【骨盤のゆがみをセルフで改善!】対称美顔の土台つくり

【骨盤のゆがみをセルフで改善!】対称美顔の土台つくり

顔の土台は体。その土台がゆがんだままでは、いくら顔のゆがみをとっても時間が経てば非対称な顔に逆戻り……。特にゆがみやすい骨盤をケアして、二度とゆがんだ顔に戻らない、対称美顔を目指そう!

【教えてくれるのは】

アンチエイジングデザイナー 村木宏衣さん
長年のセラピスト経験を通して「村木式」美容メソッドを確立。メディアでゴッドハンドとして紹介され、女優やモデルにもファンが多い。近著は『一生劣化せず今すぐ若返る 整筋・顔体大全』(日経BP社)。

体のゆがみをとらないと対称美顔にはなれない

非対称顔は顔の筋肉の使い方の誤ったクセによるもの。そのクセを生み出して いたのは、顔から離れた骨盤だった!?

「たとえば、口角のゆがみ。骨盤がゆがんで筋肉が下に引っ張られ、あごの関節で筋肉のバランスをとろうとすると片方の口角がゆがみます。目の左右差や鼻のゆがみも体のゆがみが原因です。そのため、顔のゆがみだけをケアしても、土台である体がゆがんだままでは、すぐに元のゆがんだ顔に戻ります」

対称美顔になるためには顔だけのマッサージでは不十分。体のゆがみをとるエクササイズを行ったほうが、効果が早く出て、長持ちするそう。

「顔を触らなくても、体のゆがみを調整するだけで左右対称顔に近づく場合もあります。対称美顔になるには、体のゆがみ補整は不可欠です」

骨盤の高さケア

鏡で全身を見た時、ウエストのくびれ方が違えば、左右の骨盤の高さが違っているサイン。脚の重さを利用して下半身をひねり、骨盤まわりの筋肉をほぐそう。倒しづらいほうの回数を多めに行ってもOK。

(1)あお向けになり、右足首を左ひざの上に
4つ折りにしたバスタオルをくるくると丸めてタオル枕にし、肩甲骨の下に横向きに置く。あお向けになり両ひざを立て、右脚の足首を左ひざの上にのせる。

(2)脚の重みを使って左ひざを倒す
上体を動かさないように、引っかけた右脚の重みを使って左ひざを内側に倒し、5秒キープ。元の位置に戻る。20回行ったら、反対側も同様に。

【+α】片脚のひざを曲げて太ももの前側を伸ばす
肩甲骨の下にタオル枕を敷いたまま、左脚は伸ばし、右脚のひざを曲げる。太ももの前側を伸ばして20秒キープ。2~3セット行ったら反対側も同様に。

骨盤の左右差ケア

一日のうちで座り姿勢が多い人は、太もも裏側の筋肉がカチコチ。ここをしっかり伸ばして、左右の骨盤の筋肉バランスを整える。

脚を大きく1歩下げ太ももの裏側を伸ばす
壁に両手をつき、左脚を大きく後ろに下げ、右ひざを曲げる。左のかかとで床をふん張って左脚の裏側を伸ばす。両足のつま先は正面向きに。20秒×3セット行ったら、反対側も同様に。

上からチェック!!
後ろに脚を伸ばした時に左右の骨盤がまっすぐになっているかを、上から見てチェック!

骨盤のねじれケア

骨盤がねじれていると、上体を真横に倒したつもりが、大きく前や後ろに倒れるので注意!

(1)足を大きく開いて両腕を上へ
足を大きく開いて立ち、親指を前にして両手でタオルをつかむ。タオルを引っ張り合うようにひじを伸ばして、両腕を上げる。

(2)タオルを持ったまま真横に上体を倒す
(1)の姿勢をキープしたまま、ゆっくりと真横に上体を倒す。体が前や後ろに倒れないように鏡を見ながら行って。左右交互に20~30回。

撮影/恩田亮一、浜村達也(取材) ヘアメイク/土方証子 モデル/八木夏穂(VOCEST!) 取材・文・構成/山本美和

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