【医師に聞く】美白サプリはシミ・そばかすに効果◎!シミの見分け方

【医師に聞く】美白サプリはシミ・そばかすに効果◎!シミの見分け方

隠し切れないお顔のシミやそばかす…。美白化粧品でケアしている方も多いと思いますが、話題の「美白サプリ」による効果が見逃せません!シミやそばかすの見分け方~美白サプリの効果について、水谷皮フ科クリニック院長の水谷先生に教えていただきます!

シミ・そばかすの違いとは?

多くの女性たちが悩まされているシミやそばかす! そんなシミやそばかすについて、皮膚科専門医で水谷皮フ科クリニックの院長でいらっしゃる水谷治子先生に詳しくお話をお伺いします!

水谷先生、女性に多いシミやそばかすには、どのような違いがあるのですか?

「シミ、そばかすなど区別して呼ぶことが多いと思いますが、そばかすや肝斑など、主に茶色っぽい色素斑のことを『シミ』と呼びます。

女性に多い代表的なシミを挙げると、『老人性色素斑』、『そばかす(雀卵斑)』、『肝斑』、『炎症後色素沈着』などですね。それほど数は多くないのですが、肝斑や老人性色素斑と見分けるのが難しい『ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)』と呼ばれるものもあります」(水谷先生)

同じシミといっても種類があって、見分けるのも難しいものがあるとは! この後、自分のシミがどんなシミなのか、上手な見分け方を教えていただきます。

シミ・そばかすの見分け方

自分のシミがどんなものなのか、私たち一般の読者でもわかるような特徴を教えていただけますか?

「個人によっても違いがあるので専門医に相談することが前提ですが、代表的な例としてお教えするので、参考にしてみてくださいね」(水谷先生)

□ 20代後半~30代くらいからできはじめた
□ 境界線がはっきりしている
□ 顔の側面にできている
□ あずき大~それ以上の大きさがある
→ 老人性色素斑の可能性があります。

□ 幼少期(小学生ごろ)から気になっている
□ 細かい点状(2mm前後)のシミがある
□ 頬の高いところや鼻にできている
□ 屋外での活動が多い(スポーツ、外回りの仕事など)
→ そばかすの可能性があります。

□ 20代後半~30代くらいからできはじめた
□ 妊娠・出産を経験したころから気になる、ピルなどを服用している
□ 左右対称にシミがでている(頬、口周り、額全体にうっすら)
□ 洗顔や美顔器で顔をこすることが多い
□ 春~夏に悪化する
→ 肝斑の可能性があります。

□ ニキビが多かった
□ ニキビの跡のところが黒くシミのようになっている
□ 傷、湿疹、虫刺されなどの跡がシミのようになっている
□ アトピー性皮膚炎などで、顔に長期間、皮膚の炎症があった
→ 炎症後色素沈着の可能性があります。

□ 成人になってからでてきた
□ 左右対称にシミがでている(※ 左右対称でないケースもあります)
□ 上顔面~中顔面にできている
□ 茶色系ではなく、灰色がかったような灰白色をしている
→ ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)の可能性があります。

美白サプリメントがシミ・そばかす対策におすすめの理由

早速、シミ・そばかす対策をしたい! という方に試してほしいのが、美白サプリメント!

美白化粧品や日焼け止めによるケアは今や一般的になっていますが、サプリメントによる美白ケアは試していない方も多いようです。美白サプリメントによる主な効果とは、どういったものですか?

「美白サプリメントには、一般に『ビタミンC』や『ビタミンE』、『Lシステイン』が多く含まれています。これらの成分は、肌全体を白くしていくような美白作用や血行をよくしてくすみを改善するような作用があり、それらに伴ってシミも徐々に薄くなっていくというような働きをもたらしてくれます」(水谷先生)

30代になるとシミだけでなく、肌全体がくすむような感じに悩まされる方も多いので、まさにそういった方に、美白サプリメントはおすすめですね!

「紫外線は、たとえ毎日、家の中にいたとしても、ガラスを通して家の中まで入ってきます。こういった『生活紫外線』は、インドアや日陰での活動であっても、長袖や日傘で対策をとったとしても、皮膚へのダメージをもたらします。

SPF50などの日焼け止めクリームでも、紫外線を100%カットできるわけではありません。このように、きちんと紫外線対策をしてもケアしきれないような部分を カバーしてくれるというのが美白サプリメントの大きな効果だと思います」(水谷先生)

野外での活動はもちろんですが、紫外線は窓からも入ってきて、パソコンのブルーライトにも含まれているそう! 美白・紫外線対策において、「私は内勤だから安心」「普段、家の中にいるから大丈夫」はもはや通用しないのかもしれません。美白サプリメントは、美肌を目指す私たちの必須アイテムになっていくのかもしれませんね。
■この記事は編集部&ライターの経験や知識に基づいた情報です。個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用・ご判断ください。
■監修
水谷 治子先生
水谷皮フ科クリニック 院長/皮膚科専門医

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