PCメガネをかけて目周りのアンチエイジング!
そんなデスクワークによる目の疲れ対策に効果的だと言われるのが「PCメガネ」です。
今回は、PCメガネの魅力をご紹介したいと思います。
目の疲れが引き起こすアンチエイジングへの弊害とは?
一般的にクマには、色素沈着による「茶クマ」、たるみが主な原因となる「黒クマ」、そして目の疲れによって起きる「青クマ」の3種類があると言われています。お察しの通り、デスクワークによる目の疲れは、3番目に挙げた「青クマ」を引き起こす可能性が高くなります。パソコンの画面を凝視することで目の周りの血流が滞り、目周りの薄い皮膚から毛細血管が透けて、青っぽく見えてしまうのだそう。クマがある場合、老けて見られたり、疲れて見られることが多くなります。コンシーラーでも対処できないクマはあなたの見た目年齢を加速させてしまうかもしれません。(2)シワ
目元のシワは、たるみが関係していると言われています。というのも、皮膚がたるむことで皮膚が伸びてしまい、その結果シワになってしまうからなのです。それをふまえた上で、デスクワークとシワの関係性をご説明します。長時間デスクワークをしていると、目が乾燥してきます。そして目の乾燥を防ごうとまばたきの回数が増えてきます。また無意識にしていると思いますが、疲れによってピントの合わなくなった目の調整をしようとする働きもまばたきにはあるのだとか。まばたきは目の筋肉を働かせ、それによって皮膚も活発に伸び縮みしています。そして前述した通り、何気なくしているまばたきが目元の皮膚のたるみとなり、シワを刻む原因になり得るのです。また疲れ目の際、開きにくくなった目を見開いてリフレッシュさせることがありますよね。確かに疲れている時ほど気持ちの良いものなのですが、こうすることによって額のシワの原因に繋がる可能性があります。
皆さんご存知の通り、顔のシワは、女性の見た目年齢を左右するとても大切なポイントですので要注意です。
(3)充血
上でも前述しましたが、パソコン業務は目を酷使することで乾燥を引き起こします。目が乾燥すると充血してくることがありますが、これは酷使された目に栄養素や酸素を送り込もうと血流が増えてしまうからだと言われています。
目の充血は、疲れて見られがちですよね。ここも是非気を付けて頂きたいポイントです。
PCメガネがアンチエイジングに良いワケとは
それでは、美容に悪影響を及ぼす目の疲れを回避してくれる「PCメガネ」についてご紹介したいと思います。
PCメガネとは、目の疲れの原因と言われるLEDディスプレイのブルーライトをカットして目の疲れを軽減してくれるメガネのことを言います。ちなみにブルーライトとは、可視光線(目に見える光)の中でも、特にエネルギーが強い波長の光を指します。
パソコンやTV、スマートフォンなどの液晶画面から多く発生すると言われ、目の疲れや生体リズムへの影響、頭痛などの症状に発展する可能性までもあるのだそう。
また、PCメガネといえばブラウンレンズのイメージが強いかと思いますが、最近では限りなく透明に近いレンズのものも発売されています。
私が持っているPCメガネも普通のメガネと見た目は大差がなく、プライベートではダテメガネとしても使えるほど。ちなみに、ブラウンレンズの場合は約50%、クリアレンズの場合は約30%のブルーライトをカットしてくれると言われています。ですので、仕事中だけに使う方は断然ブラウンレンズの方が効果的かもしれませんが、プライベートでオシャレも楽しみつつ使いたい場合はクリアレンズがおすすめです。
このようにPCメガネをかけることで目の疲れを軽減でき、それによって美容への働きも期待できます。フレームの種類も豊富ですので、ご自分のお好みでチョイスしてみてはいかがでしょうか。
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