パックから洗顔まで!? 卵を使った意外な美容法について厳選紹介

パックから洗顔まで!? 卵を使った意外な美容法について厳選紹介

タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル…と様々な栄養素がバランスよく含まれていることから、別名「完全栄養食品」とも呼ばれている卵。普通に食べるのはもちろん、実は肌や髪に直接塗っても美容効果が期待できることをご存じでしょうか?

卵を使った意外な美容法〜洗顔編〜

「卵白洗顔」は美研究家として活躍中の白河三來さんが考案した美容法です。なぜ卵白が美肌に役立つかというと、卵白には保湿作用・老廃物の吸収など様々な効果が期待できる「アルブミン」のほか、角質を除去する働きがある「シスチン」「メチオニン」などの美容成分が豊富に含まれている為なんだとか。

また、卵白に含まれる天然の界面活性剤こと「レシチン」は油と混じりやすく、皮膚細胞再生作用があるためエイジングケアにも良いと言われています。

【卵白洗顔のやり方】
1.通常の洗顔方法でメイクや汚れを事前に落とします。
2.卵を割り、卵白のみ取り出します。
3.卵白を適量手のひらに乗せ、顔全体に塗り広げましょう。
4.卵白が乳化するまで20秒程マッサージします。(指がふわっと軽くなったら乳化したサイン)
5.水で卵白を洗い流し、ペーパータオルで押さえるように水分を拭き取ります。

<注意点>
卵白洗顔に使用する卵は必ず新鮮なものを選びましょう。また、余った卵白(卵1個分)は冷蔵庫で保管し朝・晩の2回の洗顔で使い切るようにしてください。

卵を使った意外な美容法〜パック編〜

最後に、卵黄と卵殻膜を使ったパックのやり方についてご紹介します。

【卵黄ヘアパック】
アンチエイジング成分のビタミンEやレシチンを含む卵黄はパックとして使うことでみずみずしいお肌へ改善できるんだとか。洗顔後に実践するようにしてください。

1.卵黄(1個)・小麦粉(大さじ2杯)・水(大さじ1)を小さめのボウルに混ぜ合わせます。手の平に乗せてみて、垂れ落ちない固さになるまで練りましょう。
2.目と口の周りは避けながら顔全体に1の卵黄パックを塗ります。10分程放置し、つっぱる感じがしてきたら水もしくはぬるま湯で洗い流しましょう。

【卵殻膜パック】
卵の殻の内側に付着している「卵殻膜」にはヒアルロン酸やコラーゲンが自然含有しているそう。卵殻膜は普段、そのまま殻ごと廃棄しがちですが、是非目尻やほうれい線などの部分パックとして活用することをおすすめします。

1.卵の殻から卵殻膜をできるだけ破らないよう丁寧に剥がしていきます。(※生卵を割った後、殻を少し乾かすと剥がしやすくなります。)
2.気になる部分に卵殻膜を貼り付けます。
3.5〜10分程放置後、パリッと乾いてきたらゆっくりと剥がします。パック後は化粧水やクリームで十分に保湿ケアするようにしてください。

いかがでしたか?卵を使った美容法は保存料や着色料などの添加物を使用していないという面では安全性が高い美容法ですが、人によっては肌トラブルを引き起こす可能性がありますので使用前はパッチテストを実施するよう心がけましょう。

出典:白河 三來(2012)『卵白洗顔 1日15円*魔法の美肌術』 双葉社

 Profile
■監修/MINTO
栄養士。
原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。
https://www.instagram.com/xxmintoxx/
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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