「丹田呼吸法」とは?期待できる効果・やり方についてご紹介!

「丹田呼吸法」とは?期待できる効果・やり方についてご紹介!

不安やストレスが多い現代社会…。実はほとんどの人が呼吸が弱かったり浅いと言われています。呼吸が浅くなると自律神経のバランスが乱れ、血流も悪くなるので疲労や体重増加の原因にもなりやすいんだとか。そこでおすすめなのが「丹田呼吸法」です。

丹田呼吸法とは?丹田呼吸に期待できる効果

「丹田呼吸法」の「丹田」とは、へそ下10cmくらいの位置に存在するツボのこと。剣道や柔道など武道の世界では昔から丹田は気力が集まる要所とされてきました。この丹田を意識して深く呼吸し、体内に酸素をたっぷり取り入れる呼吸法が丹田呼吸と言います。

【丹田呼吸に期待できる効果】
<代謝向上>
横隔膜が弛緩収縮(上下に動くこと)すると同時に肺のガス交換機能が高まるため、脳や全身に酸素が隅々まで行き渡り、代謝が活発化しやすくなります。代謝が活発化するとエネルギーが効率よく消費され、痩せやすい体質に改善できるそう。

<リラックス効果>
自律神経の乱れが整いリラックス状態を生み出すことができます。また、継続的に続けることで体の重心が安定し猫背なども改善しやすくなります。

丹田呼吸のやり方

それでは早速丹田呼吸のやり方についてご紹介します。慣れないうちは途中で苦しくなることが多いので、その場合は通常通りすぐに吸って吐く呼吸法を行ない徐々にコツを掴んでいきましょう。

【丹田呼吸のやり方】
1.足を肩幅に広げて立ち、目は閉じましょう。
2.肩には力を入れず、腕はリラックスした状態にします。
3.基本の姿勢ができたら、体にある空気を全て吐き出しましょう。
4.足裏の「湧泉」というツボから地球の酸素を取り込むようなイメージで細く長く口からゆっくりと息を約20秒間吸い上げます。具体的には、足裏の湧泉から膝→太もも→股関節→丹田→尾てい骨→背中→首→頭のてっぺん(百会)という順番で酸素が流れていくことをイメージすると良いそうです。
5.口を閉じ、舌を上の前歯の付け根につけます。そのまま息を止めながら頭のてっぺんまで来た酸素が額→鼻→口→喉→胸→お腹→丹田までゆっくりと下りるイメージを描きましょう。
6.空気の流れが丹田まで下りるイメージができたら口からゆっくり細く長く約10秒間かけて息を吐き出します。

丹田呼吸をテーマにお届け致しました。丹田呼吸は道具も必要なく、思い立った時にいつでも実践することができますので隙間時間を有効活用しながら是非習慣化させていきましょう!
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

関連記事