生理痛やPMS・疲れ・胃腸不調のお悩みに「漢方内科」のススメ!

生理痛やPMS・疲れ・胃腸不調のお悩みに「漢方内科」のススメ!

生理痛やPMS、疲れ、胃腸の不調に悩まされている…。そんなとき、婦人科や内科を受診するのが一般的ですが、もうひとつの選択肢として考えたいのが、漢方を扱えるドクターがいる「漢方内科」という存在。どんな治療や効果が期待できるのか?ご紹介します。

生理痛やPMS、疲れなどに漢方内科がおすすめの理由

毎月苦しむ生理痛やPMS、なかなか抜けない疲れ、食欲不振など胃腸の不調…。いつも笑顔の同僚や友人も、実際にはこれらの症状で悩んでいるという人が意外なほど多いといわれています。

これらの症状には見逃せない病気が隠れていることもあるので、専門医を定期的に受診することが大前提ですが、特に大きな病状がないなどといわれたのに、なかなか改善しないとき考えてみたいのが漢方による治療!

生理痛に対する痛み止め薬などは、一般に今ある痛みの緩和に焦点をあてているとされる一方、生理痛が起こる原因に直接アプローチしようとするのが漢方薬といわれています。

それゆえ漢方は、症状や体質、年代などによって同じ生理痛であっても異なる漢方が処方されるというのが特徴のひとつです。

漢方内科ってどんな病院?どんな治療をしてくれる?

一般的な内科でも「漢方対応」とあるクリニックや「漢方専門医」がいる病院などがその対象といえます。内科はもちろん、婦人科や耳鼻科などでも漢方を扱っている病院があり、その数は増えつつあるそうです。

生理痛の場合、婦人科系で漢方を扱う病院がおすすめですが、漢方はその人の体質(冷え性、疲れやすいなど)や症状(胃痛、生理痛、イライラなど)などを総合的にみて診察するのが一般的なので、近くにぴったりの病院がない場合も、漢方内科などで相談してみると良いでしょう。

実際、筆者も長引く疲れと胃腸の不調が続いたときに、漢方を扱う内科を受診。冷え性や生理痛、イライラなど自分の不調を相談したところ、総合的に判断して2種類の漢方を処方してもらいました。

その効果は…。自分に合う漢方だったようで、多くの症状が改善していきました。一般に、最初のうちは1~2週間に1回ほど通い、自分にあう漢方がみつかれば、1ヶ月に一度程度の通院というパターンが多いようです。

市販の漢方系のお薬やサプリもありますが、自分の症状や体質などに合わないと逆効果になることもあるので、はじめて漢方を試したいけど病院に行けないという方は、漢方専門の「漢方薬剤師」がいる薬局で相談してみると安心です。

漢方は値段が高いといわれていますが、病院で必要と診断されれば、多くの場合、保険適応の漢方を処方してもらえるそうなので、長引く症状で悩んでいるのなら、一度相談してみてはいかがですか?
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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