki Resort

リゾート内のレフモンカルキ・サウナワールドでは、ガラス越しに湖を眺めながらサウナを楽しめるガラスパノラマサウナ(上の写真)、スモークサウナ、イグルーサウナなど、サウナ三昧が可能。ロウリュで体の芯まで温まったら、目の前の湖でクールダウンしたり、ホットタブで温まったりも♪

ロウリュとは――
サウナストーブで熱せられたサウナストーンに水をかけ、そこから出た蒸気をロウリュといいます。基本的にはストーブの近くに座った人が、サウナ内の様子を見ながら、ロウリュを行います。ロウリュを発生させることで、その蒸気を浴びて体感温度が高まります。

では、サウナワールドをじっくりご覧ください♪ ⇩

ちなみにレフモンカルキ・リゾートには、カップルから、数組のファミリーが一緒に宿泊できる大型ヴィラまでいろいろなタイプの部屋が揃っていて、いつ、誰と、何度訪れても楽しめます。

なかでもこちらのVilla Vellamoは、ウエディングセレモニーも行えるラグジュアリーなヴィラ。湖を臨むスペシャルなスペースが用意されています。
こちらのリゾートの最新ヴィラということもあり、オーナーのアリさん自慢の設備が整っています。
その一部を公開すると―― ⇩

海外ウエディングを検討している方は、ぜひ候補に加えてみてはどうでしょう? アフターパーティーに水着に着替えて、みんなでサウナへGO!なんて、なかなか味わえない想い出も作れますよ。

● Lehmonkärki Resort
Lehmonkärjentie 200, Lahti region, Asikkala 17320
TEL : +358・3・7666・330
www.lehmonkarki.fi/inenglish


そのほかラハティのおすすめスポット

【シベリウス ホール】

ラハティ湖に隣接するシベリウス ホールは、フィンランドを代表する作曲家 シベリウスの名を冠した木造のコンサートホール。既存の建物を活かして増築し、2000年に完成。木造の建築物をガラスの外壁で覆った構造が特長的。音響の良さでも知られ、ここを活動拠点とするラハティ交響楽団ほか、年間300ほどのイベントが開催されているそう。
滞在日程が決まったら、Sibelius Hall(シベリウス ホール)のホームページでぜひイベントスケジュールをチェックして。

〈左〉別名フォレストホールと呼ばれるその内観は、巧みに組まれた木の美しさが圧巻。〈右〉ホール前にあるタクシー乗り場のベンチは、隈研吾デザインの「  Illuminated Canopy」。ラハティ市が設けるThe Spirit of Nature Wood Architecture賞(木を愛する建築家やデザイナーに授与)を彼が受賞(2002年)した縁で創られた記念作品。

【ラハティハーバー】

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ラハティ市民の“リビングルーム”と例えられるぐらい、Lahthi Harbour(ラハティハーバー)周辺は地元の人々の憩いのエリア。湖沿いに遊歩道も整えられ、カフェや雑貨店が並び、週末は特にたくさんの人々が集まります。

ラハティ メイドのおしゃれ雑貨。かつてパルプ産業で栄えていたこともあり、ほっこりする木工雑貨も並んでいます。お土産に最適!

Sauna Hopping 02 : Hämeenlinna(ハメーンリンナ)

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取材班はラハティから西部に移動し、ヘルシンキからおよそ100kmほどの次の目的地に到着。街の名前にもなっているHäme Castle(ハメ城)=ハメーリンナがお出迎え。13世紀後半頃にスウェーデン人によって築かれたこの赤レンガ造りの城は、現在はフィンランド遺産機関の運営による博物館になっていて、見学も可能。

ペタウス・リゾートで大人の休日

© Petäys Resort

ハメーンリンナでは、ヴァナヤヴェシ湖に隣接する素敵なリゾートホテルに滞在。ここでもレイクサイドサウナを堪能できます。

© Petäys Resort

お散歩がてら少し歩いた場所に、スモークサウナのハウスが。ウッドデッキが設えられ、昼は湖を眺めながら、夜は星空を見上げながら、ここでの~んびりとサウナ休憩。至福の時間です。⇩

スモークサウナのほかに3つのサウナ、屋外ジャグジー、木製のホットタブもあり、いろいろな組み合わせで温活&リラックス。サウナのあとは、ペタウス・リゾート自慢のレストラン Restaurant Järviでディナーを。

湖で採れるザリガニの旨味たっぷりの濃厚なスープ(左)、そして同じく湖で育った淡水魚 パイクパーチ(右)と、普段はあまり口にできない湖の幸に舌鼓。
熱々のスープは、コクがあって後を引く味。思い出すたびにまた食べたくなってしまう記憶に鮮明に残る美味しさ! パイクパーチは白身のほくほくした食感、淡泊だけれど独特の味があり、ソースをからめていただくと最高。
フィンランドに多大なる恩恵をもたらす湖。食にも大きく貢献しているんですね。

© Petäys Resort

もうひとつ、滞在中に利用してほしい施設がこの帽子型の建物 KOTA。中は10人ほど入れる広さで、ミーティングしたり、食事もできる寛ぎのスペース。KOTAの中で囲炉裏(いろり)を囲んでディナーをすることも可能だそう。フィンランド式グランピング、ぜひお試しあれ。

サウナだけでなく、ペタウス・リゾートにはスキーやカヌー、フィッシング、ゴルフなどのネイチャー系から、ガラス吹きやフィンランドラグづくりなどのアート系まで20を超えるアクティビティが用意されています。自分好みのバケーションを楽しんで!

●Petäys Resort
Petäyksentie 35, 14620 TYRVÄNTÖ
TEL : +358・ 3・673・ 301
https://www.petays.fi/en/home


そのほかハメーンリンナのおすすめスポット

【アウランコ自然保護区】

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ナショナル・ランドスケープにも選ばれたヴァナヤヴェシ渓谷を有するAulanko Nature Reserve(アウランコ自然保護区)は、19世紀末に造られた英国式公園。大自然と触れ合いながらのウォーキングは、美しい空気、水、緑に癒やされ、かなりのメンタルデトックスになりそう。

【カタイストンランタ オリンピア サウナ】

1952年の夏季オリンピックのために建てられたことに由来する、Katajistonranta Olympiasauna(カタイストンランタ オリンピア サウナ)。レイクサイドに2つあるサウナハウスは2017年にリノベーションされたばかりで、とても美しく快適なスポット。
イベントやパーティーが開催可能なマナーハウス、レトロスタイルのコテージも併設されています。

【イッタラ社 ガラスファクトリー&ガラスミュージアム】

世界にその名を馳せるイッタラは、北欧を代表するデザインカンパニーのひとつ。テーブルウェアをメインに、ホームインテリアや調理器具なども手掛けています。ここには、イッタラのガラス工房、博物館、アウトレットなどがあり、ファンならずとも見逃せないスポット。工房でアーティストの作業を見学したり、Iittala Glass Museum(イッタラ博物館)でブランドの歴史とともに数々の代表作を鑑賞、アウトレットではもちろんお買い物も楽しめます。


ということで、まずはラハティからハメーンリンナまでの温活スポットと見どころをご紹介しました。いかがでしたか? きっと皆さんも、魅惑のサウナで温まりたくなったのでは! Sauna Hoppingの旅は第二弾へ続きます――。

取材協力/
Visit Finland  https://www.visitfinland.com/ja/
Visit Lahti   https://visitlahti.fi/en
Visit Hämeenlinna http://www.visithameenlinna.fi/en/

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