五月病は今から予防!GW明けの元気の鍵は「セロトニン」にある

五月病は今から予防!GW明けの元気の鍵は「セロトニン」にある

どことなく緊張感の漂う4月を越し、GWを満喫したのち「仕事に行きたくない~」と発症する五月病。10連休のある今年は特に要注意です!少しでも五月病を予防するために、心を軽くしてくれる食事のコツをご紹介します。

五月病に負けない!秘訣は「セロトニン」にあり

4月は部署の異動や新しい後輩の指導など、誰にでも環境の変化が訪れる季節。GWでほっと一息ついたら「仕事に行きたくないな…」と思ってしまうことも。人によっては、さらに深刻な五月病になってしまう方もいるようです。

五月病の発症には精神的な部分が強く関わっているため「こうすれば五月病にならない!」という方法をご紹介するのは難しいと考えられます。しかし、食事の内容で五月病の無気力さを改善することは可能なのだとか。

そこで注目したいのが、神経伝達物質「セロトニン」です。セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、感情をコントロールしたり安定した精神状態をキープするのに必須だと言われています。セロトニンはストレスによって分泌量が減少し、よりネガティブ思考に陥って落ち込みやすい状態になってしまうのだとか。

つまり、自分のできる範囲で五月病を予防するためは、セロトニンの分泌を促す食事を心がけることが大切なんです。セロトニンは、必須アミノ酸・トリプトファンを原料として体内で作られます。トリプトファンが豊富に含まれる食材を食事に積極的に取り入れていくことで、セロトニンの分泌を促進することができるんですね。

「セロトニン」を作り出す食材とは?

では、セロトニンを作り出す元となる、トリプトファンが豊富に含まれる食材をご紹介していきます。トリプトファンはかなり多くの食材に含まれているため、食事に取り入れやすいかと思います。

【セロトニンの分泌を増やす食材リスト】
・大豆、大豆製品:納豆、豆乳、豆腐、味噌など
・鶏卵
・魚卵:イクラ、タラコなど
・牛乳、乳製品:チーズ、バター、ヨーグルトなど
・肉類:牛肉、豚肉、鶏肉、レバーなど
・魚類:まぐろ、かつお、いわし、鮭など
・野菜:ブロッコリー、枝豆、ほうれん草
・果物:バナナ、アボカド、キウイフルーツ
・ナッツ:アーモンド、くるみ、カシューナッツ

そのほか、セロトニンを生成するためにはビタミンB6も必要なのだとか。上記の食材の中でも、レバーや赤身の魚、バナナなどに多く含まれているようです。それらの食材を特に意識して食事に取り入れればOKですね。

これから訪れる大型連休を楽しみにされている方も多いとは思いますが、休み明けに五月病にかかってしまわないようご注意を。セロトニンをたくさん分泌する食事を心がけて、GW明けも元気に過ごしましょう!
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。

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