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2 モテるメイクの真実とは!?

「オトコはナチュラルメイクが好き」といわれるけれど、果たしてそれはどんなメイク? ただの地味に陥らないモテメイクを、吉川さんがひもときます!

厚塗り肌は会話のきっかけを失わせる!

オトコ目線のメイク理論で、吉川さんがまず主張したいのは肌。「ファンデーションやコンシーラーを駆使して完璧に肌をカバーしている人に、オトコは決して近づきたいと感じません。何となくコンプレックスを感じて、どんな話をしたらいいかわからなくなってしまうから。シミや毛穴が見えていることよりも、厚塗りの方がマイナスです! オトコは女性の肌を、そんな細部まで見ていませんよ。それより大事なのは質感です」(吉川さん)

オトコが好きなのは、断然「ぬれツヤ肌」

吉川さんの言う「質感」とは、具体的にはどんなこと?「男性との情事の後、ほんのり汗ばんだようなツヤ肌をイメージしてみて。そんな色っぽい肌は誰をも虜にします。ハイライトなどで後から足す人工的な輝きではなく、リキッドやソリッドファンデーションなどを薄く塗り、自然なツヤ肌をつくりましょう。粉もののつけ過ぎは禁物です」(吉川さん)

ポイントメイクは「寝起きの顔」を目指して

「ポイントメイクも、がんばり過ぎずに。たとえば寝起きの、無防備なんだけどものすごくキレイ…という顔は、多くのオトコの心をつかみます」と吉川さん。やはり、オトコのすっぴん信仰は真実だった! とはいえ、それを真に受けて本当に何もしないのはダメ。抜け感を意識しながら、巧妙にすっぴん風のメイクを施すのです。ポイントメイクの詳細は、vol.1を参考に。

愛される女は、したたかである

「彼と泊まった夜、すっぴんでも平気というのもひとつの愛情表現ですが、できればそこにも仕込みがあるといいですね。すっぴんそのものではなく、肌がキレイに見えるナイトクリームを使うとか。オトコは簡単にだまされます」(吉川さん)。そのしたたかさは、翌朝にも言えること。「メイクの過程はオトコに見せないこと。すべてを知られないことが、男女の関係を長く続ける秘訣です」(吉川さん)

オトコ受け「ぬれツヤ肌」のつくり方

自然に潤っているかのような、巧妙なヌーディ肌づくりのポイントはふたつ。いつものベースメイクとここを変えるだけで、グンとキレイになれます。
ファンデーションは肌のきめを整え、色ムラをカバーするためのもの。フェイスラインの肌は、どんな人でもキレイなのでカバーする必要はありません。気になる顔の中心部だけに、薄くたたき込むように塗って。
リキッドファンデーションを使った後、フェイスパウダーで仕上げる場合は顔全体につけず、テカリが気になるTゾーンや小鼻まわりのみに。頰には自然なツヤを残しましょう。

おすすめ「ぬれツヤ肌」アイテム

A.肌に溶け込んですっぴん風ぬれツヤ仕上げ
まるで乳液のように溶け込んで、ナチュラルな素肌感をつくる。オーガニック植物油配合で潤いをキープ。
フローレス フルイド ファンデーション SPF15・PA+ 全7色 各¥5,250/THREE(0120-898-003)
B.ふっくらハリ感のあるツヤ肌に
表情ジワにもよれにくく、なめらかなツヤ肌が続く。
プレディア スパ・エ・メール ミネラルケア リキッドファンデーション EX SPF20・PA++ 全6色 各¥4,725/コーセー(0120-763-327)
C.パウダーファンデ派ならこれ
粉っぽさがまるでなく、素肌に近い質感を実現。
キッカ ラヴィッシンググロウ パウダーファンデーション SPF16・PA++ 全6種 各¥9,450(ケース・ブラシ込み) スポンジ 2個入り ¥1,050/カネボウ化粧品(0120-518-520)

PROFILE

吉川康雄

吉川康雄

N.Y.を拠点に、世界のトップメイクアップアーティストとして活躍。日本でプロデュースするコスメブランド「キッカ」(カネボウ化粧品)では、「艶めく、ときめく」をコンセプトに、心までポジティブにさせるメイク&スキンケアアイテムを手がける。女性という生き物への深い愛情から生まれる持論は魅力的!

協力一覧+ イラスト/村澤綾香 編集・文/大塚真里

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