加齢とともに気になる首のシワ!改善するだけで5歳は若返る?!

加齢とともに気になる首のシワ!改善するだけで5歳は若返る?!

「女性の年齢は首でバレる」と言われています。首元は寒い季節なら服装でカバーできる部分ですが、首回りを出しておしゃれするこれからの季節。鏡を見るたびに憂鬱になっていませんか?そこで今回は、首にシワが出来てしまう原因や改善策をご紹介します。

隠しづらい首のシワの原因と改善策

それでは早速、首のシワの原因と改善策をご紹介します。

【気になる首のシワの原因と改善策!】
<高い枕に要注意!>
睡眠時間を平均で7〜8時間として、高い枕を使うと、毎日長時間首にシワを寄せた状態で寝る事になります。枕の上に頭を乗せて仰向けで寝た時に、高めの枕は首が前に倒れてしまい、気道が狭くなるので、ほんの少しでも息苦しさを感じるようであれば、枕が高めだと言えます。また、横向きになった時、下になっている肩が浮いていませんか?肩がちょうど布団に付いている状態が程よい高さの枕です。低すぎる場合は、バスタオルなどを畳んで枕の下に敷き調整しましょう。ちょうど良い高さの枕にすることで首が不自然に曲がってしまうのを防ぐ効果が期待できます。ソファーで横になるのも要注意です。ソファーのアームの高さが20cmくらいとなると、首を曲げる角度は枕の上の首の角度よりも曲がり、高い枕よりもくっきりした首のシワの原因になりかねません。

<紫外線対策とスキンケア>
顔の保湿や紫外線予防はしっかり行っていても、首にまで同じように毎日スキンケアをしている人はそう多くはないのでは。首には顔の2倍の汗腺があるといわれ、表面はべたつきやすい場所なのですが、その分乾燥もしやすいところでもあります。汗をかくと表面の水分が失われてしまうので、べたついているのですが水分は足りないという状態です。乾燥はシワの大きな原因の1つです。しかも、皮膚が薄くたるみやすいので、しっかりお手入れする必要があります。顔のスキンケアを行う時に、化粧水、美容液、乳液で、デコルテまで同時にケアしてみてください。また、紫外線も首のシワを作る大きな原因です。外に出掛ける時は曇りの日でも、首にもUVケアをするのを忘れないようにしましょう。

<姿勢>
首は皮膚が薄くてたるみやすいのに、真っ直ぐ伸ばすことを意識していないとすぐにしわが寄ってしまいます。姿勢の悪さは首のシワの大きな原因になります。毎日何気なくやっているその姿勢が、首のシワの原因になっているかもしれません。例えば、スマホ操作や、長時間のパソコンの操作を行っている姿勢も首にシワを作りやすくしています。スマホやパソコンを操作し続けるようなうつむいた状態が長く続かないように、自分自身で改善しましょう。姿勢が悪いと首のシワが出来るだけでなく、老けた、不健康な印象になってしまいます。また、首のシワ改善の為に頑張ってもせっかくの努力も台無しになってしまいかねません。歩いているときや立っているときも猫背にならないように気をつけるなど常日頃から姿勢を良くする事を意識しましょう。

身体の内側からもアプローチ!シワ予防・対策に効果的な食べ物

日々の生活習慣はもちろん、食習慣にも気を配りたいものです。シワの予防や改善に役立つ食材をご紹介します。

【シワのケアに役立つ食材】
<牛すじ・手羽先・鶏皮>
肌の弾力やうるおいに大切なコラーゲンを多く含み、効率的に摂ることができる食べ物の代表的存在といえば、居酒屋や焼き鳥屋メニューとしてもおなじみの牛すじや手羽先、鶏皮です。コラーゲンは熱を加えることで水に溶け出す性質のため、たっぷりの野菜と一緒に煮込んでスープなどにしてとるとヘルシーに摂取することができます。ただし、脂質も多く含まれるため摂り過ぎには気をつけましょう。

<ビタミンCを含む食品>
皮膚でのコラーゲン生成には、ビタミンCが欠かせません。ビタミンCは摂り貯めができない成分ですから、毎日摂り続けることがとても大切です。いちごやキウイみかんなどの果物の他、ブロッコリー、パプリカなどの野菜類、緑茶にもビタミンCは多く含まれています。ビタミンCはコラーゲン生成、シミやそばかすの予防や体内で老化の原因となる活性酸素の反応を抑える抗酸化作用もあるとされています。まさに美肌維持に欠かせない栄養素なので、お肌のために毎日しっかり摂るようにしましょう

<鉄分を含む食品>
貧血予防などのイメージがある鉄分ですが、実は肌の弾力に欠かせない栄養素でもあります。皮膚でコラーゲンが生成される際に鉄分を必要とするからです。ひじき、レバー、あさり、大豆、切り干し大根、ほうれん草などに鉄分は多く含まれています。体調を整える意味合いも含めて毎日しっかり摂るようにしましょう。

<大豆製品>
大豆製品に多く含まれるイソフラボンは、女性ホルモンによく似た働きをすると言われています。コラーゲンの生成を促進する働きもあるとされ、美肌のためにも積極的に摂りたい成分です。大豆製品には良質な植物性たんぱく質も豊富ですので、シワ予防だけではなく肌を良い状態に保つために積極的に食べることを心がけましょう。

<魚>
鮭・マグロ・イワシなど魚類に多く含まれるオメガ3脂肪酸は、肌のハリに大切なコラーゲンやエラスチンの生成に必要な成分です。毎日のお食事にお魚も意識的に取り入れシワ予防対策をしましょう

いかがでしたか?首のしわは生まれつきできやすい方もいますが、加齢や日常生活の中の何気ない習慣の積み重ねも原因となります。1回で効果が目に見えなくとも、小さなケアの積み重ねが後々大きな差となって現れることもあります。いつまでもデコルテラインに自信が持てるように、日ごろから対策をしっかり行うようにしましょう。

 Profile
<執筆>
藤井 瑠美(ふじい るみ)
日本ビューティーフード協会インストラクター・栄養士・フードコーディネーター・フィンガーフードプロフェッショナル・1児の母として子供の才能を開花させる食を提案している。
ブログ:https://ameblo.jp/comfort-food-made-health

<監修>
一般社団日本ビューティーフード協会 代表理事 鈴木梨沙(すずき りさ)
体の内側から整えキレイと幸せを叶える一生継続可能な食事を提案する専門家として、延べ1200名以上の方にセミナー講演会を実施。著書「美女になる簡単ヘルシーダイエットBook」がある。
一般社団日本ビューティーフード協会公式サイト:http://beauty-food-lisa.com/


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