スーパー穀物「はと麦」が紫外線の強い時期におすすめの理由とは?

スーパー穀物「はと麦」が紫外線の強い時期におすすめの理由とは?

お茶や化粧水の成分としておなじみの穀物「はと麦」。実は春や紫外線が強くなる時期にぴったりの穀物なのです。はと麦の栄養や効果が強い味方になること間違えなし!今回ははと麦がこれからの時期におすすめの理由についてご紹介します。

はと麦はどんな穀物?

 

はと麦はインド原産の穀物で、古くから殻を取り除いた種子は生薬として使用されているそう。外側の殻を取り、乾燥させたものが「ヨクイニン」と呼ばれる生薬になり、美容に良いとされたことから世界三大美女と称される楊貴妃もヨクイニンを愛用していたといわれています。
はと麦は生薬の中でも副作用がなく長く服用すると体を健やかにするといわれる上品(じょうほん)に位置付けられています。
日本でも古くからいぼ取りに効果があるといわれ、おなじみのはと麦茶は殻付きのはと麦を煎じたものです。

はと麦が春や紫外線の気になる時期におすすめの2つの理由

 

1. デトックス効果
春は東洋医学でデトックスの季節と考えられています。また肝を養う季節ともいわれており、春になって気温の上昇とともに臓器が過剰に働いてしまうことが、イライラや情緒不安定の原因になるともいわれています。
肝は血を貯蔵して体中に血を巡らせ解毒をする働きがあるため、肝の動きを正常化させることが、代謝を上げて体内の蓄積したものや老廃物を排出するデトックス効果を高めるポイントです。
肝臓への効果が期待できる食材の一つがはと麦であり、水分代謝を良くして、利尿作用やむくみを解消する効果があるとして古くから多くの人に愛されています。

2. 美肌効果
化粧品への使用や楊貴妃が愛用していたといわれることからも想像できるように、はと麦は美肌効果も期待できる食材です。いぼ取りだけでなく吹き出物、肌荒れ、シミやそばかすの改善、肌の保湿力の向上や美白効果など、特にこれからの紫外線が気になる季節には、はと麦は女性の美肌を保つ強い味方になってくれるでしょう。
また肝がうまく働かないと、きれいな血が体内に流れず肌のくすみやクマの原因にもなることもあるため、肝を養うことが美肌にもつながるといわれています。はと麦は食べる美容液効果が期待できる食材です。

はと麦のおすすめの食べ方について

 

はと麦といったらお茶を連想すると思いますが、お茶はもちろん、料理にも取り入れてみてはいかがでしょうか。調理方法をご紹介します。

1. はと麦をボールに入れてお米を研ぐときのように、水が濁らなくなるまでよく洗う。
2. 洗ったはと麦をたっぷりの水に浸けて、一晩置く。浸水させたはと麦の水気を切り、鍋にたっぷりの水と一緒に入れて、中火で約20分ゆでる。
3. はと麦が柔らかくなったらざるにあげて水気を切り、軽く水洗いする。

サラダの具材やスープ、おかゆなどに入れるのがおすすめです。茹でたはと麦は冷凍保存が可能です。

いかがでしたか?はと麦は春とこれからの紫外線の季節におすすめの穀物であることが分かったと思います。上手に料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。