お湯で手を洗うと保湿ケアが台無しに?意外に知らない手洗いのルール

お湯で手を洗うと保湿ケアが台無しに?意外に知らない手洗いのルール

冷たい水が嫌だから、お湯で手洗いや食器洗いをしていませんか?実は、それが手を乾燥させてしまっているかもしれません。手の保湿ケアを知らず知らずのうちに台無しにしてしまわないように、正しい手洗いのルールをご紹介します。

手を保湿したいなら、手洗い方法を見直して

この季節、蛇口から出る水はあまりにも冷たいもの。ついついお湯で手洗いや水仕事を行ってしまっている方も多いのではないでしょうか。しかし、この習慣が手の乾燥を招いてしまっているのをご存じですか?

お湯で手を洗うと冬場はとても気持ちがいいのですが、水温の高いお湯で手を洗ってしまうことで手表面の皮脂が洗い流されてしまうのだとか。手の皮脂が洗い流されてしまうと、空気が乾燥しているこの季節はすぐに皮膚の水分が蒸発してしまうのだそう。その結果、保湿ケアを念入りに行っても、その効果が薄まってしまうようです。

念入りな手の保湿ケアを行っても冬場の手荒れがひどいという方は、手洗いの仕方を見直した方がいいのかもしれません。

手を乾燥から守るには「保湿ケア&正しい手洗い」の2本立てがベスト

ご説明した通り、熱いお湯で手を洗っている方はその習慣を見直すことをおすすめします。とはいえ、刺すように冷たい水で手を洗うのも辛いですよね。33~35度程度のぬるま湯であれば、手の皮脂を洗い流さずに快適に手を洗うことができます。

そのほか、気を付けていただきたいのは手洗い石鹸の種類です。この季節、インフルエンザの予防などのために殺菌作用のある石鹸やハンドソープを使っている方が多いのではないでしょうか。衛生面に問題はないのですが、皮膚に対する刺激はどうしても強くなってしまいます。

ここで推奨したいのは、殺菌作用のある石鹸と無添加などの肌に低刺激な石鹸を併用することです。帰宅時や料理の前などは殺菌作用のある石鹸を使い、そのほかのときは無添加の石鹸を使用することで、手の皮膚に与える刺激を最小限にとどめることができそうですね。

そして、手を洗った後には水滴を残らずふき取るのがマストです。手に水滴が残っていると、蒸発する際に皮膚表面の水分を奪っていってしまうのだそう。吸水力の高いタオルで、こすらずにしっかりと手の水滴を吸収するようにしましょう。

手洗いの際にこれらのルールをしっかり守ることで、手の皮膚への刺激を抑え、乾燥を防ぐことが期待できます。もちろん、手洗いの度にハンドクリームを塗るなどの保湿ケアはしっかり行いましょう。手洗いの後は皮膚内部の水分が蒸発しやすくなっているので、できるだけ時間を置かずに保湿ケアを行うのがポイントです。

一年の中でも手洗いが徹底される冬、手の保湿にも目を向けてみてはいかがですか?
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

関連記事