冷え対策には生しょうがよりも加熱しょうが?薬学博士もおすすめする体温持続性とは

冷え対策には生しょうがよりも加熱しょうが?薬学博士もおすすめする体温持続性とは

多くの女性が悩まされる「冷え性」。冬だけでなく、夏でも冷房などの影響で手足が常に冷たいという方も多いのではないでしょうか。そして冷え性対策の定番といわれる「しょうが」。実は生のものと加熱したものとでは体温維持の持続性が違うのだとか。今回はその効果について、しょうがに詳しい薬学博士の解説も交えてお伝えします。

多くの女性が悩む冷え性 薄着の季節はさらにご用心

多くの女性が悩まされる冷え性。春の気候は寒暖差が激しく、また冬から春になり薄着になる機会も増えるため、身体が冷えやすい季節でもあります。

有酸素運動やマッサージ、半身浴、ホットヨガなど様々な冷え対策がありますが、中でも、「しょうが」は体を温める食材として広く知られています。どのようにしょうがを摂取すれば、より冷えに有効なのかを調査するため、今回長年、しょうがの研究・開発を重ねている企業が実験。

今回、実施した実験では、冷えを実感している20代~50代の女性12名を対象に、生しょうがエキスと「加熱しょうがエキス」を摂取した時の体表面の温度変化をサーモグラフィーで測定しました。

保温パワーは生のしょうがよりも加熱したしょうが!

その結果、どちらも体表面温度が上昇したものの、生しょうがエキスを摂取した方は40分を過ぎたあたりから急激に低下。一方、「加熱しょうがエキス」を摂取した方は、40分を過ぎた後も温度が持続し、60分後まで温度が持続しました。
その結果は、以下の画像からも読み取れます。
この実験によってわかるのは、「加熱しょうが」は一時的な温まりではなく、温度が持続する保温パワーがあること。しょうがは生で食べるのではなく、加熱する方が、冷えには有効なようです。

実はこの結果には、「しょうが博士」として知られる薬学博士 田部昌弘さんも語る裏付けがあります。
『しょうがにはジンゲロールという辛み成分が含まれていますが、このジンゲロールは加熱、又は乾燥することでショウガオールという成分に変化します。
ジンゲロールには末梢血管を拡張して血流をよくする働きがあるので体の深部の熱を体表に運ぶことで手足が温まります。
ショウガオールには胃や腸などお腹の壁を刺激し、筋肉を動かす運動作用により体の深部に熱を作る働きがあります。

このことから、生しょうがだと熱を運ぶだけなので一時的な温度上昇でしたが、「加熱しょうが」を摂取すると、熱を作り出すことで体の中からぽかぽかと温まり、冷えにくいというわけです。』
とのこと。

しょうがをとりいれても、一時的な効果にとどまってしまう、という悩みをお持ちの冷え性の方、もしかしたら加熱が不足しているのかもしれませんよ。
※本記事は、ピアス株式会社 ヴェーダヴィ事業部の発表を基に制作しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000029809.html

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