音を立てない【バレエジャンプ】で全身痩せが止まらない!【シリ♡トレ王国vol.10】

音を立てない【バレエジャンプ】で全身痩せが止まらない!【シリ♡トレ王国vol.10】

天空の芸術とも呼ばれるバレエは、踊りの中にたくさんのジャンプシーンが出てきます。そのジャンプはとても静かで、まるで空を飛んでいるよう。この美しいジャンプにバレエダンサーの太らない秘密が隠されているとか。集合住宅でもできるバレエ式ジャンプエクササイズで、春までにボディラインをしなやかに引き締めましょう。

教えてくれたのは……
バレエダンサー 竹田純さん

ヨーロッパでバレエダンサーとして活躍後、帰国。現在は、自身が考案したメソッド『床バレエ』の普及や、美尻王子としてメディアでも活躍中。著書に『1分!美尻立ちダイエット』(学研プラス)ほか多数。また、『床バレエ』のレッスンが受けられる『床バレエスタジオ』(東京・目白)にて、随時レッスンを開催中。https://www.yukaballet.jp/

その場でジャンプをしてみて? 着地のときに“ドスン”と音がしていませんか? これはおなかやお尻に力を入れずに、ただ足でジャンプして足で着地をしているから。バレエ式の立ち方からひざを柔らかく使って、おなかとお尻に正しく力をいれたままジャンプをすると全身の筋肉を総動員してジャンプをすることができ、音を立てずに着地ができるそう。この筋肉の使い方が身についているバレエダンサーのジャンプは、美しくとても静か。全身をしなやかに引き締めるバレエ式ジャンプを美尻王子・竹田純さんに聞きました。

「バレエを習っている人でも、ジャンプの着地で大きな音を立てる人は、全身の筋肉が使えていない人。一流のダンサーになればなるほど、しなやかに飛び上がり、静かにつま先から美しく着地をします。これは、ジャンプをしている間もバレエで必要な筋肉である、太ももの内側やお尻の内側、おなかの奥など、体幹のインナーマッスルが使われて、全身の筋肉を総動員してジャンプをしているから。だから、逆にいえば、脚、お尻、おなかの筋肉を正しく使ったバレエ式のジャンプがマスターできれば、自然に全身の筋肉を使えるようになるんだ。だから、このジャンプは全身の引き締めにすごく役立つよ。ただ10回ジャンプするんじゃなくて、1回ずつお尻は締まってる? おなかはペタンコになってる? 内ももはしっかり外旋してるかな?って、自分の体に問いかけながらジャンプしてね。背中は丸まらずに、上に引っ張られるような感じ。おなかと太ももに力が入っていないと前かがみになっちゃうから気をつけて。そして音をたてないように、つま先からそっと床に降りるのもポイント。ドスンと降りるとおなかの筋肉には全然力が入らないけど、静かに降りようとするとおなかやお尻に力を入れないと降りられないよ。10回静かに着地できるようになれば、お尻がプリッと上がって、おなかもペタンコになっているはず。ジャンプはほんの数㎝床から離れればOK。ゆっくりと静かに飛べるようになった頃には、ボディが引き締まって、美姿勢に変わっているから、ぜひ続けてね!」

全身引き締め【バレエジャンプ】

バレエの基本の立ち方【アンドゥオール】の姿勢から、まっすぐジャンプして静かに着地。太もも、お尻、おなかに力が入っていないと姿勢が崩れるので気をつけて!

STEP1:イスの背を持ち、太ももを引き締めて立つ

両手でイスの背を持ち、かかとをつけ、股関節から太ももを外側に回して、太ももの内側同士がピタッつくように【アンドゥオール】の姿勢で立つ。お尻が中央に締まった感じがあればOK。

STEP2:ひざを軽くゆるめる

ひざを軽くゆるめる。ひざの向きとつま先の向きは同じ方向を向けるのがポイント。

STEP3:姿勢をキープしたままジャンプ

太ももを引き締め、お尻を中央に寄せ、おなかに力を入れて、姿勢をキープしたままジャンプ。床から数㎝足が離れれば大丈夫。高く飛ぶ必要はナシ。つま先からゆっくり静かに着地する。10回ゆっくりとくり返す。

もっと詳しく知りたい方はこちらもチェック!

『1分!美尻立ちダイエット』

プリッと上がった美尻づくりを意識することで、全身引き締まる! バレリーナの立ち方を元に考案された、1分美尻立ちエクサは、お尻周りのインナーマッスルを連動して使う、静的トレーニング。いつでもどこでも毎日できるから効果が出やすいと体験者も実感。

モデル/VOCEST!辻岡奈保美

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