ツルツル肌を作る!「美肌菌」を育てて美肌を生み出す為のポイント

ツルツル肌を作る!「美肌菌」を育てて美肌を生み出す為のポイント

私たちの肌には、皮膚常在菌というたくさんの微生物が棲んでいると言われています。その中には「美肌菌」がいて、美肌菌を増やすことで美肌効果が得られるのだとか!では、美肌菌を増やすには、どのようにしたら良いのでしょうか?

増やして美肌を目指そう!「美肌菌」ってどんなもの?

人間の皮膚には、腸内や口腔内と同じように「皮膚常在菌」と呼ばれるたくさんの細菌が棲みついているのだそう。皮膚常在菌は「善玉菌」と「悪玉菌」の2つに分類されと言われています。その中で、肌を保湿したり、バリア機能を高める働きのあるグリセリンを、肌の内側から分泌するのを促すのが「表皮ブドウ球菌」という細菌なのだとか。この表皮ブドウ球菌を「美肌菌」と名付けたのが、表皮ブドウ球菌研究の第一人者である東京女子医科大学皮膚科の出来尾格(できお・いたる)医師です。

美肌菌を育てて増やすことで期待できる効果は
・肌が潤う
・肌のキメが整う
・透明感のある肌になる
・肌トラブルが減る
・シミやシワが少なくなる
など、女性には嬉しいものばかり!

美肌になりたい!「美肌菌」を育てる為のポイント

「美肌菌」を育てて増やす上でのポイントをいくつかご紹介します。

◎朝は洗顔料を使わない
多くの洗顔料には界面活性剤が入っているので、美肌菌まで洗い流されてしまいます。洗顔料を使用して顔を洗うのは、夜だけにしましょう。

◎しっかり泡立てて優しく洗顔
ゴシゴシと洗顔してしまうと、美肌菌のすみかである角質を削ってしまう為、刺激を与えないよう、泡を肌に乗せて優しく洗うように心掛けてください。

◎熱いお湯・長風呂に注意
熱いお湯に浸かったり、長風呂をすることで、肌の角質がふやけてしまい、美肌菌までいなくなってしまうのだそう。入浴時間は長くても15分以内にし、お湯の温度にも気をつけましょう。

◎化粧水をなるべく使わない
化粧水は使用せず、アルコールフリーの乳液やクリーム1種類だけを薄く伸ばして保湿程度にすると、美肌菌が育ちやすいのだそう。

◎寝る前に軽い運動をする
汗や皮脂は美肌菌のエサになるので、寝る前に軽く有酸素運動を行うことで、美肌菌が増えるとされています。

いかがでしたか?美肌菌を増やすには、ケアをしすぎず、出来るだけシンプルにすることを心掛けることが大切です。「美肌菌」を味方につけて、キメが整い、透明感のある美肌に近づきましょう!

出典:出来尾格 (2018)『化粧水やめたら美肌菌がふえた!: こんなにも素肌美人になれる最新スキンケア』河出書房新社
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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